秋には運動会!! 今年は6年生 小学校最後の運動会 新型コロナの影響で高齢者は観覧出来ず、姉と応援に行ってきました。 私の母校は廃校になり、統合した小学校に娘は通学…
両親がだんだんと 昔幼少期に見た 祖母と祖父の姿に似てきた。 なんだか悲しいけれど なんとなくその時が近付いてきている事を実感する。 派手だった母が 私の後厄祓い…
あいつやなやつ いつも近くに居るし なんでも欲しがるし 自分の事は棚に上げるし 片付けも出来ないし なんか汚すし お金かかるし 自分かわいそう 早くどっか行って…
きたきた。 また、あのメシだ。 良い香りを巻き散らかして すぐ誘惑をしてくれる。 あれ食べた奴ら、旨すぎて失神するみたいやから、俺は後で頂く予定。 奥さんとこ すぐ…
カフェで彼女と待ち合わせをしているんだけれど なかなか来ない。 ケータイが鳴る。 「ごめん、少し遅れる!」 まぁ、コーヒーを先に頼んで待とうかな。 なんか隣のおじさ…
隣の人がベランダでパイナップルを食べているから 私はイチゴを食べた。 隣の人の庭にはお花が沢山植わっていたから 私は木を植えたりして少し豪華にしてみた。 隣の人の…
男は海の中に1つの光を見た。 あれは人生で1番に惚れた女性に贈った宝石ではないか。 そんな空想に浸っていた。 その女性はもう妻であり、宝石を送らなくても近くに居る…
夏の思い出 花火ってなんであんなにも、周りの人の笑う顔を脳裏に焼き付けるんだろう。 とってもワクワクして始めたって 終わりには必ずあの切ない気持ちになる。 この…
春だった。 あの彼と私。 この恋人のようなセットにした呼び名は私が勝手につけたもので、彼はどう思っているのかは分からないし、私のことに気付いても無いかもしれない。…
MIKA
2020年9月27日 20:44
秋には運動会!!今年は6年生小学校最後の運動会新型コロナの影響で高齢者は観覧出来ず、姉と応援に行ってきました。私の母校は廃校になり、統合した小学校に娘は通学しています。観客のテントには距離を置き並べられた椅子に距離を取り座る人達。声を出して応援をする事を控えるように伝える開会式。一生懸命に練習をした子供達の披露。拍手で応援する人達。ふと、見上げた先に、もう無くなった母校の名前のテ
2020年9月18日 21:34
両親がだんだんと昔幼少期に見た祖母と祖父の姿に似てきた。なんだか悲しいけれどなんとなくその時が近付いてきている事を実感する。派手だった母が私の後厄祓いに娘と3人で行った日髪の毛をポニーテールにして、パーマのかかったウィッグまで着けてついてきた。昔のどこかへ出かける時に母が1番喜んでいた頃を思い出した。でもなんか後ろ姿が小さくなった気がして少し切ない。私が小さな時はそんな派
2020年9月17日 20:44
あいつやなやついつも近くに居るしなんでも欲しがるし自分の事は棚に上げるし片付けも出来ないしなんか汚すしお金かかるし自分かわいそう早くどっか行ってくれないかなあーやだやだ。たまに見せる笑顔が可愛いからあーやだやだ。あれ?もう明日から居なくなるんだってお世話になりましただって。えどうしよう。一人で何したらいいか分からないや。あいつやなや
2020年9月14日 21:32
きたきた。また、あのメシだ。良い香りを巻き散らかしてすぐ誘惑をしてくれる。あれ食べた奴ら、旨すぎて失神するみたいやから、俺は後で頂く予定。奥さんとこすぐ足元ベタベタにするしちゃんと拭き取って欲しいわ俺すぐ飛び越えたけどさ。あれ友達つっかかったからな。あいつすっころんで、動けんくなってたで。しかもさ、俺人気有りすぎてちやほやされまくるから人にとられる前に気を付けときや
2020年9月14日 20:18
2020年9月13日 15:06
カフェで彼女と待ち合わせをしているんだけれどなかなか来ない。ケータイが鳴る。「ごめん、少し遅れる!」まぁ、コーヒーを先に頼んで待とうかな。なんか隣のおじさん誰かと電話で話をしていてカフェが静かなのもあり、丸聞こえ。「ちゃうちゃう。君さ、生まれてからずっと一生懸命やん?なんで?誰かに言われたんか、一生懸命頑張れって。そうよなあ、テストの時も100点が1番やし、試合でも勝
2020年9月13日 10:55
2020年9月12日 20:58
2020年9月12日 20:54
隣の人がベランダでパイナップルを食べているから私はイチゴを食べた。隣の人の庭にはお花が沢山植わっていたから私は木を植えたりして少し豪華にしてみた。隣の人の庭に自動車が停めてあったから私は少しだけランクの高い自動車を停めた。隣の人は何でも買うみたいだから私は色々な勉強をしてお金儲けに大変だった。隣の人はたまに少しだけこっちを向くから私は気付かないふりをした。隣の人はいつ
2020年9月12日 16:49
2020年9月12日 10:29
男は海の中に1つの光を見た。あれは人生で1番に惚れた女性に贈った宝石ではないか。そんな空想に浸っていた。その女性はもう妻であり、宝石を送らなくても近くに居るのだ。しかし人間は欲が深いものである。その男は光る所に狙いを定め静かにすくいだした。これは何かの鉱石か。見たこともない輝きのものであった。男は興味本位に競売にかけてみたのだがその鉱石は思わぬ何億もの値段がついた。男はど
2020年9月12日 08:23
夏の思い出花火ってなんであんなにも、周りの人の笑う顔を脳裏に焼き付けるんだろう。とってもワクワクして始めたって終わりには必ずあの切ない気持ちになる。この時がずっと続けばいいな。忘れないようにしよう。花火の火から花火に火を移す瞬間とかって危ないとか叫んだりする。おじいちゃんが花火を振り回して周りが呆れたりおばあちゃんが無意識に娘の近くでして、娘に怒られたりみんなで、綺
2020年9月12日 08:11
2020年9月12日 08:05
2020年9月12日 00:32
春だった。あの彼と私。この恋人のようなセットにした呼び名は私が勝手につけたもので、彼はどう思っているのかは分からないし、私のことに気付いても無いかもしれない。あの彼とは昔に一目惚れしたきり。家が近いのか、良く急ぎ足の彼を目にする。私はどうしても彼に声を掛けたくてある日待ち伏せをして偶然を装ったりして。あの彼と私緊張はつかの間、女性の扱いにも慣れているのか、とても楽しくお話が出来た
2020年9月11日 23:58