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[月イチ九州]#76(平戸)ブランド牛あり、ちゃんぽんあり。平戸グルメは魚だけじゃない!

冬の寒平目を狙って旅した平戸ですが、おいしいのは魚だけじゃない!ブランド牛も、平戸ちゃんぽんも、キラリと光る洋食も。私が食べたお店をご紹介します。

平戸の肉

平戸ではブランド牛「平戸牛」を味わえます。数が少ないので他の都市に出回ることが少ないそうです。幻の牛を味わいに、【やきにく鈴】へ!

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平戸牛、過去イチのおいしさと確信した次第です。本当においしかった!

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この写真の中に舞い戻りたい!!と思ってしまいます。

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平戸のちゃんぽん

平戸は長崎県。ちゃんぽん文化圏です。平戸に数軒のちゃんぽんのお店がありますが、この時は【もりとう食堂】へ。

私はちゃんぽんのスープが好きです。平戸の野菜も味わい深かった!特に平戸の椎茸は抜群の存在感。

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おらんだちゃんぽん。異国感の漂うクリーミーさ。

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平戸の洋食

揚げたてのフライや、じゅうじゅう言ってるレモンステーキをアテに飲みました(サイコー!) 港の近く【井元旅館(いのもとりょかん)】の1階。

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平戸のカフェ

平戸で生まれた「ヒラドツツジ」という種類のツツジがあるのですが、その生みの親、熊沢三郎の邸宅だったリノベカフェ【カフェくまざわ】です。

お店に向かう道沿いも、きっとヒラドツツジ。大輪の花が特徴だそうです。満開の時に見てみたい。

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ヒラドツツジ、調べたら平戸だからこそ 生まれた品種と思えてきました。

Wiki引用:

平戸は古くから交易の中心地であったためケラマツツジ(沖縄諸島原産)、モチツツジ(中部日本原産)、キシツツジ(西部日本原産)、タイワンヤマツツジ(奄美大島〜台湾、広東〜雲南)など各地のツツジが持ち込まれ、寺院や武家屋敷内で、それらが自然交雑し、実生を繰り返し、大輪のツツジ群が出来たと思われる。それらの中から特に美しいものを選抜し増殖したものである。

店内から庭を。靴を脱いでお邪魔します。

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玄関横。一輪の椿が素敵。

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旬の寒平目を食べようと、1月に旅した平戸。魚がおいしいのはもちろんですが、それだけではない!!平戸はおいしいもので一杯でした。

*2019年の旅の記録です。現在は状況が変わっていることがありますのでご了承ください。

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