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単発記事のまとめ

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アーセナル 今季の展望

アーセナル 今季の展望

そろそろお願いします

プレミアリーグ24-25シーズンが開幕しまして、五節終了段階でアーセナルは4位につけています。
まだ始まったばかりなので現時点での順位についてはあまり気にしなくていいのかなと思っているのですが、それにしても、流石にそろそろ優勝しないんですかと言いたくなります。
21-22シーズンにベンホワイトや冨安などを擁してヤングガナーズとして飛躍したものの後半の失速により優勝を逃しまし

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好きな音楽についてただただ語る

好きな音楽についてただただ語る

愛する音楽

 僕が10年くらい前にイエモンを好きになったきっかけは、車の中で聴いた夜明けのスキャットでした。たまたまその時期に本家の夜明けのスキャットをテレビで見て耳に覚えがあったというのもあり、ロックアレンジされた夜明けのスキャットが自然と飛び込んできました。本家の夜明けのスキャットからは感じられなかったなんとも言えない高揚感を覚えて、そこからイエモンの他の曲も聴くようになって行きました。あの

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アーセナル 優勝という栄光に向けて

アーセナル 優勝という栄光に向けて

復活のガナーズ

 今季のプレミアリーグは、若いスカッドでアーセナルが躍進を見せています。アルテタ監督の手腕と選手一人一人の技術の高さは見ている人を楽しませていると思います。
では、なぜ長年優勝から遠ざかっていたアーセナルが、今季の覇者になろうとしているのか、そこを深掘っていきたいと思います。

アルテタの手腕

 アルテタは低迷していたエメリ監督の跡を継いで2019年に就任しました。ここ最近のア

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E1選手権が終わって、これからの日本代表。ワールドカップについて考えてみる。

E1選手権が終わって、これからの日本代表。ワールドカップについて考えてみる。

優勝はしたものの

サッカー日本代表が、E1選手権優勝決定戦にて韓国代表を3-0で破り、優勝という結果で終えました。
結果は結果なので、賞賛すべきだとは思うのですが、課題が浮き彫りになった大会でもありました。
それは中国戦でのことです。
中国の陣形は、5-4-1でした。
その守備システムに苦戦した日本は特典を奪えず、0-0のドローという結果になりました。
5バックを相手にすると毎回苦戦を強いられて

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サッカー日本代表について考える  チュニジア戦

サッカー日本代表について考える チュニジア戦

まずはじめに、今回の記事はかなり辛口です。
不快に思われる方がいらっしゃったら申し訳ありません。
ただ、僕の辛口はサッカーが好きだからこその辛口だということをご了承ください。

スタメン

良かった点

直近数戦の長友の右起用がかなりハマっているなという印象があります。
強敵を前にした時の経験値の差はもちろんですが、相手の嫌だと思うことをできる技術は、ベテランになった今でも衰えを知りません。
そし

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サッカーレポ 久保建英という選手

サッカーレポ 久保建英という選手

僕はstand.fmというラジオをやっていて、そちらの方でも語らせてもらった、久保建英選手(以下敬称略)についてのお話をさせてもらいます。

日本代表での久保選手

代表活動を通して、サッカーファンの間で久保批判があるのはご存知でしょうか?
セルジオ越後さんなども厳しい言葉を示されていましたが、攻撃能力の面で久保を批判する人が多く見られます。
僕個人の意見として、代表での久保には得点を求めなくても

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LEON 残酷な幸せを手にしたマチルダという少女。

LEON 残酷な幸せを手にしたマチルダという少女。

〜注意〜
この記事は映画LEONのネタバレを含んでいますので、ネタバレが嫌だという方は読むのをおやめ下さい。

「LEON」は1994年に公開された、リュック・ベッソン監督・脚本の仏米合作映画です。
主人公のレオンは、卓越した殺しの技術を持つイタリア系移民の殺し屋です。
彼はイタリア系マフィアのトニーから仕事を受け、ただただ人を殺し続ける毎日を送っていました。
殺し屋の習慣から、ベッドでは眠らず、

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