メメノメメ

作編曲/mix/REC/PA/サウンドデザイン/Photoshop/インスタレーション…

メメノメメ

作編曲/mix/REC/PA/サウンドデザイン/Photoshop/インスタレーションアート/*舞台裏を9年過ごした”音”操る人* 音響の傍、個人で制作をするスタッフと演者の両方の心を兼ね備えるイレギュラー作家 ティムバートン映画の住人に私はなりたい。

マガジン

  • サラウンド展示する!

    サラウンド展示をいかにシンプルに提供するかを考察するプロジェクト。 メタバース・VR、空間オーディオに対して音楽アーティストとして新たな作品作りをしていきます。

  • ADHDで音楽家で夜行性の社不ですがなにか?

    2022年10月に僕は倒れた。発覚するADHD!うつ病診断!今後をいかに快適に生きるか自分取り扱い説明書を作っていくための備忘録。

最近の記事

  • 固定された記事

「4D」事業について。

2022年10月31日 ハロウィーンの日に事業を立ち上げました。 主な事業としては 音響・照明・映像機器のオペレーション 機器レンタルと設営。 楽曲制作・編曲・録音と編集になります。 その他、並行して 楽器・作曲等の自己のノウハウをベースにしたレッスンを行ったり Photoshopをはじめとするadobeを活用したデザインやレッスンも行っています。 そして、事業名の由来となるサラウンド・立体音響を用いた設備提供・作品提供を行っており、今後事業として発展させる予定です。

    • 海を聞くということ。-感想会No.3 カーショップオフィスでの展示

      前回の美容室から話は繋がりまして、カーショップのオーナー様よりお声がけいただきました。 9月28日〜10月11日までの展示の振り返りとなります。 お客さんのリアクションは!? 前回同様、面白いと感じてくださる人が主だったようです。 ただ、美容室などより滞在時間が短い点、打ち合わせや商談スペースのためBGMが有効ではない点が多々あった。 実際のところそこまでたくさんリアクションがいただけたかというと、少ないのでは?というのが今回の感想会の一番の反省点になります。 話は逸

      • 海を聞くということ。-感想会No.2 美容室にて展示

        8月19〜9月2日にかけて美容室にて、海を立体音響展示を行いました! プレショーからスタートして、詩と朗読のコラボから続いて ついに実店舗での稼働となりました。 お客さんのリアクションは!? 今回の展示で一番気になるところ。 結論から言うと、リアルすぎたかもしれない笑 これまでの展示と同様、音楽に興味がある人以外でも、ちゃんとサラウンドでの臨場感やBGMとしての気配の違いは感じてもらえたのは合格点。 ただ、落ち着く、癒されるというコンセプトとはずれて 面白い、なるほ

        • 海を聴くということ。〜“忘れていた音”への没入体験。〜

          4chサウンドスケープで感じる水の音。立体音響を用いた非日常体験。 映画館でのサラウンドやVRやメタバース 近年普及が進む空間サラウンド。 これらをより手軽に体感するためのインスタレーションアート展示です。 笹川流れの特殊な海岸が織りなす潮騒の音。 それをより立体的に感じさせるために 水が岩肌で揉まれる音 波打ち際の泡がはぜる音 時折過ぎ行く列車の音 子どもの遊び声 など、複数の水の音を織り交ぜています。 普段、耳を傾けることを忘れていた自然のノイズを より立体的に再

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        「4D」事業について。

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        • サラウンド展示する!
          6本
        • ADHDで音楽家で夜行性の社不ですがなにか?
          21本

        記事

          無敵のADHD 習慣化の失敗④ 意志力と罪悪感

          習慣化の失敗の話を続けている。 最後はセルフコンパッション的な話。 いわゆる“自分を許してあげるチカラ”の話になる。 結局 頑張っている 不測の事態に対応する これらが目一杯になると なんだか仕事がうまくいっていない気持ちになって、無駄に罪悪感を感じてしまう。 客観視を忘れず、あげた成果をただ観察する。 仕事もしっかりこなしている。 していても報酬など得られたい結果と違えば今一度、ただ考察してみる。 そんな風にして、頑張ることということに対して 客観的な視点を持

          無敵のADHD 習慣化の失敗④ 意志力と罪悪感

          無敵のADHDになる。習慣づけの失敗③-意志力の無駄。

          前回、頑張り過ぎた話をした。 “頑張り過ぎない”この話。もう少し続きます。 新しい仕事に打ち込み過ぎた。 新しい環境になってから自分なりに営業かけてみたり 先生になって新しい授業、資料の準備をしたり色々やっている。 問題なのはそれを打ち込み過ぎたことだ。 もともと、これで稼ぐ!と決めていた内容がいくつかある。 がしかし、目の前でこなさなければいけないタスクが思った以上に増えてくる。 そのほかにも打ち合わせ、事務処理、苦手なタスクが思ったよりある。 それをこなすのが苦

          無敵のADHDになる。習慣づけの失敗③-意志力の無駄。

          無敵のADHDになる。習慣づけの失敗②-意志力の脆さ。

          前回の記事にて“頑張る”って行いゆえに習慣づけに失敗した。 という話をした。 今回はその“頑張ってしまったこと”を深掘りして反省したい(← システムづくり頑張り過ぎた。 僕は考え事が大好きだ。 今回のスケジュール管理もそう、お財布をいかに持たないかもそう。 どうしたら楽できるかなぁと考えるのが好きなのだが より何かを完璧にしたいというので考え過ぎてしまうこともとてもよくある。 できないことがあると、なぜ出来ないのかと悔しくなるし 世の中の仕組みでわからないことがあると

          無敵のADHDになる。習慣づけの失敗②-意志力の脆さ。

          無敵のADHDになる-習慣づけの失敗

          やーやー、皆の衆お久しぶり。 ブログ習慣途絶えちゃったぜ! いつかの記事に書いたけども、ChatGPTを活用して自分にあったスケジュール管理を行ったり、色々とADHDで体調を崩してから生活改善を試みております。 が、しかし 習慣途絶えちゃった(二度言 原因としては“がんばっちゃった” この一言に尽きると思われる この点を深掘りしていきたい。 頑張っちゃった。 すなわち、自分が身につけたい習慣にたいして行動が 「頑張らないといけない」なのである。 これが良くない

          無敵のADHDになる-習慣づけの失敗

          立体音響で作品提供しました。

          6月3〜11日にかけて、新潟市事業のアートプロジェクトにて 立体音響の楽曲提供をしました◎ 海を聞くと言うこと。の展示から話が発展した次第。 台湾のアーティストジュウシュエ・ディレン(煮雪的人)さんの詩に対し 言葉をより体感できるように立体音響を用いた楽曲提供をしました。 各シーンごと、フレーズごとに言葉があちこちから聞こえる。 祭囃子が実際に現地にいるかのように聞こえる。 太鼓などの楽器位置がより生々しく鮮明位にわかる。 4方からアンビエントなギターが流れ、音に包まれ

          立体音響で作品提供しました。

          無敵のADHDになる-何もしない為の工夫力!

          ここ最近のADHDネタとして、〇〇できないシリーズをちょっと紹介した。 弱点が多いものの、逆に考えれば 「出来ないことはなるべくやらなくて良い工夫すればええやないかっ」 という結論に辿り着く。 そもそも出来ないことを頑張るから病んでいくわけで。 出来ることに磨きを掛ける時間をなるべく割いていったほうが人生が豊かになるわけです。 そんなわけで、極力何もしないための工夫に関して今回は述べていきたい。 頑張るをやめる⇨楽する努力をする。 そのままの意味ではあるが、僕らはいつも

          無敵のADHDになる-何もしない為の工夫力!

          無敵のADHDになる-ポイ活なんとかしてくれ問題

          レシートが捨てられない問題に続き、まだまだ僕の弱点は多い。 増税に次ぐ増税、インフレ問題。 これらを凌ぐに必要な生活スキルの一つ。 ポイ活だ。 ぼくはポイ活が苦手だ。 クーポン、スタンプ、ポイントカード ともかくカードなり、チケット的な紙媒体が増えると途端に管理ができない。 しかも使い損ねたらそれはそれで結構悔しかったりする。 もう少し頑張れよとは自分でも思うけど、還元されたポイントを何かしらの形で移行するのもちょっと苦手だ。 個人的にそんなカオティックな状況を打開し

          無敵のADHDになる-ポイ活なんとかしてくれ問題

          無敵のADHDになる-レシートが管理できない話😇

          マジで困っている。 有識者の方がいれば、皆様の対策を教えて欲しい。 極力、モノを持たない。 極力横着したい!という気持ちで 現金をやめ、クレカ、電子マネー払いに切り替えている。 僕は小銭を探るのが苦手だ。 綺麗な勘定(お釣りの硬貨を極力減らすみたいな)はパッと計算できても なかなか小銭を取り出せない。 クーポンとか、ポイントカードも苦手だ。 まじでシステムが覚えられん。 WA○NとWA○Nポイントが違うと知った時は発狂しそうになったし あらゆるアプリを往復してクーポンをか

          無敵のADHDになる-レシートが管理できない話😇

          無敵のADHDになる-chatGPTで時間管理してもらう話

          休職期間を経て、元気にはなったものの今だ困っていることがある。 「生活リズム全然整わない問題」だ。 リズムで行ったらある意味、規則正しくはある。 「朝遅く起きて、夜遅く寝る。」という意味では正しい。 世間的には全くずれている。 開き直って言えば、元の夜型人間の生活リズムに戻っただけ ともいえるけれど、もう少し世間の様式に合わせていかないとなかなかどうして不利なことも多い。 夜型人間、クロノタイプ“狼”この問題を打破すべく、僕はchatGPTに泣きつくのです。 その前

          無敵のADHDになる-chatGPTで時間管理してもらう話

          無敵のADHDになる-超健康体になる瞬間

          22年の10月に休職してから2、3ヶ月はぐったりしていた気がする。 けれど、我ながら天晴れな好奇心をもって自ら人体実験のように瞑想だとか投薬の効果を確かめては楽しんでいた気がする。 そんなさなか、超絶的に健康になった瞬間が訪れる。 むかーしむかしにあまりにも金払いが低くなりつつあって一度はやめたPA音響の現場に戻った瞬間だった。 たまたま知り合い伝に仕事の手伝いを頼まれ 音楽の現場でのエンジニア業務を請け負った。 朝はめちゃくちゃ早いし、夜は遅い。 働き方でみたらめち

          無敵のADHDになる-超健康体になる瞬間

          作曲と即興のあいだ。-どこまでを再現してどこまでを崩すのか。

          作曲というものを初めて随分と経つ。 音源として完成するまで 演奏用の譜面を作るまで 鼻歌でのメロディ提出 あらゆるものを作曲と呼ぶようになった。 そんな最中、そう言ったノウハウが蓄積されると いわゆる即興演奏ができるようになってくる。 再現性を保ったものを作曲と呼ぶのか そもそものメロディを生成していくことを作曲と呼ぶのか。 定義がだいぶ曖昧になって久しい。 なぜこんなことを考えるのかというと 作曲という行動をやってて違和感を覚えるようになってくるからだ このメロ

          作曲と即興のあいだ。-どこまでを再現してどこまでを崩すのか。

          chat GPTにLP書かせる方法。

          日進月歩なプロジェクト4chサラウンド展示を進めている。 このLPを作るにあたりAIであるchat GPTに泣きついた。 あるある記事としてまた詳しく書いていきたいが、音楽に没頭すると語彙力が消し飛んでいく。 大規模言語モデルを読み込ませたchat GPTの方がはるか遥かにボキャブラリーに富んでいるというもので 実色々試してからLPの作成にかかったが 作業時間にしておそらく2時間はかかっていない。 時短アイテムとしてとても優れた使い方ができそうなので実際に行ったやり取り、

          chat GPTにLP書かせる方法。