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2023年4月の記事一覧
無敵のADHD。瞑想で無敵になる話。−3 悦びパワー。
前回は僕が実際にやってみてよかった瞑想方法をいくつかピックアップした。
つらつらと書いていて思ったが、これまで辛辣な状況を瞑想やドーラ作戦でなんとか乗り切るという描写が主で、なんとも笑うに困る内容が多い。
瞑想などの健康習慣で得た嬉しい副産物を述べていきたいと思う。
“悦感”でケーキがうまい。
瞑想の回でチラッと書いているが僕が勝手に作った造語“悦感”
「喜び」というよりもっと体感的なものなの
無敵のADHDになる。ドーラ作戦!-2。バインダーで幸せになりたい話
前回の記事よりドーラ作戦というものを提案してみた。
増えすぎたタスクを一旦捨てる勇気をもつ。
というものだ。
僕にとってのADHD特性とはメリットとデメリットが表裏一体だったところから問題点が出てくる。
付箋、ToDoリストをまとめた仕事管理や、科学の結果をもとにしたビジネス書で仕事術の手法を身につけてみたり。
とびきりの好奇心を持って身につけたスキルやツールもまた自分の多動性とか不注意に繋が
無敵のADHDになる。ドーラ作戦!-1
前回の記事に書いた通り、僕は優雅さを求め新たな自分取り扱い説明書を作る必要を感じていた。そこでADHDとはそもそもなんぞやというのを改めて掘り下げて弱点を克服していくことになる。
ADHD、もとい多動性注意欠陥障害
ぼくらは脳みその特殊構造により時折散漫な注意力、逆に過集中で苛まれることが多々ある。
診断される前からなんとなく自分はADHDなのでは??とは思っていた。
調べて出てくる性格、症状に
ADHDですけどなにか?-優雅になれ!
休職がスタートした。
薬の調整、日常の過ごし方、実際に起きたしんどいことなどなどは
今後場面ごとに書いていきたい。
職場での休職期間の規定もあって実際休養に集中できたのは4ヶ月ほどになる。(これも期間が限定されているってどうなんだろうと思ってしまうけど。)
同じADHDなどで悩む人にとっては短い期間の話になるかもしれない。
けれど、ADHDと診断されてからは改めて自分の体質を理解していくこと、向か
ADHDですけどなにか?-何もしない作戦。
遊びに出かけても倒れる。
倒れたら倒れたで3日は起きれない。
だいぶ困った状態にはなるけど、これが普通なように思える。
これまでの心の負担分を休むことに務めなきゃいけない。
ここで必要だと感じたのが“何もしないをする努力”だった。
ではその“何もしない状態”とはどういうものか自分なりに説明したい。
家事をしない。
いきなり無茶を言うように思うがこれも一歩である。
家族が困るだとか、自分が困る
ADHDですけどなにか?海に行くが…
診察を終えて、診断書ももらって休職がスタートする。
ただ休むだけなのだけど、これがどうして難しい。
正確には“療養に専念する”が正しい期間だと思う。
ところがどっこい、我ながら振り返ると愚かだなぁとか、ADHD特性(?)を炸裂させて苦労したところが多々あるので残しておく。
休職が決まってからのこと。-傷病手当をもらう。
診断書を元に会社と相談。
診断書が出たその日の時点で本来は働いてはいけない