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別居で困ったこと。。。

元夫と離婚を目的とした別居を開始し、家具家電生活を整えるのはとても大変でした。

よく、女性の一人暮らしで困ることランキングに、家具の組み立てや配線や電球の取り付けなんかが入りますが、、、
買い物の荷物が重いとかもですね。

私は、これ全部ずっと元夫にやらされていたので、特に困りませんでした。

家具の移動は、別の記事にもあるように、私は三角筋がとても発達していて、そのせいで重い荷物OKなので、力持ちの男性には及びませんが、成人男性1人分ぐらいの物は動かせるし持てるんです。(流石に洗濯機は無理でした。。。)

家具の組み立ては、二人で組み立てて下さいって書いてある物も、壁などを使って工夫次第で一人で組み立てられますし、大学の頃、ノコギリを使って作る木工作品が上手だったので、教授に調律学科へ来ないか?と言われたぐらいでして、得意なので、ササッとできます。

でも、臨月の時にIKEAの子ども用のキッチンを大工さんの様に釘を口ではさみながらトンカチを使って作らされたのには、流石に元夫に対して、
「お前がやれや!!こちとら臨月なんやっ!!」
って言ってしまいました。
その後、元夫にトンカチを持たせたのですが、
「危ないっ!!無理だ!こんなのできるわけがない!!」とか言って、手を潰すからと全然釘を打ち込んでくれないので(私はピアノ講師なので、それこそ私が手を潰したら大変なことになりますが、、、)完成まで何日かかるのだろう、、、?
と思ったら耐えられなくて、結局私がトンカチを奪い、カンカン組み立てました。

陣痛は来ませんでした。

配線は、私も得意ではないのですが、取説を見れば大丈夫ですし、大学の頃とある電子機器の会社のオペレーターをしていたので、仕組み?みたいなものはだいたい分かるので、できました。

電球の取り付けは、私の身長がが157.5cm(四捨五入して158cm、それを四捨五入して160cm)なので、椅子の上に踏み台を乗せれば取り付け可能です。

買い物の際の重い荷物、
元夫と買い物へ行った際は、いつも私が持っていたので、私はいつもと同じなので特に困りませんでした。
例えば、元夫にいちごを潰れないように持つよう指示して、私は2Lの米油や白だし等の調味料と野菜の入った買い物袋を持つ感じです。

それに加えて、私には車がないのですが、チャリの前後に子どもを乗せながら、子どもに家具を持ってもらったりしながらで、本当の大物家具や家電以外は買い出しに行くこともできました。

元々、元夫は、車の運転も苦手だったので、行きたい所にはあまり連れて行ってもらえなかったので、いつも自力で、例えば自転車で山2つ超えてテーマパークへ行ったり、子連れでもアクティブに自転車で動いていたので、

あれ?

あれれ?

何も困らない。
何も困ってない。

一人で何でもできる。
あれ?

やっぱ

元夫

いらなくない?

となりました。

なので、私が別居して困ったこと、、、



何一つありませんでした!!


むしろ、成人男性一人の食事や生活を整えることの方が重労働だったことに気が付きました。

やっぱ

いらないわ

子ども達は、上の子については、元夫本人には自覚がないようですが、虐待に近いようなことをされていたので、元夫のことが大嫌いで、別居後、明るくなり生き生きと暮らしています。
下の子は、、、元夫の記憶がないようで、ゴミ泥棒のおじさんとしか思っていないです。(また別エピソードで書きます)

誰も困ってない。。。

じゃいらない!!









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