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39歳若見え美女と39歳教育ママどっちがマシかという話について
いや、本当に39歳にしては(という枕詞なしにしても)美しいと思う。だけどもやっぱり痛々しい。どうして痛々しいかというと結局、人の美しさという人的資本は、美しいことそれ自体で価値が産まれてくるわけではなくて、家族や友人という社会資本をゲットできてこそだなぁと感じるからだ。この人は確かに美しいが、ゲットできている人間関係はおじさんのパトロンぐらいなもので(それもいずれなくなる)、一般的に想像される幸せ
もっとみる頭のいい人のための仕事は思うほど多くない
4月の統一地方選挙でボランティア(有償)をした時の話なんですが
選挙ボランティアというのは流動的にいろんな仕事が発生して
その日にいるメンバーでいろんなことに取り組んでいくといった感じで
少数の頭のいい人が仕切る空間でした
そこでの頭のいい人の仕事は、うまく仕事をみんなに割り振ることなんですよね
業務をシンプルな形に整理してなるべく得意なことをやってもらうという感じで、「スプレッドシートに数値を
そうまでして得た未来
双極症の診断がついて4年ぐらいになる
実際に病歴としては6年ぐらいになりそうなので
僕のライフステージは上手く進んでいないのが現実だ。
同僚が妊娠報告してきてガチで泣いた女医さんのツイートを見たが
かつての同輩たちが指輪を輝かせながら医師として働く中
そこにポリクリ生として指示を仰ぐ僕は泣きわめくどころでは済まないが
泣くと完全に敗北なので泣かないが、気分としては以下の引用の通りである。
留年
「どうして人を殺してはいけないのですか」
こう子どもに聞かれると、大半の大人は困ってしまって、
反射的に子どもを叱りつけてしまうのではなかろうか
つまり人を殺してはいけない理由を考えるということは
こいつは人を殺してはいけないという規範に同意していないのだな、と
そう感じて、「そんなことを聞いてはだめだ」とか言う人が多いと推察できる
というのも僕はそういうタイプの質問をしてしまう子どもだったからだ
昔はどうして怒られたのかすらもわからな
すずめの戸締り ネタバレしかない感想
※映画を見た後、あるいは一生見る気はない人向けのものです
天気の子を作り直した映画
天気の子と構図は似てて、まるっきり逆にしているんですよね
少年の恋心を描いて、女の子の犠牲を防ぐ、結果たくさん人が死ぬ話が天気の子で、すずめの戸締りは少女の恋心を描いて、若いイケメンの死を防ぐという話なんですよね
似たような展開があって、イケメンを一時的に(?)犠牲にしなくては首都直下型地震で何万人も死にま
オタクは誰とも寝てないのに寝取られ好きなんだね
↑このゲームの中でのセリフの一つなのだが、ここ数年の流れとして寝取られ(NTR)モノというのは、エロ漫画を中心としてかなり盛り上がりを見せており、派生ジャンルとして寝取らせモノなんてのもある おそらくエロ漫画をこよなく愛しているのはオタク中心なので、表題のようなセリフが産まれるわけだが、どうしてこうなるのか、寝取られ好きオタクとして語っていきたい
メタ認知能力の高さに苦しむオタクたち
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若い世代の3回目接種率の低下
若い世代にとってありとあらゆる制限は高年齢層と比べて負の効果が激しいものとなる。我々には暖かい家庭がある人は少なく、家庭や恋人の獲得のためには他人との交流を必要としているからだ。もう既にそういったソーシャルキャピタルを持っている人たちとは状況が異なる。感染予防のメリットも若い世代になるほど少なくなっていく、重症化率、死亡率は低いからだ。特に中学高校といった青春時代を灰色のコロナ生活として過ごした人
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