Material Bank Japan主催の「Material Night」今回はメーカーとデザイナー27名が参加！
こんにちは、 Material Bank®︎ Japanです。
Material Bank® Japanは、建築・インテリアデザイナーと建材メーカーをつなぐ、サンプルマーケットプレイスです。10月18日にサービスの正式公開を致しました。デザイナー様は登録・利用無料で建材サンプルを取り寄せることが可能です。
今回は先日おこなった、 Material Nightの模様をお届けします。
Material Nightとは？
Material Nightは、Material Bank® Japanサービスをご利用のインテリア・空間デザイナー様を対象とした交流イベント。食事や飲み物を楽しみながら、普段直接お話しする機会の少ない方たちと情報交換する場として企画していましたが、今回は特別編としてメーカー様とのコラボイベントを開催しました。
今回は「オフィスデザイナー×タイルメーカー」。複数のタイルメーカー様とデザイナー様が交流するイベントを企画し、デザイナー17名、メーカー７社、総勢27名の方々にご参加いただきました。実際にMaterial Bank®︎ Japanでサンプルをオーダーしたことがある方、これから利用してみたいという方にも参加いただきました。
イベントのスタートは、COOの右澤より挨拶をさせていただきました。
「私たちのサービスは、メーカー様とデザイナー様をつなぐプラットフォームであることから、メーカー様とデザイナー様を交えた会をいつか開催したいと思っていました。今回それが実現できるということでワクワクしています。ぜひ楽しんでいただけたらと思います」
Material Nightで生まれた交流
次に自己紹介タイムへ。「ここ最近で一番嬉しかったこと」「推しのマテリアル」「印象に残っている物件」「実は、○○なんです」といった話題を紙に書き、それをきっかけに自己紹介をしていただきました。
「阪神タイガースが18年ぶりに優勝して嬉しかった」「モールテックスが推しマテリアル」「ある物件にタイルを納品したのですが、平米数を間違えてしたことがあります…」「実は、ヘビを飼っています」など、直近のお仕事の話から趣味のお話まで幅広く話していて、打ち解けていた様子。
参加された方たちの中には、オーダーまでしていても会えなかったがリアルで会えた！という方もいらっしゃいました。
続いて、歓談タイムへ。
「最近商業物件をやっているんですが、タイルの反射が気になっていて…」といった相談には、おすすめのタイルや加工法を話していたり、開発中のタイルについて意見を聞いていたりとこの場ならではの会話が生まれていました。私たちが想像していた以上に盛り上がり、また、デザイナー様同士・メーカー様同士での交流も生まれ、活気にあふれた雰囲気を感じられて私たちも嬉しくなりました。
イベントでは Material Bank® Japanで掲載しているインスピレーショナルパレットも展示。気になる素材を発見して「取り寄せしてみたい！」と話されているデザイナーの方もいました。
参加された皆様の声
最後に、参加者へ今回のイベントの感想を聞いてみました。
〈メーカー様〉
「こんな風にデザイナーさんとの交流ができたことは初めて。長年この業界にいるが、感じたことのない経験だった！」
「私たちの商材を直接伝えられたことはもちろん、デザイナーさんたちの熱い想いを聞けてよかった。明日出勤したらこのイベントのことを一番に知らせたい」
「メーカーが複数集まって話せる場は本当になかったし、業界同士のつながりが生まれて今度飲みに行くことになりました(笑)」
〈デザイナー様〉
「これまで自分たちでは知り得なかったメーカーさんと出会えた。雑談ベースで話せたことで心理的な距離感が縮まったと思う」
「これまでサンプルの取り寄せする中でメーカーさんと話すことはあったけれど、それ以上に詳しい話を聞けました。プレゼンにも説得力が増す気がします」
「商業物件で扱うタイルの考え方がもっと確実に広がった。サービスを利用してぜひオーダーしてみたい」
「仕事とは関係なしに刺激的で楽しかった。次も絶対参加したい」
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました！
仕事とは違うかたちで出会い、それが仕事に繋がっていく。
メーカーとデザイナーを繋ぐという事をミッションに活動してきましたが、「今日のような日が見たかった」「叶えたい未来が目の前で起きていた」とスタッフも話していたように、これは私たちがやりたかったことのひとつでした。
これからもこのような機会を作っていくとともに、今よりももっと良いオーダーサービスにしたいと思えたイベントとなりました。ありがとうございました。
皆様の毎日がもっと素敵なものになりますように。
次回のnoteをお楽しみに。
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