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復職から約1ヶ月 〜生活リズムづくりが大切〜

 こんばんは。今日の長崎市は晴れてカンカン照りでした。暑かったです。
3連休もあっという間で最終日。

 この1週間は、仕事は早退した日と欠勤させていただいた日がありました。気分や体調も日によって変動があり、まだ油断はできない状況です。
 
 仕事自体は、出勤したら目の前の仕事に集中したり、計画的に進めることは出来ています。休職前に進めていた業務も復職して、ゆっくりと時間をかけ8割の仕事配分は戻ってきています。しかし、業務の中で、わりかし単調な業務が多い日は考え事や嫌な考えが頭をよぎりやすく、そのような日に早退や欠勤をいただいている傾向があります。
 もう少し、この傾向を減らしてお休みいただく頻度・回数を減らせたら良いなと思っています。休みをもらうと、結局休みをもらった自分を責めてしまいますよね。

 復職して痛感するのは、一番は『リズム』だと思います。仕事のペースや感覚は日が経つごとに慣れますが、休職中に乱れた生活リズムを送っていると、やはり自律神経は乱れ気分体調ともにコントロールが効かないうえに、とにかく気力体力ともに奪われやすいです。出勤日も疲れを取ろうと早めに眠ったり、休日になると疲れが取れずに寝だめをしてしまったりもしてしまいます。
 ぼくの場合は復職をどうしても3ヶ月と急がなくても良かったのかもしれませんが、現時点で復職をしたい、もしくは復職直前の方は『生活リズム』が整っている日が続いているか、身近な家事をこなしたり、散歩するくらいの体力はあるか、身だしなみを整えて出勤が出来る状況なのかは確かめていたほうが良いかもしれません。

 休職中に、ぼく自身も生活リズムについては気にしていましたが、担当していただいている相談支援員さんや訪問看護師さんは、ずっと休職中の生活リズムを気にされていました。休職期の生活リズムの安定が復職と復職後の安定した就労定着へのカギだと体感しています。


 

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