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もしものび太に『インターリービング睡眠』を加えたら?

この度は、数ある中からご覧頂き、誠にありがとうございます。

(写真元URL: https://dime.jp/genre/567455/)


【まえがき】
この記事の内容

『もしも〇〇にこの自己啓発を加えたら』どうなるのか?

※あくまでも『自己啓発ソムリエ 言葉で動く』個人の意見です。
想像を膨らませてお楽しみください。


【のび太のご紹介】

『勉強なんてつまんない❗️や〜めた❗️❗️』

勉強嫌いですぐに寝転がる姿は誰もが知っている、ドラえもんに出てくる『のび太』です。

そんなのび太に、この自己啓発を加えてみましょう。


【加える自己啓発はこちら】

【インターリーピング睡眠】

勉強と勉強の合間の睡眠ということで、研究チームは「インターリーピング睡眠」と名付け、「睡眠を取らなかった場合と比べると約2倍の記憶力、想起能力の違いが生じる」と指摘しています。

ポイントは、勉強が一区切りついたところで眠るのではなく、中途半端でも時間で区切り、仮眠を取ること。

インターリーピング睡眠には、1回学んだことを忘れにくくする効果もあります。

読書や勉強というインプットの後に脳を意図的に使わない状態にすることで、記憶が定着しやすくなり、必要なときに応用する想起能力も高まるからです(ここで言う想起能力とは、記憶したデータやエビデンス、テクニカルタームを必要なときに活用できる能力だと考えてください)。

〜中略〜

インターリーピング睡眠に必要な睡眠時間ですが、リヨン大学の実験では90分の睡眠が推奨されていました。

引用: 知識を操る超読書術/出版社: かんき出版/著者: メンタリストDaiGo

【恐らくこうなる】

『よし❗️今日は8ページから20ページまで勉強するぞ❗️❗️』

(ガリガリガリガリガリ…)

『出来た❗️』
ガッツポーズをして、時計を見る。

『さて❗️ 1時間寝よっと…』
寝転がり0.93秒で夢の中へ…

実は、のび太は最高の勉強法を身に付けています。
勉強した内容は、寝ているときに脳に定着します。

一夜漬けの効率の悪さは、言うまでもありません。

【勉強→寝る】
これが勉強の黄金サイクルです。

のび太の場合、後はやる気次第。
もしかしたら、この勉強法を続けたら東大に入れるかも。

もしものび太に『インターリービング睡眠』を加えたら恐らくこうなる。

参考文献
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