不確実性をうまく設計して、脳の潜在的な学習能力を活かす
note(ノート)の方では、できるだけproactiveなことを書きたいと思っている。
脳の報酬系の特徴は、不確実性こそが大切だということで、できるかどうかわからないことに挑戦して成功したときに活性化して、それに関連する神経回路が強化される。
つまり、強化学習の最先端は、常に、不確実性があるということである。
確実な中でやってばかりいると、成長はない。
不確実なことに取り組んで、初めて成長の可能性をすべて使い切ることができるのである。
不確実ということは、失敗することもあるということである。
10回やって、10回成功するというのは、挑戦がたりない。
10回やって、5回成功して、5回失敗するくらいでいい。
あるいは、10回やって、1回しか成功しないのでもいい。
そのようにして、不確実性をうまく設計して、初めて脳の潜在的な学習能力を活かすことができるのである。
とりあえずこうやってメモしておきます。
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