休職期間を経て、元気にはなったものの今だ困っていることがある。
「生活リズム全然整わない問題」だ。
リズムで行ったらある意味、規則正しくはある。
「朝遅く起きて、夜遅く寝る。」という意味では正しい。
世間的には全くずれている。
開き直って言えば、元の夜型人間の生活リズムに戻っただけ
ともいえるけれど、もう少し世間の様式に合わせていかないとなかなかどうして不利なことも多い。
夜型人間、クロノタイプ“狼”この問題を打破すべく、僕はchatGPTに泣きつくのです。
その前にクロノタイプってなんすか?
google先生曰くクロノタイプとは
「朝型・夜型かは遺伝子で決まっている、人は生まれつき睡眠パターンが決まっており、朝型・夜型のどちらかに分けられます。 こうした個人差を「クロノタイプ」と言い、近年の研究ではその人の得手不得手ではなく、少なからず遺伝子の影響を受けていることが分かってきたのです」
というネット上の文献を引用していただいたが要するに
もとより遺伝子的に備わった生活リズムのタイプ
これをクロノタイプと呼ぶようです。
寝る時間というより、頭が活性化されるタイミングがタイプによって大きく違うというのがクロノタイプを知る上での醍醐味になってくると思う。
クロノタイプ狼の対策
クロノタイプはざっくり4つに分けられる。
ここら辺に関しては是非みなさまで検索してほしいが、テストの結果僕は夜型の狼タイプに分類される。
大きな特徴として、朝の目覚めの悪さと夕方以降の頭の活性化が著しいのが特徴。
ざっくり例を例えると
「会社の仕事終わってからの方がめちゃくちゃ元気」ってやつ。
体力的にというか、頭が17時以降の方がよく回るし
逆に14時くらいまでなかなかエンジンかからなかったりする。
ここら辺の事情をしると、やっぱり会社勤めって無理やんなぁと思ってしまうので、同じ夜型人間の人は是非クロノタイプを調べてみてほしい。
chat GPTに質問「ADHDで、かつクロノタイプ狼の人の理想的な生活リズムを考えて。」
自分のタイプ診断、自分の脳みその特性を踏まえるとざっくり上記の質問から始まる。
諸々提示してもらったやりとり等に関しては一番下にまとめるが、これを何度か修正、質問を重ね議論を煮詰めてからスケジュールを考えるてみる。
プライベートごりごりに公にするにはまだ恥ずかしいので控えるが
僕の場合
朝一、脳みそがフレッシュなうちに、その日の計画を考える。
午前中は家事、楽器練習など比較的頭を使わないタスクをこなす。
昼過ぎから創作活動に専念する。
特に16時以降から18時にかけては脳みそのゴールデンタイムになるので制作に打ち込む。
午前中に済ませた調理の下ごしらえがあるため。
夕食は手早く作り終えて21時まではダラリと過ごし。
個人的に、それ以降も創作の気分が上がる時間なのでブログ、文章作成に専念する。
寝る前に、明日以降のToDoを作成して次の日も極力考え事をしないようにしている。
このような塩梅に、提示された生活リズムをもとに
実際やってみて調整をしていく。
その後実践してみて-イベント消化制にも切り替える話。
正直に申し上げるに23年4月現在、まだまだ調整は続いている。
というのも、新年度から始まる業務が増えたりなど生活リズムがまだまだ整わないからだ
これを踏まえどんどん修正していく。
その際、時間術としても最近提案されているらしい
タイムスケジュール制とイベント消化制という2パターンの時間管理法があることを知った。
前者は文字通り、あらかじめ決めた時間通りのスケジュールをこなしていくというもの
後者は、ともかくやりたいタスクをイベントとして配列してこなしていくというもの。
この際に一つのイベントにかかる時間はあらかじめ把握しておき
これが期限までに何回こなすことができるかなどを逆算したりして調整をしていく。
個人的にはまだまだスケジュールの変動が大きかったり
制作に没頭すると歯止めが効かないなど、気持ちの変動が多いため
イベント消化制の時間術を取り入れつつ調整している。
結果としては、自分のポテンシャルを出しやすいタイミングが分かって
調子はいい。
イベント消化システムによって、このブログも続いている。
今後改めて、自分の時間管理がどのように改善されていったかを記事にしていきたいと思う次第。
chatGPTとのやり取り
以下、実際のやり取り。
メールの箇所が僕の質問箇所