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2021年に読んだ本まとめ
とにかく必死に走った1年。娘も生まれ、時間の使い方もガラッと変わった。走りながら学ぶことはあっても、なかなか本のように体系だった情報をインプットする機会をなかなか作れなかったが、毎年まとめると決めたので、今年もまとめる。
世界を変えるビジネスは、たった1人の「熱」から生まれる。 / 丸 幸弘会社の正月休みの課題図書。入社前にも読んだけど、読むたびに勇気をもらえる熱本。改めておさらいしたいこと。今
ライブ配信の構成#1
オンラインと現地のハイブリッド構成でイベント配信をするので、構成をまとめてみました。
つくりたい絵を考えるまず最初にやることは、配信を見る人にどんな絵を届けたいのか、です。
今回は、登壇者が現地に3人、オンラインに1人のイベントでした。パネルディスカッションを行うので、一画面に登壇者全員が映るようにしたいです。zoom のギャラリーモードを使って各登壇者を並べようと考えました。
そして、進行ス
2020年に読んだ本まとめ
昨年に引き続き、2020年に読んだ本をまとめてみた。今年も時間を確保できていないことは否めないが、大阪に引っ越したことを機に、通勤中の読書が可能な程度の混雑に緩和されたので、思いの外、読めている印象。
1. 息吹 / テッド・チャンSF短編小説集。かなり面白く、夢中で読んだ一冊。1話1話がとても精巧に組み立てられているのは言わずもがな、その世界観に没入できるところがとても気に入っている。
2.
2018年に読んだ本まとめ
Keisuke Okumuraくんの記事に触発されて、読んだ本をまとめてみようと思う。学ぶことは真似ることから始まる。真似ぶことだからね。
1. ビジョナリー・カンパニー① 時代を超える生存の原則 / ジム・コリンズ最初はビジョナリー・カンパニーはただの経営本だと思って嫌煙していたけれど、自分のプロジェクトが何を目指すべきなのか、考えどころがつかめたような気もするが、まだまだピンと来ないことが多
2019年に読んだ本まとめ
昨年に引き続き、まとめてみた。が、時間を取れずほとんどただのリスト。
1. いかに生き、いかに学ぶか 若者と語る/遠山啓
何度も読み返す本。自分の中でバイブルとなってきた。時代に流されず、周りになんて言われようと、自分で考えて選択した道であれ。
2. 「機械式時計」という名のラグジュアリー戦略/ピエール=イヴ・ドンゼ時計の未来を考えるときに読んだ本。5年前なので、最新事情までは組めていないが、
あなたのわくわくをここから探そう!
家でゴロゴロ。いつもは楽しいゲームも最近なんだか飽きてきたなぁ。そんなときに読んでほしい冊子を紹介します。
私たちのチームが研究者にインタビュー!研究しているテーマについて話を聞いて、分かりやすく冊子にしました!
someone
someoneは中学・高校の生徒を主な読者対象とする、サイエンスを楽しくわかりやすく伝えるための冊子です。全国の中学・高校の先生方に送料負担の上でお取り寄せいただき、
Andreas Floerについて
Andreas Floerという人現代幾何学の発展に大きく貢献した、若き天才です。
フレアーが活躍した位相幾何学という分野は、ユークリッド幾何学のように”カチッと”決まった図形を扱うものではありません。より抽象化された図形を扱い、その図形がどのように繋がっているか、どのような構造を持っているか、他のどの図形と”同じ”形なのかを考える分野なのです。現代では宇宙の構造を解明するための道具として幾何学