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立体音響で作品提供しました。


6月3〜11日にかけて、新潟市事業のアートプロジェクトにて
立体音響の楽曲提供をしました◎
海を聞くと言うこと。の展示から話が発展した次第。


台湾のアーティストジュウシュエ・ディレン(煮雪的人)さんの詩に対し
言葉をより体感できるように立体音響を用いた楽曲提供をしました。

各シーンごと、フレーズごとに言葉があちこちから聞こえる。
祭囃子が実際に現地にいるかのように聞こえる。
太鼓などの楽器位置がより生々しく鮮明位にわかる。

4方からアンビエントなギターが流れ、音に包まれる。

最後のシーンでは、主人公が海にいて、遠くを眺めている感覚をそのまま味わえるような音像を作るなど。
前回の海の展示をよりパワーアップさせた海の音を差し込みました。

想定していた空間に想定以上の綺麗な音像をお届けできたのに一安心しております。

制作にあたり、楽曲と言葉に対してのアプローチ
立体音響の有効的な利用法に関して、またマガジンでまとめていきたいと思います◎

メメノメメとして初の作品展示提供になりました。
ありがたや、ありがたや。。。

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