この度は、数ある中からご覧頂き、誠にありがとうございます。
【まえがき】
この記事の内容
『もしも〇〇にこの自己啓発を加えたら』どうなるのか?
※あくまでも『自己啓発ソムリエ 言葉で動く』個人の意見です。
想像を膨らませてお楽しみください。
【通勤時間のご紹介】
会社に行くための通勤時間。
今回はこの自己啓発を加えてみましょう。
【加える自己啓発はこちら】
✅ 【通勤時間は、自分の夢を叶えるために使おう】
①モーツァルトの習慣とは?
②3Bの法則とは?
③15分は高い集中力を発揮出来る。
【恐らくこうなる】
午前6時。平日の私は駅にいる。
7時30分には乗車率180%になるから。
始発駅から乗る私は、余裕で一番端の席に座る。
「今日もやりますか!」
この電車は、私にとって夢へと向かうかぼちゃの馬車。シンデレラもこんな気持ちだったのかな。
そう。
私は、携帯で恋愛小説を書いている。
学校帰りに制服のまま病院に通っていた時期があった。
待合室で番号札「1338」を持っていた。疲れていたんだろう。「1328」と聞き間違え、背の高い男性と一緒に立ち上がった。
私はすかさず「すみません」と謝る。診察後、その男性から「もしかして、この病院の近くの高校に通ってますか?」と話しかけられた。
私達は奇遇にも同じ高校で、似たような病気で苦しんでいることが分かった。
その日を境に、休み時間にご飯を食べたりした。
趣味も知った。
好きな色も。病院通いで孤立した日々も。
気付いたら先輩のことが好きになっていた。
そんな淡い10代の記憶を遡って。
降りるまで15分。
それまでに執筆を終わらせないと。
不思議なことに、通勤時間はアイデアがポンポンと浮かんでくる。
まるで、堅牢な檻から出ようと暴れ回る300度の火に当てられたポップコーンのように。
その度に修正した。
私は神童なんかじゃない。
だから、何度も。何度も。何度も。
それに合わせ、フリックで指が踊る。素敵なドレスを身に纏い、淡い記憶の灰を落とし、幸せそうに。楽しく。そして、誰よりも美しく。
3年後、出版社の目に留まり、夢だった出版が決定した。
🅿️移動中はリラックスしているので、アイデアが浮かびやすく創作に最適です。
それを証明しているのが、モーツァルトの習慣です。
通勤時間は夢へと向かう馬車。出発の魔笛が鳴り響く。何度も何度も修正した作品は、夜中の12時になっても魔法は解けない。
もしも通勤時間に『モーツァルトの習慣』を加えたら、恐らくこうなる。
参考文献
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「私が何故、自己啓発を記事にするのか?」その理由が書いてある記事となります。
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「何故、本を読み続けるのか?」その理由が書いてある記事となります。
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「私が知識にどういう思いをかけているのか?」を書きました。
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