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#お仕事の話

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失業、無職、転職など、波乱万丈のお仕事人生。何が来ても意外と平気。今、落ち込んでていても何とかなるものです。
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2023年1月の記事一覧

昼休憩の大事さを再確認する

昼休憩の大事さを再確認する

新しい職場は、8時間労働なので、9時間は職場に拘束される。

節約をしたいので、昼間は弁当を持参するようにしていたのだが、ずっと同じ場所にいると、澱んでくる。集中力も失われてくる。最大の問題は、机にいると、仕事をしてしまう点にある。メールが届いたら返信したくなるし、気がかりな仕事を少しでも進めようと思ってしまう。

今朝はお弁当を作る気力がなく、手ぶらで出社した。昼頃、思い切って外で休憩を取ること

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仕事でムカついたときのライフハック

仕事でムカついたときのライフハック

新しい職場に勤め始めて、1週間が経過した。今のところ、大きな問題はなし。もちろん、小さな問題や懸念事項はあるが、大騒ぎするようなレベルではない。

ただ、ムカつくことは、ちょこちょこある。

今のところ、「あー、今、わたしはムカついているな」と客観視できている。

そして、「○○を買うため。我慢、我慢」と考えるようにしている。

(いつの世も、家族のいる人はそのように言い聞かせて働いているのだろう

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無理をしないようにする

無理をしないようにする

わたしはこれまでの人生で、つらいことは永遠に続くわけではないので、ちょっと無理をしてもいい。いや、むしろ、無理をすべき、負荷をかけろ! という感覚で生きてきた。

しかし、この考えはちょっと危険であることに、今更ながらに気が付いた。この無理が大丈夫なら、さらなる無理も大丈夫と、無理のインフレが起こり、徹夜で仕事をしてみたり、土日も休まずに働き続け、ある日、崩壊がやってくる。

20代の頃は、体重が

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つぶしがきかない ~キャリアチェンジに失敗するの巻

つぶしがきかない ~キャリアチェンジに失敗するの巻

「キャリアチェンジがしたい!」とそのために資格を取ったという記事を以前書いたことがある。

新たに取得した資格を生かすべく応募したのは4社だったが、すべて撃沈。三流転職エージェントに紹介された前職と関連する事務職にも1社、応募するも落ちる。2021年秋の転職活動は5社応募したところで、うんざりしてしまった。働きながらの転職活動は時間の調整が大変だったりもするが、仕事がある、ということで気が緩んでし

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退職予定者によるネガティブキャンペーンについて

退職予定者によるネガティブキャンペーンについて

1月に入社すると、3月退職予定の方と一緒に過ごすことになる。

まだ、数日しか勤務していないのだが、辞める予定の方から、(その人は1年目で辞めるようなのだが)、職場に対する悪口雑言、ネガティブキャンペーンをもろに受けている。

もちろん、退職する人が鬱憤を抱えていることは、こちらも嫌というほどわかっている。

しかし、入社したばかりの人に、これから辞める人(職場を離脱する人)が、悪印象を与えようと

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退職届は離婚届のようなもの

退職届は離婚届のようなもの

今回、退職届を書きながら、次の会社とは添い遂げたい(定年退職まで勤めたい)、としみじみ思った。

そのためには、謙虚に真摯にやっていこう。日々、無理はしない。70%ぐらいで余力を残して、最低でも10年は働きたい。(ただ、過度な期待をしていると、来年の今頃もまた転職活動に四苦八苦している可能性もゼロではない)

転職先も、最初は契約社員なのだが、時給ではなく月給である。その有難さに涙が出る。時給だと

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マネージメントをしない管理職の怪

退職した理由は複合的であるのだが、正社員であるはずの管理職の段取りが悪く、契約社員のタスク管理、労務管理をしない、というのが最も大きな理由である。

もちろん、時給で働くのも嫌だった。でも、それより、仕事の全容がいつまで経っても明らかにされず、上司の対応がその場しのぎで、場当たり的で精神的に耐えられなかった。

以下、問題点を列挙する。

・労務管理を契約社員にさせないでほしい。シフトの調整を契約

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