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chat GPTにLP書かせる方法。

日進月歩なプロジェクト4chサラウンド展示を進めている。


このLPを作るにあたりAIであるchat GPTに泣きついた。

あるある記事としてまた詳しく書いていきたいが、音楽に没頭すると語彙力が消し飛んでいく。
大規模言語モデルを読み込ませたchat GPTの方がはるか遥かにボキャブラリーに富んでいるというもので
実色々試してからLPの作成にかかったが
作業時間にしておそらく2時間はかかっていない。
時短アイテムとしてとても優れた使い方ができそうなので実際に行ったやり取り、清書に至るまでをまとめてみる。

アイデア、要望出し。

まず、chat GPTに要望を出す。
LP作りたいので、○○をコンセプトにしたワードをいくつ作りなさいといった塩梅だ。
LPとはlanding pageの略で要するに商品なり企画なりを文字通り読んでもらうための詳細ページになる。
その為には有効なキャッチコピー、人をワクワクさせるワード、分かりやすい説明など
人に読ませ続けるためのワードの組み立てが必要になる。
制作作業で消し飛んだボキャブラリーでは到底追いつかないアイデア出し作業をAIに手伝ってもらうという段階だ。
コピーライトなりのアイデア出しはまず数がモノをいうと思う。
ブレインストーミング的な使い方でアイデアを大量に提出してもらう。
アイデア数を具体的に提示しておくとある程度違った形で必要分提出してくれるのが面白い◎

アイデアの突き詰め

chat GPTの特性としてAIは非倫理的だったり、突飛な言葉を選ばないという特徴がつよい。
キャッチコピーを作るにあたっては“超無難な回答”が返ってくることが多い。
提出されたアイデアを元にこちらが出して欲しいワード、言葉のセンスなどは改めてやり取りの中でchat GPTに教えてあげる必要がある。

引用元、提案の精度確認。

このLP作成の中ではなされていないやり取りだが
chat GPTは論文の提出や引用元などを提示してくれたりする。
大規模言語モデルというのが基本で、要は「人っぽく喋れるが全知全能ではない。」というのを念頭に置かないといけない。
大量データを読み込みつつ言語モデルを習得することで、人があたかも喋っているような文章を返すchat GPT
けれど、その“喋っているかのような”というのが現段階では驚くところであって
その先の情報の精度の反映はまだまだ発展途上のようだ。

つまりは、回答が実際の答えとして正しいかは、こちらが既に知り得ている情報と照らし合わせたり、提示された論文等の引用元を辿るなど
精度の確認はまだ人の作業がいるところなようだった。

要約。

読み物としてなるべく簡潔にまとめたい。
また、専門用語をなるべく使わないようにする。
などと言った文章の校正はだいぶ得意なように思える。
時間のかかる要約作業自体も、作業中に行ったやり取りを元に要約をさせる。
文章を手短に纏めさせる。
一般の人たちに専門的なワードをなるべく控えて説明させる。

以上のプロセスを踏まえて、結局のところchatGPTにはアイデア出しとその整理を行なってもらった。
人間側の作業としては、コピーライト等をよりキャッチーに整列したり、読み物として整理していくことだろうか。

語彙が消し飛んだなかでの言語化の作業、コンセプトの形骸化を手伝ってもらえるだけでもかなり助かるものになった。
以下、やり取りを貼り付けておくので、興味ある人はどうぞ。

実際のchatGPTとのやり取り

katamichi001fujisaki@gmail.com⇨質問者

それに対しての回答

といった流れになります。

4chサラウンド展示のワード提示


katamichi001fujisaki@gmail.com
4chサラウンドの展示をしたいです。コピーライトとLPに使えそうなワードを10個提示してください。

以下は、4chサラウンド展示のためのコピーライトやLPに使える可能性があるワードの例です:

より没入感のある音楽体験を
4chサラウンドで音楽を新たに発見しよう
驚くほど臨場感のあるサウンド
サラウンドサウンドで感じる、まるでライブのような臨場感
より深い音楽の世界へ
音楽の可能性を広げる4chサラウンド
4chサラウンドで音楽を身近に感じよう
オリジナルサウンドをよりクリアに聴き取れる
より自然な音場再現による没入感
音楽を通じた感情を、よりリアルに伝える
これらのワードを参考に、自分でオリジナルなコピーライトやLPのキャッチコピーを作成することができます。



katamichi001fujisaki@gmail.com
4chサラウンドは展示に有効でしょうか?

4chサラウンドは、音楽や映画などのエンターテインメントの分野で広く使われているサウンドシステムです。4chサラウンドでは、前後左右の4つのスピーカーを使い、より立体的な音場を再現することができます。そのため、展示会場で4chサラウンドを用いた展示を行うことは、よりリアルな音楽体験を提供するために有効な手段の一つと言えます。

4chサラウンドを使った展示では、立体的な音場を活用した音楽体験を提供することができます。これにより、来場者は音楽をより身近に感じ、没入感のある体験をすることができます。また、4chサラウンドを活用した展示では、より効果的に音楽の魅力を伝えることができるため、来場者の興味を引きやすく、印象に残る展示を実現することができます。

ただし、展示会場の規模や予算、設置場所などによっては、4chサラウンドを用いた展示が実現できない場合もあります。また、展示内容によっては、4chサラウンドが必要ない場合もあります。そのため、展示の目的やコンセプトに合わせて、適切なサウンドシステムを選択することが重要です。



katamichi001fujisaki@gmail.com
4ch音源のフォーマットは何が普遍的でしょうか?

4chサラウンド音源のフォーマットは、一般的に「Quadraphonic(クアドラフォニック)」と呼ばれるフォーマットが普遍的でした。Quadraphonicは、1970年代に開発された4chサラウンド音源の規格で、当時の主要な音楽レーベルやオーディオメーカーが採用していました。

Quadraphonicには、以下のような主要なフォーマットがあります:

CD-4 (Compatible Discrete 4ch):音声信号をFM変調して4つのチャンネルに分離する方式。一部のレコード会社が採用していました。
QS (Quadraphonic Sound):4つのチャンネルを2つのレコードに符号化する方式。主にCBSレコードが採用していました。
UD-4 (UltraDisc 4):音声信号をFM変調して4つのチャンネルに分離する方式。モービル・フィデリティ・レコードが採用していました。
SQ (Stereo Quadraphonic):4つのチャンネルを2つのレコードに符号化する方式。CBSレコードがQuadraphonicの後継として採用していました。
現在では、4chサラウンド音源の規格としてQuadraphonicはほとんど使われなくなりました。代わりに、5.1chや7.1chなどのマルチチャンネル規格が普及しています。4chサラウンド音源を再生するためには、アナログ再生用のQuadraphonicデコーダーや、デジタル再生用の4chサラウンド対応の再生機器が必要となります。



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ということは5.1chサラウンド再生機器では4chサラウンドを再生できないということですか?

5.1chサラウンド再生機器は、4chサラウンド音源を再生することができますが、4chサラウンド音源は5.1chサラウンド再生機器の機能を十分に活用できない場合があります。

5.1chサラウンド再生機器は、前左右と後ろ左右、そして中央とサブウーファーの5つのチャンネルを持ち、それぞれのチャンネルに対応するスピーカーで音声を再生します。一方で、4chサラウンド音源は前左右と後ろ左右の4つのチャンネルのみを使用しています。そのため、5.1chサラウンド再生機器で4chサラウンド音源を再生する場合、中央とサブウーファーのチャンネルは使われず、音声が欠落する可能性があります。

ただし、一部の5.1chサラウンド再生機器には、4chサラウンド音源を再生するための特別なモードが搭載されているものもあります。この場合、中央とサブウーファーのチャンネルを使わずに、4つのチャンネルで4chサラウンド音源を再生することができます。

そのため、5.1chサラウンド再生機器で4chサラウンド音源を再生する場合は、機器の仕様によって再生方法が異なるため、説明書などを参照して適切な再生方法を確認することが重要です。



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サラウンドの展示として4chのほうが有効だと思うのですが、一般的な設営環境を考慮した意見が欲しいです。

4chサラウンドと5.1chサラウンドのどちらが有効かは、展示の目的や設置環境、聴衆の好みによって異なります。以下は、一般的な展示設置環境を考慮した、4chサラウンドと5.1chサラウンドのそれぞれの利点と欠点です。

4chサラウンドの利点:

4chサラウンドは、前左右と後ろ左右の4つのスピーカーで音声を再生するため、スピーカーの配置が比較的容易であり、設置スペースが限られている場合でも展示することができます。
4chサラウンドは、4つのチャンネルで音声を再生するため、ハイブリッド・ステレオやバイノーラル録音などの立体音響技術との組み合わせがしやすく、聴衆により自然な音響体験を提供することができます。
4chサラウンドの欠点:

4chサラウンドは、5.1chサラウンドよりもチャンネル数が少ないため、より立体感のある音響体験を提供することができない場合があります。
4chサラウンドは、ホームシアターやコンピューターなど、一般的な音響機器での再生には適していますが、映画館やコンサートホールなど、大規模な音響機器での再生には適していない場合があります。
一方、5.1chサラウンドの利点は、より立体感のある音響体験を提供することができることです。しかし、5.1chサラウンドは、スピーカーの配置や周囲の環境によっては効果が薄れることがあります。また、5.1chサラウンドを再生するためには、より高価な音響機器が必要であるため、設置費用が高くなる場合があります。

総合的に考えると、一般的な展示設置環境では、4chサラウンドの方が設置が容易であり、聴衆にも自然な音響体験を提供することができます。しかし、展示の目的や設置環境、聴衆の好みによっては、5.1chサラウ



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最後まで書きなさい。

しかし、展示の目的や設置環境、聴衆の好みによっては、5.1chサラウンドの方が有効な場合があります。例えば、大きな展示会場や映画館など、広いスペースで展示を行う場合には、5.1chサラウンドの方が適している場合があります。また、聴衆が高い音響品質を求める場合にも、5.1chサラウンドがより適している場合があります。

総合的に考えると、展示の目的や設置環境、聴衆の好みをよく考慮し、どちらのサラウンド方式が最も適切かを判断する必要があります。また、展示に使用する音響機器や再生方法、音源の品質にも注意を払い、最高の音響体験を提供するよう努めることが重要です。



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サラウンドをもとにサウンドスケープ行った音楽療法の例をなるべく提示してください。

サラウンドサウンドを活用した音楽療法の例としては、以下のようなものがあります。

自然音を取り入れたサウンドスケープ
自然環境の音を4chサラウンドで再生し、リスナーを自然環境に誘導することでリラックス効果を促す方法があります。例えば、鳥のさえずりや波の音などを取り入れることで、自然療法を取り入れた音楽療法が実現できます。
ストーリーテリングを組み込んだサウンドスケープ
ストーリーテリングを組み込んだサウンドスケープは、リスナーに物語を聴かせることで、感情を刺激する効果があります。4chサラウンドを活用することで、臨場感を高めることができます。例えば、森や海の中にいるような環境音とともに、物語を語る音声を4chサラウンドで再生することで、より深い感情体験を提供できます。
音楽とアートを融合したサウンドスケープ
音楽とアートを融合したサウンドスケープは、アート作品の映像や写真を4chサラウンドで再生しながら、音楽を演奏する方法です。アート作品の映像や写真に合わせた音楽が流れることで、より一層アート作品の世界観を感じることができます。また、アート作品に合わせた環境音を取り入れることで、よりリアルな音響体験を提供することができます。
以上のように、4chサラウンドを活用したサウンドスケープは、様々な音楽療法に応用することができます。リラックス効果や感情刺激効果、リアルな臨場感など、音楽が持つ様々な効果を活かすために、音楽療法の分野でも積極的に取り入れられています。



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サウンドスケープを用いた音楽療法の実例を10個あげてください。

サウンドスケープを用いた音楽療法の実例を10個あげます。

自然療法:森林浴や海浜浴などの自然環境の音を取り入れたサウンドスケープを用いた音楽療法
リラックス効果:癒しの音楽や、心身をリラックスさせる音楽を用いた音楽療法
睡眠障害:睡眠を促進するための音楽療法。白いノイズや自然環境の音を取り入れたサウンドスケープを使用することが多い。
認知症:認知症患者のための音楽療法。自分が育った時代の音楽や、思い出の曲を用いることが多い。
リハビリテーション:脳卒中や外傷性脳損傷などの患者のリハビリテーションに音楽療法を用いる。リズムやメロディーに合わせた運動を行うことが多い。
うつ病:うつ病患者のための音楽療法。気分を上げる曲や、自己肯定感を高める曲を用いることが多い。
発達障害:自閉症スペクトラム障害の患者に音楽療法を用いる。音楽を通じて感情表現や社交性を促すことができる。
緩和ケア:終末期の患者のための音楽療法。リラックス効果を促す曲や、家族や患者のリクエスト曲を用いることが多い。
ストレス解消:ストレスを解消するための音楽療法。音楽療法士が患者のストレス要因を聞き出し、そのストレスを解消するための曲を選曲することが多い。
アートセラピー:音楽とアートを組み合わせた音楽療法。アート作品の映像を4chサラウンドで再生しながら、音楽を演奏する方法がある。



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豊富なワードでわかりやすくて助かります。

ありがとうございます。何か他にもご質問があれば、遠慮なくお聞きください。お力になれるように努めます。



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これまでのやりとりを全て加味した上で4chサウンドスケープのコピーライトを考えたいです。
提案する上で下記の条件を踏まえて10個提示してください。

1. 海、深海など水に関するワードを取り入れること。
2.長くなっても良いので展示内容の説明が含まれていること。

4chサウンドスケープのコピーライトのために、以下のようなワードを使った提案をご紹介いたします。

AquaSonic SoundScape
Oceanic Echoes
Underwater Symphony
Sonic Depths
Blue Horizon Harmony
Seaside Serenade
Deep Sea Dreamscape
Coastal Cadence
Aqua Aura Audio
Ocean Wavescape
【展示内容の説明】

ご提案いただいたコピーライトに合わせ、以下のような展示内容を想定しています。

展示室には、水に関する音源から生み出される4chサウンドスケープを演出します。音源には海の波、深海の生物の鳴き声、水中での響きなどが含まれ、立体的かつ臨場感あふれる音空間を実現します。また、水槽や映像を組み合わせ、音と視覚を融合させたインスタレーションとしても楽しめます。展示室内には展示物やポスターを設置し、コンセプトの説明や音楽療法の可能性についても解説します。さらに、来場者にはヘッドフォンを用いた聴き比べコーナーを設置し、4chサウンドスケープの効果を体験していただけるようにします。



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上記の提案とこれまでのやりとりを踏まえキャッチコピーを15個提案してください。

お客様のご要望や展示内容を踏まえ、4chサウンドスケープのキャッチコピーをご提案いたします。以下は15個のキャッチコピーです。

水の音が奏でる、新たな音楽体験を。
まるで海底にいるかのような臨場感あふれる音空間を。
深海に潜るような音の旅へ。
水の音でリフレッシュ、心と体を癒す。
人工的な音に疲れた方へ、自然の音に包まれる癒しの場所へ。
潮騒に耳を傾け、心を落ち着かせる。
海と音楽の出会いが創り出す、新たな感動を。
深海にはまだまだ秘密が隠されている、それを音で表現する。
水の音色による音楽療法、心の傷を癒しましょう。
4chサウンドスケープの音空間で、五感を刺激する体験を。
豊かな音で水辺の世界を感じ、心を開放する。
サウンドスケープを聴くことで、音楽療法の可能性を知る。
水の響きが織りなす音の絨毯に包まれ、癒しの時間を。
水と音楽の融合による、未知なる感覚を体感せよ。
音と映像が創り出す、水の幻想的な世界へよう

サウンドスケープを一般の人にわかりやすく説明してください。

サウンドスケープとは、ある場所や環境において、そこに存在する音の全体的な印象や特徴を表現した音景です。つまり、ある場所で聞こえる音の種類や大きさ、距離感、響き、空気感などを総合的に表現したものを言います。

例えば、森林の中にいるときには、風に揺れる木々の音や鳥のさえずり、虫の音などが混じり合って独特の雰囲気を作っています。このような自然音を収録し、編集して再生することで、まるで森林の中にいるかのような臨場感あふれる音空間を再現することができます。

サウンドスケープは、ある場所や環境を再現するだけでなく、その音の特徴や印象から、その場所や環境を想像する手がかりとなります。また、自然音を聴くことでリラックス効果があることが知られており、音楽療法やリラクゼーション、睡眠のサポートなどにも活用されています。

つまり、サウンドスケープとは、ある場所や環境における音の特徴や印象を表現した音景であり、その再現によって、その場所や環境を想像する手がかりを提供するだけでなく、リラックス効果や心身の健康維持にも役立つものとなっています。
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