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アレコレ楽書きessay

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はてなブログのつぶやきエッセイを転載。イラストエッセイには書かないこぼれ話あれこれ。
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2022年4月の記事一覧

静かな夜の街・久しぶりの外食

静かな夜の街・久しぶりの外食

ウイルス騒動前に
外食したのはいつだろう?
もう記憶にない。

昨夜、元同僚がオランダへ
移住する前の送別会に参加した。
心地よい季節になってきたけれど
平日の夜の街は静かだった。

正直言って人混みは
好きじゃないから
客がまばらな店内は
居心地がいい。

安くて美味しいと評判の
行きそこねていた店で
海鮮リゾットをいただいた。

美味しいと感じなくなったら
無理せずに残す。
それが昔はできなか

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復活飯はスパゲッティ

復活飯はスパゲッティ

いったんウイルス感染の症状が
軽くなった先週半ば
イースターの後には
仕事復帰できると思っていた。

だけど症状が再度悪化して
頭痛と吐き気に再び襲われ た。
丸2週間通常の生活が
できない状態だった。

たぶん私の中の何かが
アップデートされる期間だった。

今、職場にはたくさんの仕事が
舞い込んでいて
喉から手が出るほど
復帰を望まれていた。

けれども私の魂は
それを喜んではいなかった。

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コロナ・イースター・ITA Airways アリタリアからの国営化と航空券

コロナ・イースター・ITA Airways アリタリアからの国営化と航空券

2022年のイースターは
COVIDと一緒に
過ごすのんびり休暇。
4月11日の検査で陽性となり
10日間の自宅待機。

水分と栄養を取りながら
身体を休めるだけで
薬はいっさい服用しない。
生姜紅茶とオレンジが
とても美味しく感じる。

元旦那のお母さんが
イースター名物のチーズトルタと
派手な見かけの
チャラミコラというお菓子を
焼いて家まで届けてくれた。
ほんとうにありがたい。

食欲はすぐ

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沈みゆくタイタニック号を港に手繰り寄せる

沈みゆくタイタニック号を港に手繰り寄せる

そんな夢を見た。
最初はタイタニック号の周りを
さまよっていて飛んでいた。

客船の明かりが消えて
乗客たちが貴重品を持ち
ボートに乗って
脱出しようとしている姿が
ちらほら見えた。

やがて私は港に立ち降りて
明かりの消えた豪華客船を
心配そうに見つめている
家族たちの姿を眺めた。

気が付くと私は船内にいる。
誰もいなかった。
船の中は白い柔らかな素材。
なにもない空間。

船が傾いていること

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赤信号

赤信号

車を運転しているとき
または歩いているとき
誰もいない道路で
信号が赤だったら止まる?
横断歩道をわたる?

ある人が言っていた。

「俺は青信号になったら渡れと
 子供たちに教えない。
 危険じゃないと
 自分で確認して渡れと教える」

彼は無邪気な子供心を持った人。
行動力と洞察力の
バランスが素晴らしい。

そして彼を手のひらの上で
転がして遊ばせる
度量の大きいパートナーが
これまた素敵な

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ギターとおしゃべり

ギターとおしゃべり

息子が今使っていない
青いギターを借りて弾き始めた。
幼い頃母から教わった
「禁じられた遊び」だけ
かろうじて指が覚えている。
とはいえドレミファソラシドも
思い出せない。

チューニングをして音を出してみる。
つっかえてメロディにならない。
禁じられた遊びを繰り返す。

他の曲を弾きたくなる 。
YouTube で調べて
ハッピーバースデーのコードと
スタンドバイミーの伴奏を
指示通りにやってみ

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