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窓際から春に向かって

3月に入りました。
窓際でこれまで以上のコンパクト栽培を試みてきましたが
藍もサラダ野菜も元気いっぱいでもはやコンパクトではありません。

春に向かって太陽高度がどんどん高くなってきて
陽ざしが冬より窓際に近い付近に降り注ぐため
植物ごとの配置に配慮しながら管理をしています。
植物たちは生育に勢いが出てくると
水をたくさん必要としますのでこの時期からは水切れは要注意です。
部屋の気温が高くなってくると換気や、間引きなどにも気を使い始める頃です。冬の間は密生管理をしていても大丈夫でしたが、暑くなって蒸れてくると病害虫の発生も心配です。

ポットを少し大きいものに替えてあげて苗間隔を広げてみたり
少し強めの収穫や剪定をして風通しや光の当たり具合を調整して
料理やサラダに贅沢に使って楽しみます。
地域のおいしい魚や肉がスーパーで買えるので
窓際菜園からパパっと収穫して料理できるのがうれしいです。

今日は種まきしてまだ小さなラベンダーを少し大きなポットに移しました。
まだまだ小さいというのに触れるととてもいい香りがして癒されます。
春に向けてバジルも芽を出し、手造りのチーズとバターも並び
ますます食卓がにぎわいそうな予感です。


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