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子育ては親育て

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子育てを通じて学んだことは数知れません。 子供を育てるということは、自分を育て直すことでもあると思っています。 子供の幸せを願うすべてのお母さんが幸せになりますように。
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#心が楽になる薬箱

自分がどれほど恵まれているかを知ることでわかる幸せの形 - コーヒーカップにもありがとうと言ってみよう。

自分がどれほど恵まれているかを知ることでわかる幸せの形 - コーヒーカップにもありがとうと言ってみよう。

本日はオルタナティブ・スピリチュアルの時代へ。みんなと。というブログを書いていらっしゃるじゃっくさんの記事をご紹介させていただきますね。

🔗「本当の幸せ」は、自分がどれほど恵まれているかを知ることから始まる。 & 小林正観

この記事の中で小林正観さんの本の一部が紹介されています。

たとえば目が見えることは、
皆さん当たり前だと思っていますけれど、
世の中には目が見えない人もたくさんいます。

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生き方が根本的に変わる本当の「精神的自立」とは

生き方が根本的に変わる本当の「精神的自立」とは

以前にこちらの記事の後半部分で、精神的自立の大切さについて少し触れました。
   

海外で結婚生活を長く安心して続けていくためには、仕事を持つことや自分名義の貯金があることで、経済的な安心感は確保できますが、それが絶対的な幸せの条件ではありません。

母国を離れてアウェイである夫の国、またはお互いのどちらかの出身国でない第3国で生活するにあたって、満足度の高い生活をするための「心の在り方」が大切

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ホ・オポノポノの話

ホ・オポノポノの話

みんなが幸せになれるホ・オポノポノという本にこんな一節があります。

(以下、グレー部分は本からの抜粋です。)

お母さんさえゼロでいれば、子供に必要なものは自然に与えられます。

直感やひらめきが自然に降りてきて、自分のやるべきことをやるようになります。

でも、お母さんが、「子供はこうすべきだ、ああすべきだ」と言ったら、子供はその記憶に閉じ込められて、自由に生きられなくなってしまいます。

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人生はなるようになる! ケセラセラ

When I was just a little girl
I asked my mother
What will I be
Will I be pretty
Will I be rich
Here's what she said to me

Que sera, sera
Whatever will be, will be
The future's not ours to see
Que ser

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家族のことが心配でたまらないとき

家族の「気」というものは、おへその下の「丹田」(たんでん)を通して一本でつながっているそうです。

私のように高齢の両親と1万キロも離れて暮らしていると、いざという時にすぐに駆けつけてあげれない負い目もあり、数日、メールやスカイプなどで連絡がないと、どうしているんだろうととても心配になります。

もちろん、我が子のことになると、居ても立っても居られなくなり、連絡が取れるまで何も手につかなくなったり

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それは親の課題じゃない

子供の課題なのに、それをやらない子供を見て胸がザワザワとすることがあります。

先日、息子がやっておくべき大切なことをやっていなかったことを知り、なんだかぼわーんと心に霧がかかったような気持ちになってしまいました。

私から見るとそれはとても大切なことで、それをやらないことによって、後でもっと面倒なことになってしまうであろうと思われることです。

でもそれって、親の課題じゃないんですよね。

息子

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人生の刻限は、いま何時?

今の年齢を3で割って出て来た数字が人生の刻限となるのだそうです。

45歳だと3で割って15時。
午後の3時ですね。

51歳だと17時なので午後5時。

もう夕方の5時だと思うと、あくせくしないで黄昏時をのんびりしたいものですよね。

反対に9歳の子供はまだたったの朝の3時。
まだ夜明けにもなっていません。

そして15歳の中学を卒業する頃にやっと朝の5時で夜明けを迎える頃です。

そう考えると

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あなたの意識が相手の状態に影響する原理

あなたの意識が相手の状態に影響する原理

私は、友人にも家族にも、夢は語りません。

正確に言うと、ちょっとした夢なら語りますが、本当に大切な夢は語りません。

実際は、夢という表現は正しくなくて、それが夢や願望である時点で、魂の奥底で叶わないかもと思っているわけで、本当に自分にとって大切なことは、それをしようとすでに決めているので、誰かに背中を押してもらう必要も、危ないからやめといたほうがいいよと押しとどめてもらう必要もないわけなので、

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ホーリースピリットに頼んでみよう。

ホーリースピリットに頼んでみよう。

パリ郊外の薔薇専門店で。

誰かの言動がマイナスな感じで気になっているとき、直接、その気持ちをぶつけると、かえって事態が悪くなることがあります。

私たちが何かを問題だと思って、それをなんとかしようと行動を起こすとき、私たちは自我のフィルターを通してそのことを見ていることが多いのです。

もちろん渦中にあるときは、それが絶対的な事実としか思えないし、自分のフィルターを通して見える起こったことは、自

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水曜日のソワレと鏡の中の私

転職して別の企業に移った夫の昔の上司に誘われて、元同僚たちがカフェに集まって近況報告をし合おうみたいな会がありました。

夫の勤める企業の社食にもよく出没する私は、ほとんどの同僚、上司を知っていて、夜の飲み会にも普通に参加しています。

私は全くの部外者なのですが、そのことを気にする人は誰もいなくて、皆、私をファーストネームで呼び、ビズをして迎えてくれます。

今夜の会は男性7人、女性4人が集まり

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