アドビ

Adobe Experience CloudやAdobe Creative Cloud…

アドビ

Adobe Experience CloudやAdobe Creative Cloudを提供するアドビ株式会社の公式アカウントです。Adobe Acrobatを活用したデジタル仕事術やクリエイティブ、マーケティングについて、新たな学びや気づきを得られる記事をお届けします。

最近の記事

アンケートや申込書をPDFで集計してみよう:Acrobat活用術

Adobe Acrobatで申込書を作成したとき、PDFファイルに直接、必要事項を記入できるだけでなく、記入してもらった内容の集計までできたら便利ですよね? 回収する申込書が多くなればなるほど、手作業での集計は骨が折れるものです。 そこで今回は「フォーム集計機能」を紹介します。 フォーム機能でPDFに直接、文字を入力したりチェックボックスから選択肢を選ぶ方法はこちら 集計に対応したファイルを新たに生成して、メールなどで配布 まずAdobe Acrobatでフォーム設定済

    • 意志決定は「何が大事か」を見定めるべし:マーケターの本棚

      世界中に数多あるマーケティング関連本。どれを読めばマーケティングが分かるようになるのか。何から読めばマーケティングを理解しやすいのかを見極めるのは大変困難です。 「いっそ、あのマーケターの本棚をのぞき見できたら良いのに……」 そんな願いを実現したのが、連載「マーケターの本棚」です。今回は合同会社カラフル 代表でマーケターとして第一線で活躍し、最近は一般社団法人コミュニティマーケティング推進協会の理事や大学の非常勤講師も務める小笹文(おざさ・あや)さんに、B2Bのマーケティ

    • 「デジタル人材」と「非デジタル人材」を分ける要因って?

      こんにちは!アドビ未来デジタルラボです! 学生研究員プロジェクトは、始動から半年ほど経ち、最終発表に向けて佳境へとさしかかってきました。各チームそれぞれ、WEB調査やKOLインタビューを行い、自分たちの仮説の検証と提言への準備に取り掛かっています。 このnote記事は、各チームの研究や提言がどのように進捗しているかをまとめた3本目の記事となります。今回は、デジタル人材教育グループ「codeblack」からのレポートです。 このチームの研究の経過を知りたい方は、こちらから

    • デジタルで変えたいもの、守りたいもの

      こんにちは!アドビ未来デジタルラボです! 学生研究員プロジェクトは、始動から半年ほど経ち、最終発表に向けて佳境へとさしかかってきました。各チームそれぞれ、WEB調査やKOLインタビューを行い、自分たちの仮説の検証と提言への準備に取り掛かっています。 このnote記事は、各チームの研究や提言がどのように進捗しているかをまとめた3本目の記事となります。今回は、デジタルと伝統文化・地方創生チーム「チームアルティ」からのレポートです。 このチームの研究の経過を知りたい方は、こち

    アンケートや申込書をPDFで集計してみよう:Acrobat活用術

    マガジン

    • わたしのデジタル仕事術
      3本
    • みんなのデジタルエンゲージ
      76本
    • アドビと考えるデジタルな未来
      41本

    記事

    • 長崎のデザインの未来は快晴

      みなさんこんにちは。アドビ未来デジタルラボ、永瀧(えいたき)です。 1月9日〜12日の期間で、長崎県が行っているワーケーション受け入れ促進事業に参加させていただき、長崎市に行ってきました。 せっかくの機会なので、アドビがデザイン初心者の方向けに実施しているデザイン制作ワークショップ「まちの広作室」を長崎市で行いました。今回はその様子についてご紹介します。 そもそも「まちの広作室」って何? 「まちの広作室」を企画したのは、コロナ禍真っ只中の2021年に遡ります。当時は外

    • 地方創生とデジタル化のバランスが結構むずかしいという話

      みなさんこんにちは。アドビ未来デジタルラボ、鈴木です。 長崎県では都市部の企業に長崎に来てもらい、ワーケーションをおこないながら長崎の事業者と意見交換を実施する、ワーケーション推進事業をおこなっています。今回この意見交換に参加するために1月9日〜12日まで長崎にワーケーションに行ってまいりました。 1)長崎の宿泊業の皆さんとの意見交換、デジタル化をどう思っているのか 今回長崎県からワーケーション企画のお誘いをいただいた時、ちょうど未来デジタルラボのテーマの一つ「地域創生

      地方創生とデジタル化のバランスが結構むずかしいという話

    • 【CROSS TALK Vol.6】メタバースって今どこまで進んでる?最先端企業の方に深堀り!

      こんにちは!アドビ未来デジタルラボ編集部です。 今回は、最先端のXR技術を担う注目の企業・株式会社ホロラボ 取締役の伊藤 武仙さんをお招きしたスペシャル対談のレポートをお届け! さまざまな業界の課題をXR技術で解決するホロラボの取り組みや今後の展望など、コロナ禍でキャンパスライフを過ごす学生たちにも関わる最新のメタバース事情について、アドビの西山正一やアドビ未来デジタルラボの学生研究員たちがお話を伺いました。 ※本対談は、Zoomと連携したHorizon Workroo

      【CROSS TALK Vol.6】メタバースって今どこまで進んでる?最先端企業の方に深堀り!

    • 【CROSS TALK Vol.5】 日本文化が持つ〇〇〇が世界を救う!? AI時代の教育を考える

      こんにちは!アドビ未来デジタルラボ編集部です。2024年が始まりました。ちょうど一年前ごろにChatGPTが登場してから一気に身近なものになった生成AI。今年もその進化や活用には目が離せません。 2023年7月、文部科学省は小中高校向けに、生成AI利用に関するガイドラインを公表しました。同ガイドラインは暫定的に取りまとめられたものであり、機動的な改訂が行われることが前提になっています。この文部科学省の対応一つとっても、急速に発展を遂げるAIと教育のあり方を国が模索している様

      【CROSS TALK Vol.5】 日本文化が持つ〇〇〇が世界を救う!? AI時代の教育を考える

    • アドビ幹部が振り返る生成AIの1年、2025年にはコンテンツ量が5倍になると予想

      こんにちは! アドビ未来デジタルラボ編集部です。 早いもので2023年ももう暮れようとしています。のちのち2023年とはどんな年だったか、と振り返るとき「生成AIが本格的に登場した年だった」と言われるとしても、特に違和感はありませんね。私たちアドビにとっても、生成AIに終始した1年でした。 年末らしく将来の話も少ししますと、アドビでは2年後にはクリエイティブコンテンツの量が今の5倍になると予想しています。つまり、生成AIの登場によってクリエイティブのボリュームが爆発的に増

      アドビ幹部が振り返る生成AIの1年、2025年にはコンテンツ量が5倍になると予想

    • フェイク画像対策の最前線!「編集履歴の記録」が今後の鍵

      こんにちは!アドビ未来デジタルラボ編集部です。 最近は話題を見聞きしない日はないほど、生成AIへの注目度が増しています。一方、生成AIの普及とともに、政府・民間企業等はフェイク画像への対応に迫られるようになりました。当日基調講演を行った総務省の飯村 由香理氏によると、実は「3割程度のユーザーが週に1回以上フェイク情報に接触している」という調査結果が出ているそうです。 では、そんな身近なところに潜むフェイク情報は、現在どう対処されているのでしょうか? 2023年11月、日

      フェイク画像対策の最前線!「編集履歴の記録」が今後の鍵

    • 【国際障がい者デー】多様な色覚の人に配慮した社会を目指して

      こんにちは!アドビ未来デジタルラボ編集部です。 12月3日から12月9日は障がい者週間と呼ばれているのをご存知でしょうか。 広く障がい者の福祉についての関心と理解を深め、障がい者があらゆる分野の活動に参加する意欲を高めることを目的とした期間で、毎年この時期になると各地でイベントが開催されています。 今回はこの期間にちなんで、NPO法人 カラーユニバーサルデザイン機構の 伊賀 公一さんにデザインをするうえで知っておくべき「色覚多様性」と、 すべての人に分かりやすい「ユニバ

      【国際障がい者デー】多様な色覚の人に配慮した社会を目指して

    • 熱い熱い、熱湯、熱討「未来の温泉文化をデザインしよう」セッション in SIW2023

      11月も最終日。ようやく気温の下がる日もでてきて、温かいお風呂が嬉しい季節になってきました。未来デジタルラボの永瀧(えいたき)です。 以前の記事でも紹介していたように、11月6日〜12日に渋谷で開催された「Social Innovation Week 2023」で『未来の温泉文化をデザインしよう』と題したアイデアセッションが行われ、アドビ未来デジタルラボも参加しました。 今回のセッションには、日本温泉協会や群馬県温泉協会をはじめ、温泉エッセイストの山崎まゆみさんなど、日本

      熱い熱い、熱湯、熱討「未来の温泉文化をデザインしよう」セッション in SIW2023

    • "デジタル"を当たり前の選択肢に

      こんにちは!アドビ未来デジタルラボ編集部です。 7月より開始した学生研究員プロジェクト。各チーム1本目の記事から約2か月が経過しようとしています。ここに至るまでに、WIREDの松島編集長 や、渋谷区観光協会の金山代表 をお迎えし、“ワクワクするデジタル社会の未来”について、学生たちとさまざまな観点から議論を重ねてきました. このnote記事は、各チームの研究や考察がどのように進捗しているかをまとめた2本目の記事となります。今回は、デジタル人材教育チーム「CodeBla

    • メタバースが未来の学校生活を変えるかも!?

      こんにちは!アドビ未来デジタルラボ編集部です。 7月より開始した学生研究員プロジェクト。各チーム1本目の記事から約2か月が経過しようとしています。ここに至るまでに、WIREDの松島編集長 や、渋谷区観光協会の金山代表をお迎えし、“ワクワクするデジタル社会の未来”について、学生たちとさまざまな観点から議論を重ねてきました。 このnote記事は、各チームの研究や考察がどのように進捗しているかをまとめた2本目の記事となります。今回は、新テクノロジーチーム「Catcafe」から

    • 地方の人手不足にデジタルは何ができるか

      こんにちは!アドビ未来デジタルラボ編集部です。 7月より開始した学生研究員プロジェクト。各チーム1本目の記事から約2か月が経過しようとしています。ここに至るまでに、WIREDの松島編集長や、渋谷区観光協会の金山代表をお迎えし、“ワクワクするデジタル社会の未来”について、学生たちとさまざまな観点から議論を重ねてきました。 このnote記事は、各チームの研究や考察がどのように進捗しているかをまとめた2本目の記事となります。今回は、デジタルと伝統文化・地方創生チーム「チームアル

    • 【CROSS TALK Vol.4】 一人ひとりが想いをデザインで表現、もっとワクワクする未来へ

      こんにちは、アドビ未来デジタルラボです。 多くの人がwebサイト上で情報を見聞きし、SNSで交流している昨今。デジタルツールを駆使し、自由に想いを形にし、クリエイティビティを発揮する人が増えているのではないでしょうか。Creativity for All 「すべての人に『つくる力』を」を理念に掲げるアドビでは「まちの広作室」と称して、Adobe Expressを使い、ビジネスやライフワークに伝えたいことを形にするために、気軽にデザインが学べるワークショップを全国で行っていま

      【CROSS TALK Vol.4】 一人ひとりが想いをデザインで表現、もっとワクワクする未来へ