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ひろみん社長のつぶやき

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2023年7月の記事一覧

ぴろみん社長のひとりごと「長〜い内観歴」

ぴろみん社長のひとりごと「長〜い内観歴」

内観をする癖がある。

いつからしているかというと気づいたらしていたのでスタートがわからない。

教えてもらったわけでもなく勝手にしてたのは、きっと周りの人とあまりうまくいかない時間があったからじゃないかと思う。

うまくいかなかったからこそ、寂しかったからこそ、内観したり、考えたりする時間があった。

どんなこともなんとなくうまくいくことがいいわけでもなくて、それもいいことでもあるんだけど。

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ぴろみん社長のひとりごと「ポンコツの効用」

ぴろみん社長のひとりごと「ポンコツの効用」

私は人にまあまあ寛容である。

なぜかといえば自分がかなり
ポンコツだからである。

つまりポンコツのおかげで寛容。

ポンコツのおかげで徳を積む。

私は昔人の過ちを許さない
めちゃくちゃ厳しい人間だったこともある。

自分の思い通りにならないと
人を責めるような非情な面を持っていた。

いや、今もきっとある。

人を責めるってつまり自分のことも
それ以上に責めてるので要注意。

責めるのが癖に

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ぴろみん社長のひとりごと「とっ散らかす私」

ぴろみん社長のひとりごと「とっ散らかす私」

人には拡大タイプの人と収束タイプの人がいるように思う。

私は拡大タイプというより、とっ散らかすタイプでして。知ってると思うけど。

とっ散らかすタイプの人の隣には、ちゃんとおさえてくれる人がいるもので。

よく諌められる!

それは磁石のS極とN極のように。

ありがたやぁ。

とっ散らかすタイプの人が無理に収束しようとしたりすると、いろいろとうまくいかなくなる。

自分の得意と苦手を見極めて、

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ぴろみん社長のひとりごと「素晴らしいだけじゃダメ」

ぴろみん社長のひとりごと「素晴らしいだけじゃダメ」

自分のことを素晴らしいと思えることは素晴らしいことかもしれないけど、それだけだと大変かもしれない。

素晴らしい反面、しょーもない自分がいることを早くから自覚した方が肩の力が抜けたいい生き方ができるように思う。

人ともうまくやっていける。

だんだんできることができなくなったりもする中で、できなくなることを嘆いて楽しく生きることができなくなると周りの人にもまあまあ迷惑。

できないことがあったと

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ぴろみん社長のひとりごと「風邪の効用」

ぴろみん社長のひとりごと「風邪の効用」

喉の風邪を引いてしまって
くすぶっておりました。

なかなかしぶとい風邪でした〜。

風邪って身体の大掃除だと思うんですよね。

身体のあちこちにたまったゴミを出す!

だから出すのを止めない。
水分とかとってもっと出すのがいい。

ということで、部屋にいる時間も多かったので
部屋の断捨離をして、模様替えもして。

めっちゃスッキリしました。

身体の中もきっとそんな感じ。

心と身体にゴミが溜ま

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ぴろみん社長のひとりごと「尊敬する人の中にいる」

ぴろみん社長のひとりごと「尊敬する人の中にいる」

尊敬する人と過ごすことはほんとに幸せ。

100%尊敬してなくてもいい。

1%でも尊敬してる部分があったらいい。

尊敬するところは探せばいい。

どんな人にも必ず自分より素晴らしい点がある。

「我以外皆師」吉川英治

だもんね。

ブッダもこんなことを言っている。

「諸々の愚者に親しまないで、諸々の賢者に親しみ、尊敬すべき人々を尊敬すること、――これがこよなき幸せである。」

愚者と親しむ

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ぴろみん社長のひとりごと「重心を後ろに前に進む」

ぴろみん社長のひとりごと「重心を後ろに前に進む」

前のめりに生きてると、重心が前になっちゃってる。

重心を正しく戻すと違和感!

重心を前にして前にガンガン進むと転びやすい。

重心は後ろ気味の方が、安心して前に進める。
転びにくいから。

重心がどこにあるのか1日1回くらいチェックしてみるといい。

私の知り合いは、重心が前になっちゃってる人多いと思う。

姿勢が良いと素敵な人にも見えるから。

姿勢のいい素敵な人を目指していきたいものです。

ぴろみん社長のひとりごと「努力間違い」

ぴろみん社長のひとりごと「努力間違い」

昭和はとにかく努力の時代だったなーと思う。

足りないものがわかりやすかったから、評価もしやすかったし、努力が報われた時代だったなーと思う。

そして今は何をどうしたらいいのかわからない時代。

昭和の価値観で努力してても、うまくいかないかもしれない。(もちろんうまくいくこともある)

その努力が本人がしたくてしている努力なら、どんな努力もいつか実をむすぶときもあるかもしれない。ないなら来世とか。

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ぴろみん社長のひとりごと「記念日は何のため?」

ぴろみん社長のひとりごと「記念日は何のため?」

海の日が24回目の結婚記念日でした♪

結婚した1999年の海の日は7/20だったらしい
(調べた!)

その後ハッピーマンデーになって
海の日が動くからいつか忘れちゃうじゃん!
(他責)

だから、今年から海の日を結婚記念日にすることにしよう。その方が忘れない。(と勝手に決める)

ちょうどその頃から風邪ひいちゃって
例のアレではなかったんだけど
咳がまあまあひどかったので

人にうつしたくない

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ぴろみん社長のひとりごと「自分が気にすること」

ぴろみん社長のひとりごと「自分が気にすること」

自分が気にしていることは、人も気にしていると思いがちだけど、全くそんなことはなかったりする。

自分がマイナスだと思っていることを、完全にプラスに捉えている人もいたりするから。

例えば日本では痩せていることがいいと思われているけど、海外では太っていた方がモテる国がたくさんある。

だから、人からマイナスに見られるから、自分もマイナスにしておくみたいなことは無駄だと思う。

それでも自分が自分のた

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ぴろみん社長のひとりごと「自分の評価」

ぴろみん社長のひとりごと「自分の評価」

昔から割とできる人の近くにいることが多かった私。

その人たちと比べちゃうとダメと思えてしまうから、落ち込むことも少なくない。自分の評価が相対的に低くなる。

けど、落ち込むことにも慣れてるから立ち直りも早い。

何ができないとか、何か劣っているとか、そういうことは条件であって、生まれもったものが多かったりする。

自分にはその人にないものがあるから、自分なりの存在価値はある。存在価値のない人は存

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ぴろみん社長のひとりごと「素直な人は得をする」

ぴろみん社長のひとりごと「素直な人は得をする」

素直な人はいい情報が入りやすい。

素直な人には、いいことを教えたくなる!

素直な人は、ちゃんと聞いてくれるし
自分の意見も教えてくれるし、
行動もするから教え甲斐がある。

頑固な人には、教えたくない。

いいことを教えても
右から左で聞いてくれないとか、
文句言われたりとかするから、
聞いても行動もしてくれないから、
教え甲斐がない。

だから素直な人はお得。

素直でいるためには、
まず自

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ぴろみん社長のひとりごと「素直って何?」

ぴろみん社長のひとりごと「素直って何?」

会社で「明元素」を伝えてから、

明るいって何?
元気って何?←これは少なめ
素直って何?←これは多め

という議論が起きている。

こういうシンプルな言葉を見つめ直すことは
すごくいいと思う。

明るいよりも元気よりも素直が大事だと
私は思っている。

そして素直の解釈が一番難しいように思う。

素直に受け取り、素直に表現する。

素直に受け取ることがまず難しい。自分のいろんなフィルターがあるか

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ぴろみん社長のひとりごと「まわり道の効果」

ぴろみん社長のひとりごと「まわり道の効果」

行ったことのないところで
あまり地図を見ないで調べたりせず
成り行きで直感でお散歩する

「なりゆき散歩」←勝手に命名
をしてみた。

都会の道は、車が優先で
歩道は整備されているけど
手すりがしっかりしすぎてて
テキトーなところで
渡ることができない。

不自由だなーと感じた。

直線でいきたいところも
まわり道しないといけなくて
時間の無駄でもある。

でもこのまわり道というのが
実はよかった

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