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かつてプーチン氏と親交があった全日本柔道連盟会長も国際柔道連盟を務めたことがあるプーチン大統領を批判

以前プーチン大統領に騙された著名人を数名紹介したことがあります。

ソフトバンクの孫正義氏、安倍元首相、柔道家山下泰裕さんですね。

その柔道の権威 山下泰裕さんは全日本柔道連盟の会長なのですが、4/12メディアの前にて公言しました。
今のプーチン氏に柔道家としての姿を重ねるのは無理がある。大きく変わってしまった

プーチン氏は柔道に通じており、国債柔道連盟の名誉会長を務めていたこともあります。
そんなプーチン氏と以前は親交があった山下会長ですが、さすがに現状のウクライナ侵攻に苦言を呈したという形です。

まぁそんなことはもうすぐ戦争勃発から2ヶ月近く経って今更言うのかとも思いますし、もっと言うなら2014年のウクライナの南部クリミア半島併合に他国に攻め入って実行支配した時から言うべきだとも思いますが…。
基本的に政治不干渉だったのでしょう。
プーチン氏と親交があり20年前に来日したプーチン氏と会っている山下会長はずっと周りから意見を求められ続けていたそうです。

「これまでは私にウクライナ侵攻を止めることはできないと思っていたが、ロシアのジェノサイド(大量虐殺)、非人間的な行動の数々を報道で見て、侵攻を止める効果はなくても、個人としてメッセージを出すべきだと考えた」と説明した。

今のプーチン氏は2000年に日本の講道館で会った時とは違い別人のようだとも語っています。

こういう人の言葉は世界中から投げかけられているでしょう。
それでも強硬な姿勢を崩さないプーチン大統領は何を考えているのでしょうか。
知りたい訳ではありませんが今後の戦況を読む上で重要なファクターですので考えざるを得ません。
本当に迷惑な戦争です。

今回はこんなところでノシ

メルカ


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