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2019年3月の記事一覧
たくさんの失敗をした人は、成功の大通りを自ら踏み固めて
note(ノート)の方では、できるだけproactiveなことを書きたいと思っている。
何かを試みて、失敗したとしても、そのやり方がダメなのだとわかることが自分にとっての大きな情報になる。
失敗はゼロではなく、むしろ人生における有益な身体化された情報になるのである。
人生の分岐点は無限にある。
その枝分かれのどちらに行くかを踏査するために、試みて、ダメだと思ったら撤退する。
そのことで、
あっさり、びっくりするくらい変わってしまって良い
note(ノート)の方では、できるだけproactiveなことを書きたいと思っている。
ずっと同じ自分を保つ必要はないのであって、周囲が、何よりも自分が唖然とするほど変わってしまって良い。
つまり、時間軸の上で、異なる自分が共存するような、そんな仕掛けをしてしまって良い。
そもそも異なる自分は時間軸の上にしか共存し得ないのであって、空間軸上では一人しかいないのである。
だから、人生
noteを続けて学んだ3つのこと
noteで発信し始めてから、もう一年になる。
ある日の夜、心のモヤモヤをどこかにぶつけたい!と強く思って、夜中に取り憑いたように書いたのが土屋鞄さんのnoteだった。
このnoteは、未だに一番お気に入りで、これからもこれ以上のものは書けない気がする。
こんなに短い言葉で、これほどまで思いを十分伝えられたことはないと思う。
まだ一年しか経っていないけれど、noteを始めて本当に良かっ
不確実性をうまく設計して、脳の潜在的な学習能力を活かす
note(ノート)の方では、できるだけproactiveなことを書きたいと思っている。
脳の報酬系の特徴は、不確実性こそが大切だということで、できるかどうかわからないことに挑戦して成功したときに活性化して、それに関連する神経回路が強化される。
つまり、強化学習の最先端は、常に、不確実性があるということである。
確実な中でやってばかりいると、成長はない。
不確実なことに取り組んで、
理解力よりも、さらに大切な上位概念
note(ノート)の方では、できるだけproactiveなことを書きたいと思っている。
読解力というのは何かというのは難しい問題で、説明的な文章や論理的な文章だったら、確かに読解力を定義できるような気もするけれども、文学的な文章だとそんなに簡単に定義できるとは思えない。
ある小説を読んでいて、それが理解できるというのはどういう意味か、私にはよくわからない。
小説の作者自身にだって、なぜ
意識と無意識の関係の微妙なバランスを整える
note(ノート)の方では、できるだけproactiveなことを書きたいと思っている。
発話というのは微妙なバランスの上になりたっている。
自分の口からどのような文字列が出るかということは無意識のプロセスなので、脳を脱抑制してできるだけその邪魔をしないようにした方が良い。
意識してしまうと、無意識のプロセスの邪魔をしてしまうので、なめらかに言葉が出てこなくなる。
その一方で、無意
現実に実際的に接地しながら、自由に想像力を羽ばたかせる
note(ノート)の方では、できるだけproactiveなことを書きたいと思っている。
人間の想像力は自由に躍動するものだから、これから嫌なことがあるぞ、大変なことがあるぞと思っている時、そのかなりの部分は自分の想像力が作っているものなのである。
案ずるよりも、飛び込んで実際に現場でがんばってみると、案外うまく行ったり、予想もしなかったような幸運があったり、考えていたよりも大丈夫なことが多