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もしかして私、◯〇〇〇!?

警察のエピソードの続きです。

元夫にストーカー行為をされ続けて大変だった私は、何度も地元警察に相談をしていました。
(元夫の親族は、、、普通の感覚を持った人間ではなかったので、相談しても無意味なので連絡はしま、、、せっかくなのでまた別エピソードで書きます!)

ですが、結局まだ調停中で離婚ができていないので、その当時の私から見ると元夫はまだ【夫】になるのと、解決策は、遠くに逃げるしかないと言われるだけでした。

まぁ、今の日本ではそれしかないのかもしれないですが、、、
なぜ仕事も友人関係も慣れ親しんだ色々な事や物、頑張って作り上げた全てを捨てて窮屈な暮らしをするのが被害者なのか、、、経済的にも困窮しますよね。
イジメの対策もそうですが、本当に日本は遅れていると思います。
ましてや元夫は、犯罪スレスレのことしかしないので、本当にたちが悪い!!
逮捕もできない、訴えられない!!どうすることもできないというのが一番苦しかったです。

なので、地元警察に相談しても結局解決には至らず、遠くに引っ越しをしない私が悪いと言わんばかりにあまり親身になってくれず、調停も進まず、、、
そんな八方塞がりで困っていた頃、子ども達と大好きな名探偵コナンの映画を観に行く時にまた元夫からストーカー行為をされました。
迷惑だったので、たまたま近くにいた警察に説明しました。
警察と話している私達を見た元夫は、来た道を戻っていきました。

警察にしばらくそこで見てもらっている間に私達は目的地へと出かけました。

後日、上記の件で私の家へ話を聞きに来た警察に、今までの相談内容に追加して、まだ伝えていなかった付きまとい行為の説明をしました。(警察が私の家へ話を聞きに来たのは、私が別の窓口にも相談した為だと思います)

その時住んでいたアパートの構造や、いつも元夫がどの位置にいるのか?
なぜ元夫はストーカー行為をしているのか?
調停はどんな状態なのか?
離婚したい理由は何なのか?
なぜ同じ地域に住んでいるのか?
頻度は?とか結構な時間がかかりました。
 
私、疲れたんでしょうね、、、


元夫が私の不倫を疑ってストーカー行為をしている可能性があると説明をして、警察から男性の出入りについて説明を求められたので、(不倫についての事実確認)

「男性というと普段から私の父や弟や弟の友人数人や義弟や恩師や私の事情を知った学生時代からの友人男性や教室の生徒さんが、車がない私の為に買い物や息抜きにと車を出してくれたり、子どもを連れて遊び場に連れて行ってくれたりしていますので、不特定多数にお世話になっています。
なので、1人の特別な人はいないです!不特定多数です!!」

と答えました。

私は、不倫関係にある男性はいませんが、助けてくれる男性が沢山いるので、誤解されている可能性はありますが、誤解です。
と言いたかったのですが、何をまかり間違ったのか、不特定多数と関係を持つ軽い女になってしまったのです。。。

いや関係は持ってないの、大したものではないけど、ちゃんとお礼もしているし、そういうんじゃないの、、、

私が不特定多数!!なんて謎な単語を言うもんだから、
その瞬間、メモをしている警官の手が止まって、しかもメモしてない方の警官と2人揃って、
「いや、会っている人は特定されていますよね?
そしたら不特定多数じゃないですよ?」
「会っている人が誰なのかは分かっているんですよね?だったら特定されていますよ。」

と訂正されてしまいました。

そこで私は自分のミスに気が付き、きゃー!!またやらかした!恥ずかしいっ!!

となりましたが、ここはAB型らしく冷静にごまかし、、、
「あ、そうですね、特定されていますので、特定されている多数です。」
と答え直しましたが、
なんだろ?
やっぱりちょっと男にだらしない感が、、、
悪い言葉だと、ヤ〇〇〇!?

あとで冷静にゆっくり考えたら、なぜ単純に不倫関係にある男性はいませんが、親族知人に男性はいますので、男性と出かけることはありますし、男性が運転する車に乗ることもありますし、家へ上げることもあります!
と言わなかったのか、自分でも本当に謎です。

疲れていたか、、、
国語力がないおバカか、、、

両方か、、、

火サスが好きだからか、、、
探偵物が好きだからか、、、
両方か、、、

尋問に憧れていた為、少し舞い上がってしまったのか、、、
ちょっとツウっぽい単語を使って残念な結果になってしまったのか、、、
その両方か、、、











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