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#マーケティング
「確率思考の戦略論」で紹介された需要予測Excelでできる説
本noteは確率思考の戦略論 USJでも実証された数学マーケティングの力(以降「同書」)を読んだことがある方に向けた内容です。
戦略を描けるマーケターを増やすために同書の対となる書籍「USJを劇的に変えた、たった1つの考え方 成功を引き寄せるマーケティング入門」では、
戦略とは、目的を達成するために資源(リソース)を配分する「選択」であると説明されています。マイケル・ポーターは「戦略とは捨てる
データは分析しただけでは終わらない、仮説を結び付けてアクションに落とし込め:マーケターの本棚
世界中に数多あるマーケティング関連本。どれを読めばマーケティングが分かるようになるのか。何から読めばマーケティングを理解しやすいのかを見極めるのは大変困難です。
「いっそ、あのマーケターの本棚をのぞき見できたら良いのに……」
そんな願いを実現したのが、連載「マーケターの本棚」です。今回はさまざまな企業でマーケティングや広報を担当、現在はスマートニュースでデータアナリストを務める有野寛一(ありの
【読書メモ】Excelでできるデータドリブン・マーケティング
1.はじめに本書について
株式会社秤代表でマーケティングアナリストの小川貴史さん著作『Excelでできるデータドリブン・マーケティング』を読んでみました。
小川貴史さんを知ったキッカケはGoogle検索やnote経由でした。
マーケティングパートナー刀の森岡毅さん・今西聖貴さんが書いた『確率思考の戦略論』を読み、確率論NBDモデルをマーケティング業務(需要予測など)に活かしたいと考えて、Go
Web Designing2024年2月号で池田紀行さんにフレームワークについて教えていただきました
隔月刊の雑誌の「○月号」は、発売日の2ヶ月先を指します。なぜ伝統的にそうなっているのかは存じませぬが、12月18日はWeb Designing2024年2月号の発売日です。もう来年です。
今回私は、第2特集「マーケティングフレームワークの”正しい”使い方」というテーマで、株式会社トライバルメディアハウス 代表取締役社長 池田 紀行さんに、フレームワークについて教えていただく企画を担当しました。1