MII【みぃ】

なにげない日常 ライフスタイル 学んだことなど 日々の気づきをつれづれと…

MII【みぃ】

なにげない日常 ライフスタイル 学んだことなど 日々の気づきをつれづれと…

記事一覧

言い伝え 風習

毎年 7月7日は七夕ですが 古く日本で行われていた 水の神様に秋の豊作を祈る行事が  「棚機 たなばた」 織った着物を神様にお供えしていた その着物を織る織り機が「…

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和の心

和を思いだしなさい 伝えなさい と言われています 和装 御参り 和食 和の文化 日本という国 改めて学ぶことがたくさんある

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愛 感謝 調和 (そしじ)

  様々ないわれがあったとしても 何を信じるかによって その先は変わってくる 真実は何か よりも 自分が何を信じるか それが大事

MII【みぃ】
3週間前
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継承

最近良く 90代の方とお話しすることがあるのだけど 思うように体が動かなくなる場合もあること 元気に農作業をしたり現役な方もいること 昔の知恵 語り継いでいくこと 受…

MII【みぃ】
1か月前
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やりたいことはすぐにやる

子供たちの父親と結婚した頃 あちらの実家で少しの間暮らしたのだけど 私達を含め 敷地内に8人の大所帯でした おじいさんが亡くなり 私達が引越し おとうとが引越し おと…

MII【みぃ】
2か月前
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無理せず無理させず過ごすとき

桜の季節を越え 新緑の時季に入っていくこの頃 わが家では 新生活でちょっと疲れも出てきた子供たちが 不注意からケガをしたり 順番に熱を出したり あわただしく毎日が過…

MII【みぃ】
3か月前
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誰かのために が1番能力を発揮する原動力となる

誰かのために という想いが いちばん力を発揮する原動力となる 自分のためというと なかなか最大限の能力を発揮するのが難しくても 誰かのためと思うと 本来の能力以上の…

MII【みぃ】
3か月前
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帰ろう

憎み合うのではなく 先に私が忘れよう すべて忘れて帰ろう すべて与えて 何も持たずに こんな境地になるのは 人生中盤になってからだと思っていたけれど 20代でもうわか…

MII【みぃ】
5か月前
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今日の景色

MII【みぃ】
7か月前
16

木、石、土、を身近に感じながら暮らす

木、石、土 これらを身近に感じながら暮らしなさい と言われています そういえば 小さな子供は それらをうまく使って遊ぶ 本当は私達は 感覚でわかっていたはず いま思…

MII【みぃ】
7か月前
16

笑う門には

一度も笑わなかった1日は無駄な1日 という言葉がある 忙しいとき 一生懸命なとき 真面目すぎるとき 笑うことを忘れていることがある 楽しむためにこの世界にきたことを…

MII【みぃ】
7か月前
13

道草を食う

道草を食う っていう言葉 最近あまり聞かないけど いまの私達に必要なのは 道草を食うくらいに 目的とは別のことにも目を向ける 余裕なんじゃないかな とこのごろ思う …

MII【みぃ】
8か月前
10

自分で決めて生きているかが幸福度を左右する

何者かという肩書きよりも 自分で道を決めて生きているかが 幸福度に繋がるらしい ただ流されていないか それは自分が決めたことか たまに立ちどまって 自分に聞いてみる…

MII【みぃ】
8か月前
15

清さも濁りもどちらも受け入れる

清濁併せ呑む(せいだくあわせのむ)清さも濁りも どちらも受け入れ 自分の中に取り込み 濁りを受けても腐らず それさえも良きことに変えて そのようになれたら いつも幸…

MII【みぃ】
8か月前
10

勢い

物事を動かすときに 男性性の動かす勢いが必要なこともあるけれど その勢いが 我欲のためだけの行動か 相手や周りのことも思っての勢いある行動なのかで 意味あいが変わ…

MII【みぃ】
8か月前
12

陰徳あれば陽報あり

陰徳あれば陽報あり 人に知られずひそかによいこと(陰徳)を行えば、よい報いを受ける 自分が出したものが 自分に戻る とてもシンプル

MII【みぃ】
10か月前
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言い伝え 風習

言い伝え 風習

毎年 7月7日は七夕ですが

古く日本で行われていた
水の神様に秋の豊作を祈る行事が
 「棚機 たなばた」

織った着物を神様にお供えしていた
その着物を織る織り機が「棚機」
という名称だったとのことです。

日本ではこのように
先に願う 祈る あらかじめお祝いをする(予祝)
そうすることによって良き事を引き寄せる

今で言う「引き寄せ」を
自然とやっていたようです。

日本人でも知らないことは沢

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和の心

和の心

和を思いだしなさい
伝えなさい
と言われています

和装
御参り
和食
和の文化
日本という国

改めて学ぶことがたくさんある

愛 感謝 調和 (そしじ)

愛 感謝 調和 (そしじ)

 

様々ないわれがあったとしても
何を信じるかによって
その先は変わってくる

真実は何か
よりも

自分が何を信じるか
それが大事

継承

継承

最近良く
90代の方とお話しすることがあるのだけど

思うように体が動かなくなる場合もあること
元気に農作業をしたり現役な方もいること
昔の知恵
語り継いでいくこと
受け継いでいくこと

様々
勉強になると感じている

私達は
何を受け継いで
次に何を継承していくか

そんなことを考える

あの年代の方々と話していると
私などひよっこで
まだまだ若い(青い)w
と言われる

まだまだ
やれることが

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やりたいことはすぐにやる

やりたいことはすぐにやる

子供たちの父親と結婚した頃
あちらの実家で少しの間暮らしたのだけど

私達を含め
敷地内に8人の大所帯でした

おじいさんが亡くなり
私達が引越し
おとうとが引越し
おとうさんが亡くなり
おばあさんが亡くなり…

今では
おかあさんがひとりで暮らしている

あれほどの大所帯が
嘘のように

あれは夢だったのか…と思うくらいに
あっという間に時が流れた

人生はあっという間

という言葉が
このとこ

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無理せず無理させず過ごすとき

無理せず無理させず過ごすとき

桜の季節を越え
新緑の時季に入っていくこの頃

わが家では
新生活でちょっと疲れも出てきた子供たちが
不注意からケガをしたり
順番に熱を出したり
あわただしく毎日が過ぎています

何かいつもと違うリズムなときは
どこかで力が入っていたり
気づかずに無理をしていたり
いつの間にか浮ついて
地に足がついていなかったりと

いまはそんな時と感じています

もうすぐゴールデンウィークもくる
ということもあ

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誰かのために が1番能力を発揮する原動力となる

誰かのために が1番能力を発揮する原動力となる

誰かのために
という想いが
いちばん力を発揮する原動力となる

自分のためというと
なかなか最大限の能力を発揮するのが難しくても

誰かのためと思うと
本来の能力以上のことができたりする

誰かのため=役に立つ自分
という承認欲求でもあるのだけど…

なにはともあれ
誰かのために役立てたら
嬉しいよね

小学生の娘が
最近ハマっているお菓子作り

これも
家族に喜んでほしい
その思いも原動力となっ

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帰ろう

帰ろう

憎み合うのではなく
先に私が忘れよう

すべて忘れて帰ろう
すべて与えて
何も持たずに

こんな境地になるのは
人生中盤になってからだと思っていたけれど

20代でもうわかっている
このかたは
どんなふうに育てられたのか

それとも
前世を覚えている人なのか
興味がつきない

木、石、土、を身近に感じながら暮らす

木、石、土、を身近に感じながら暮らす

木、石、土
これらを身近に感じながら暮らしなさい

と言われています

そういえば
小さな子供は
それらをうまく使って遊ぶ

本当は私達は
感覚でわかっていたはず

いま思い出す時と
言われています

笑う門には

笑う門には

一度も笑わなかった1日は無駄な1日

という言葉がある

忙しいとき
一生懸命なとき
真面目すぎるとき

笑うことを忘れていることがある

楽しむためにこの世界にきたことを
忘れてしまうことがある

自分もまわりも
つい笑ってしまうようなこと
自分から発せられたらいいね

道草を食う

道草を食う

道草を食う
っていう言葉
最近あまり聞かないけど

いまの私達に必要なのは

道草を食うくらいに
目的とは別のことにも目を向ける
余裕なんじゃないかな
とこのごろ思う

道草を食う余裕
ありますか?

自分で決めて生きているかが幸福度を左右する

自分で決めて生きているかが幸福度を左右する

何者かという肩書きよりも
自分で道を決めて生きているかが
幸福度に繋がるらしい

ただ流されていないか
それは自分が決めたことか

たまに立ちどまって
自分に聞いてみる

自分の人生の決定権は
自分にだけある

清さも濁りもどちらも受け入れる

清さも濁りもどちらも受け入れる

清濁併せ呑む(せいだくあわせのむ)清さも濁りも
どちらも受け入れ
自分の中に取り込み

濁りを受けても腐らず
それさえも良きことに変えて

そのようになれたら
いつも幸せを感じられる自分であれるような
気がします

今日も1日おつかれ様でした

勢い

勢い

物事を動かすときに
男性性の動かす勢いが必要なこともあるけれど

その勢いが
我欲のためだけの行動か
相手や周りのことも思っての勢いある行動なのかで

意味あいが変わってきてしまう

愛あっての勢いは
周りからも応援される

陰徳あれば陽報あり

陰徳あれば陽報あり

陰徳あれば陽報あり

人に知られずひそかによいこと(陰徳)を行えば、よい報いを受ける

自分が出したものが
自分に戻る

とてもシンプル