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読みたくなる書評

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読んだ本の書評をまとめた記事です
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#仕事

私はロボットではありません

私はロボットではありません

倉貫さんが出版事業を始めたらしく、売ってる書籍も気になったので、買ってみました〜
倉貫さんの書籍に書かれてた、ザッソウなど分かりやすく物語として説明されていて、1分間マネジャーのように分かりやすい書籍でした!

タスクばらし
仕事のタスクを分解し、どのように進めるか、どのくらい時間がかかるか見通しをつけるスキル

ザッソウ
雑談と相談を組み合わせた言葉。チームのメンバーや上司に雑談をするように相談

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堀江貴文のChatGPT大全

堀江貴文のChatGPT大全

18名のChatGPT活用方法がのってて、ホリエモンが表紙なので気になって買ってみました〜

AIは我々の仕事を奪うのではなく、我々がより重要な仕事に集中するための時間を与えてくれるツール

ホワイトカラーの仕事が9割なくなる可能性がある

AIが得意な領域ではAIに任せ、人間が得意な領域で人間が頑張ればいい。それが共存の形

ChatGPTは国内で600万アカウント(2023年6月時点)を超えた

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時間最短化、成果最大化の法則

時間最短化、成果最大化の法則

本屋さんに山積みになっていて、流行ってそうだったので、読んでみました〜

成果 = スキル x 思考アルゴリズム
短時間で成果を上げ続けるための黄金法則

「ピッパの法則」
やるべきことが起こったとき、後でやろう、いつかやろうではなく、その場ですぐやるか、すぐできない場合はいつやるかをその場で決める

スキル3 x 「思考アルゴリズム」50 = 成果150
150倍の差をもって現実世界に立ち現れる

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限りある時間の使い方

限りある時間の使い方

本屋に山積みになっていて、気になったので読んでみました〜

「われわれに与えられたこの時間はあまりの速さで過ぎてゆくため、ようやく生きようかと思った頃には、人生が終わってしまうのが常である」

現代人にとって、1時間や1日や1年という時間は、ベルトコンベアで運ばれてくる容器のようなものだ。時間を有効活用するためには、通り過ぎる前にせっせと容器を埋めなければいけない

「制約のパラドックス」
時間を

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こうして社員は、やり気をうしなっていく

こうして社員は、やり気をうしなっていく

松岡さんの書籍が本屋のコーナーで山積みになっていて、気になったので買ってみました、リーダーシップや組織についての本です。

人は、どんなときに「やる気」を失うのか
「人の気持ち」を理解していないからこそ生まれる対応や制度に起因していることがほとんど

「ウェルビーイング(well-being)」とは、幸福で肉体的、精神的、社会的すべてにおいて満たされた状態を言う。「働きがい」含め、個人の幸福感のあ

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ずるい仕事術

ずるい仕事術

イシン 大木さんが読んでいて気になったので、読んでみました〜。仕事術のノウハウ本です

とにかく楽しそうに働く。その姿を、まわりや上司にアピールする。組織にいるうえで、不機嫌でいるメリットなど1つもない

仕事というのは返事にかぎらず、どんなときも先延ばしせず「すぐやる」ことでずいぶん差がつく。スピード感を持った対応で印象はがらりと変わる

万人の常識は、時代に合っていなかったり、自分にフィットし

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