Marina

The girl from Siberia

Marina

The girl from Siberia

記事一覧

第2外語を選ぶ前に

安易な気持ちで選ばない事。 後で血を見る。 大学で受けて面白かった授業はいくつかあるけれどロシア語も楽しかった🇷🇺 先生は「Марина (マリーナといい私のロシ…

Marina
3年前
4

初めて買った〇〇

従姉妹への初めてのプレゼントは 車 のおもちゃ。🚗 18になるまで家族の中で最年少の為、身内の年下にプレゼントを買うという行為をした事が無かった。 従姉妹のマナミ…

Marina
3年前

September 4 2018, Portland

ここが私のアナザースカイ!(ドヤ)ていう番組にもし出演するなら迷わずここにする。 何故かって? それはJourney のlights て曲を聴けば全ての答えになる。つまりは太…

Marina
3年前
2

究極の2択

あなたは夏と冬のどちらしか選ばないといけないとなったら、どちらを選びますか? 私はもちろん夏☀️ 海に面したあったかい所に住めたら最高だろうなぁ! 逆に雪国の要…

Marina
3年前
1

ボロボロの宝物

英語の教科書にお茶を溢してページを開けなくなり教科書無しで勉強したり。 世界史の便覧を見過ぎでボロボロにしたり。 演劇部の台本がビリビリになったりメモだらけ。 お…

Marina
3年前
1

Un caffe, per favore! (II)

②やたらとバルへ行く たった1日で3回はバルでお茶した。 ほんとによくカフェ行く。 1回目 友達(ステファノ)は日本から友達が来たからと友人も誘ってくれていた。 冬に…

Marina
3年前
2

Keep Portland Weird

もし自分の人生最後の日が分かるのなら? 私は死期が迫ったらここに帰りたい。 そう、まだ行ってみたい場所は沢山あるけど、最後にもう一度戻りたい場所がある。 アメリ…

Marina
3年前
1

Un caffe, per favore! (I)

面白い本を見つけた。 『バール、コーヒー、イタリア人』 一目惚れだった。私はすぐこの本をカウンターまで連れて行く。バンザーイ!電車や隙間時間での愉しみが出来た! …

Marina
3年前
5

もし24時間しかないのなら

国内のおすすめなら東京下町。四谷から東エリアならいくらでも観光プランを立てられそうです。 でも、もし24時間しか滞在時間がないのなら、私は神田、神保町をご案内しま…

Marina
3年前
9

最近あった楽しいこと

KYOPRO関連で言ったら間違いなく 同期と誕生日を過ごした事です。 もともと4人で集まろうと話をしていて、たまたま自分の誕生日と重なりました。自粛期間中逢えなかった…

Marina
3年前
3

愛しい人へ捧ぐ歌

胸に刺さる歌詞邦楽編です。 又、「生きている」という他の記事の完結篇でもあります。 ご紹介するのは桑田佳祐さんの「愛しい人へ捧ぐ歌」Now &Forever より。この歌はな…

Marina
4年前
2

生きている

【人は何故生きるのか?】 三島由紀夫をこよなく愛する後輩くんからのお題です。 人は必ず母親から産まれてくるのでここでは母に焦点を当てます。 自分が3歳ごろの時に…

Marina
4年前
5
第2外語を選ぶ前に

第2外語を選ぶ前に

安易な気持ちで選ばない事。
後で血を見る。

大学で受けて面白かった授業はいくつかあるけれどロシア語も楽しかった🇷🇺
先生は「Марина (マリーナといい私のロシア語名)、結婚したら子供の前では喧嘩するな。」という金言を残したり、かけがえのないロシア語圏のお友達が出来る上に、キリル文字圏内の言語は覚えやすくなるのです!
けど大変だった。

高校で中国語を学び、拼音に苦しめられて大学は別の言

もっとみる
初めて買った〇〇

初めて買った〇〇

従姉妹への初めてのプレゼントは



のおもちゃ。🚗

18になるまで家族の中で最年少の為、身内の年下にプレゼントを買うという行為をした事が無かった。
従姉妹のマナミは今年の8月でメイちゃんと同じ4歳を迎えました。初めて抱っこさせてもらった時にゆうおじちゃん (マナミの父でパパの弟)が私に「おめぇさんの妹だからの。4年越しに約束を果たしたで。」と言ってくれた。ずーっと兄弟が欲しかった私にはと

もっとみる
September 4 2018, Portland

September 4 2018, Portland

ここが私のアナザースカイ!(ドヤ)ていう番組にもし出演するなら迷わずここにする。

何故かって?

それはJourney のlights て曲を聴けば全ての答えになる。つまりは太陽が昇り朝日が街に降り注ぐのを見て、あの街に帰りたいて思うこと。

ちょうどこれを書いている今日、9月4日。2年前のこの日は最もポートランドを離れるのが嫌になった日。帰国の3日前。

2018年9月4日放課後
御手洗の個室

もっとみる
究極の2択

究極の2択

あなたは夏と冬のどちらしか選ばないといけないとなったら、どちらを選びますか?

私はもちろん夏☀️

海に面したあったかい所に住めたら最高だろうなぁ!
逆に雪国の要塞みたいな所に住むのはどうしても避けたい。エルサのお城は住みたくないな‥
冬の寒さが苦手。寒いとなんだか心が寂しくなる。

1番好きな季節は春の始まりから初夏にかけて。
生命が春の訪れを悦び、動き出す季節が大好き。

夏は私の季節。

もっとみる
ボロボロの宝物

ボロボロの宝物

英語の教科書にお茶を溢してページを開けなくなり教科書無しで勉強したり。
世界史の便覧を見過ぎでボロボロにしたり。
演劇部の台本がビリビリになったりメモだらけ。

お気に入りの教科書に限ってボロボロにしてしまいます。

1番のお気に入りはこれ!

ロシア語の教科書。

勉強するのがとても大変で、電車の中や空きコマや寝る前にも開いていたらいつの間にかボロボロになってしまった。

授業3回目までは教授が

もっとみる
Un caffe, per favore! (II)

Un caffe, per favore! (II)

②やたらとバルへ行く

たった1日で3回はバルでお茶した。
ほんとによくカフェ行く。

1回目
友達(ステファノ)は日本から友達が来たからと友人も誘ってくれていた。
冬にも関わらず可愛くって美味しそうでカラフルなジェラートもあった。

イタリアに来たからにはエスプレッソを!と勧められるまま3人揃って同じものを注文。
珈琲をマリナの分も運ぶねと紳士っぷりを見せるステファノ君。ドアの目の前でふと気づく

もっとみる
Keep Portland Weird

Keep Portland Weird

もし自分の人生最後の日が分かるのなら?
私は死期が迫ったらここに帰りたい。

そう、まだ行ってみたい場所は沢山あるけど、最後にもう一度戻りたい場所がある。

アメリカはオレゴン州ポートランド !

全米1住みたい都市に選ばれた事もあります。

正直パリも大好きだけれど、他の都市も素晴らしいけれど、でもやっぱりポートランド が良いんです。
ポートランド の想い出を綴ったら本一冊は書けちゃうのでnot

もっとみる
Un caffe, per favore! (I)

Un caffe, per favore! (I)

面白い本を見つけた。
『バール、コーヒー、イタリア人』

一目惚れだった。私はすぐこの本をカウンターまで連れて行く。バンザーイ!電車や隙間時間での愉しみが出来た!

読み進めていく中で、ミラノで体験した謎が解き明かされていった。

法政大学へ留学生として来ていたイタリアの男の子。
彼はミラノの近くに住んでおり、そして生粋のイタリア男子。イタリアを何よりも愛し、Ehi, beauty(ciao Be

もっとみる
もし24時間しかないのなら

もし24時間しかないのなら

国内のおすすめなら東京下町。四谷から東エリアならいくらでも観光プランを立てられそうです。
でも、もし24時間しか滞在時間がないのなら、私は神田、神保町をご案内します。 

神田は父方のルーツがあります。
鎌ヶ谷→平井→堀切→浅草→神田
この赤い枠内が神田エリアです。このエリア内で全てが完結します。折角なのでここでは非日常を味わっていってほしいです。

Day0
19:00 神田神保町のカレー🍛

もっとみる
最近あった楽しいこと

最近あった楽しいこと

KYOPRO関連で言ったら間違いなく

同期と誕生日を過ごした事です。

もともと4人で集まろうと話をしていて、たまたま自分の誕生日と重なりました。自粛期間中逢えなかった分、再会したときは嬉しかった!

前日まで何も当日の事が話し合われずに、当日まで本当に今日集まれるのかな?と心配でした。やっぱりコロナ怖いかな…と。

なのにわざわざ3人は地元まで来てくれました。

ずーっと願っていた、みんなでピ

もっとみる
愛しい人へ捧ぐ歌

愛しい人へ捧ぐ歌

胸に刺さる歌詞邦楽編です。
又、「生きている」という他の記事の完結篇でもあります。

ご紹介するのは桑田佳祐さんの「愛しい人へ捧ぐ歌」Now &Forever より。この歌はなるべく誰かと一緒に居る時は聴きたくない。泣いちゃいそうだから。

おじいちゃんの背中はあったかい。
赤ちゃんの頃の数少ない想い出。
おじいちゃんにおんぶしてもらったとき気持ち良くてウトウトしそうになったときに
「あら、寝ちゃ

もっとみる
生きている

生きている

【人は何故生きるのか?】

三島由紀夫をこよなく愛する後輩くんからのお題です。

人は必ず母親から産まれてくるのでここでは母に焦点を当てます。

自分が3歳ごろの時に両親が離婚して父に引き取られました。小さい時の母との記憶はありません。当時住んでいたお家で鮮明に覚えているのはノイローゼになり嘔吐している父の背中を訳わからず摩った事です。
ある夜更に車に荷物と一緒に乗っけられて家を出発したのも覚えて

もっとみる