maco
"雑談が苦手なんだよね" 目的のない会話は苦手なんだろう 一瞬冷めた空気が刺すように通る またいつもの仕事の話に戻る 一言一言から、2人の過去の言葉を辿る あの雑…
本を読んでも、人と会っても、 気持ちの霧が晴れない 好きな気持ちを伝えてから365日が経つまであと少し もう何年前の話だっけ?と感じるくらい 日常を充実でうめつく…
何もロマンチックである必要はない 私の側に来る気まぐれは どんな心理から来るのだろう 先輩とは思考の距離感が近い 心理を見抜くのがうまいのか それとも2人の思考…
好きがふわふわしている 一人の時間で考えているのは いつも先輩のことだ 私はただの後輩だった なので この好きがどこかに落ち着くことはない それでもどこかで期待…
重たい足 今日もいつもどおりの道 好きな音楽を教わった日 幸せな軽い気持ちで 心が弾んでいた プライベートをあまり話さない 理由は色々あるのだろう 私は先輩のこ…
思い出すほど 出会った頃ほど 大切にしてもらっていた事に気づく 当たり前になっていたことを 私が当たり前に思ってしまっていたことを こんなに遠くに感じることを …
小雨 失った日常は 想像以上に自分を苦しめている 期待をした私と 期待させたことを謝る先輩 今までがわからなくなる 今までが、わかなくなった 壊れたのか それと…
片思いは 片思いのまま終わりを迎えた 1年くらい大切にしていた思いを これからの時間のために伝えた 先輩はただのいい先輩だった 人生の失敗の中で 1番努力した1年…
仕事帰りに一緒に帰る そんなことが増えていた 約束したわけではなくて 私は偶然の一緒を期待していたし 先輩も約束は苦手そうだった "今から帰るの?俺も、一緒に帰…
私の心が透ける 軽い薄い 外枠だけになった 中身は何も残っていない 無色透明 だけど ハート型の外側だけが薄く そこにある いっぱい詰まっていた 赤色の好きの想…
"ちょっと待っててくれたらよかったのに" どうしても恥ずかしいから 私は"偶然"以外は一緒に歩かない 約束しててもしてなくても 一緒にいることに変わりはない だけど…
服装にはこだわりがない 見ているとよくわかる 髪型も大事 ビジネスマンだから けど先輩は いつまでも見た目を気にしない だけど、その日はいつもとちょっと違った …
"今度ご飯ご馳走させて" 年末、海旅旅行に行った 先輩にお土産で渡した 好きなブランドのカードケース お土産とは違う意味をもたせた 私は好きな人以外に貢ぐことはし…
触れるくらい近くにいたのに 心が遠くなる 会わない期間 あなたにとって どんな時間なのかな 何かを頑張る素敵な人 私も好きなことに打ち込む けど ふとしたとき …
惹かれる 手 私よりも、大きい手 優しい、感触の手 "あっ これ、ありがとうございました" 気付いてるかな 借り物を返すとき ちょっと触れ合えるだけで どきどきし…
おはようございます 今日も相変わらず片想い ... "あ、目があってる" 瞳孔が見える 薄い瞼に広がるまつ毛 瞳の色がきれい 艶のある視線 何度も何度も 私に届く …
2021年6月4日 23:29
"雑談が苦手なんだよね"目的のない会話は苦手なんだろう一瞬冷めた空気が刺すように通るまたいつもの仕事の話に戻る一言一言から、2人の過去の言葉を辿るあの雑談は苦手なのに話してくれていたのかなあの人の瞳の潤みは本物だった見つめられるまでの瞬間になれるまではまだ少し時間が必要私は彼の思考に依存していたのかもしれない
2021年5月3日 23:10
本を読んでも、人と会っても、気持ちの霧が晴れない好きな気持ちを伝えてから365日が経つまであと少しもう何年前の話だっけ?と感じるくらい日常を充実でうめつくしたでも霞む時々1人になる瞬間が私にはある人混みの中に見えるあなたの後ろ姿あなたは一体どこに向かっているんだろうぼやけて霞む後ろ姿
2020年8月13日 21:41
何もロマンチックである必要はない私の側に来る気まぐれはどんな心理から来るのだろう先輩とは思考の距離感が近い心理を見抜くのがうまいのかそれとも2人の思考が近いのか側に来るなら心理をくすぐるならとことん責任をとってよ
2020年7月9日 06:56
好きがふわふわしている一人の時間で考えているのはいつも先輩のことだ私はただの後輩だったなのでこの好きがどこかに落ち着くことはないそれでもどこかで期待してる先輩は自己開示が苦手だ私も苦手だだから自分の話をするよりも相手の話を聞きに回るもしくは第三者の話題を話し続ける時々教えてくれる先輩の個人のこと少しずつ知れるだけで嬉しかっただけど
2020年7月5日 13:13
重たい足今日もいつもどおりの道好きな音楽を教わった日幸せな軽い気持ちで心が弾んでいたプライベートをあまり話さない理由は色々あるのだろう私は先輩のことを知ろうとしすぎた先輩に家族のことを聞かれたとき仕事とプライベートを分けていた私にとって空間が馴染む感覚があったあのときは人にプライベートを明かす事は嫌だったその感覚がまだあるから先輩が私
2020年7月4日 10:49
思い出すほど出会った頃ほど大切にしてもらっていた事に気づく当たり前になっていたことを私が当たり前に思ってしまっていたことをこんなに遠くに感じることを気になる存在が好きな人に変わっていった距離を感じたことは今までなかった仕事場で先輩のことをけなす人がいた何も知らない私に悪い話を吹き込んできた先輩はすこし普通と違っていただからはじめは
2020年7月3日 23:05
小雨失った日常は想像以上に自分を苦しめている期待をした私と期待させたことを謝る先輩今までがわからなくなる今までが、わかなくなった壊れたのかそれともはじめから形はなかったのか苦しくて長い葛藤が始まるほんとうにしたいことはなんだろうか考えるきっかけを与えられている
2020年6月28日 20:24
片思いは片思いのまま終わりを迎えた1年くらい大切にしていた思いをこれからの時間のために伝えた先輩はただのいい先輩だった人生の失敗の中で1番努力した1年だった自分を磨いたからこそ伝えることができたまた見違えるようになるまで私は努力を続ける頑張ってるねいろんな人が声をかけてくれる1つは終わりを迎え1つの始まりが訪れる苦しくて重たい
2020年5月30日 10:00
仕事帰りに一緒に帰るそんなことが増えていた約束したわけではなくて私は偶然の一緒を期待していたし先輩も約束は苦手そうだった"今から帰るの?俺も、一緒に帰ろ""あ、わかりました"職場の人たちがいる中声をかけられると冷えた反応をしてしまう先輩以外に言われれば適当に嬉しそうな反応をしていれば嫌われないから"いい後輩"の返答をする好きになるとできなくな
2020年5月28日 20:57
私の心が透ける軽い薄い外枠だけになった中身は何も残っていない無色透明だけどハート型の外側だけが薄くそこにあるいっぱい詰まっていた赤色の好きの想いは理想と現実のギャップに溶けていった今日も私は届かない好きに戻せない時間にとびきり後悔し続ける届けられなかったあの日に戻ることができない想いの詰まったあの時間に思いっきり後悔するい
2020年5月28日 02:01
"ちょっと待っててくれたらよかったのに"どうしても恥ずかしいから私は"偶然"以外は一緒に歩かない約束しててもしてなくても一緒にいることに変わりはないだけど約束して一緒に歩くのには 待つ時間がある待ってる時間ドキドキしてる自分が恥ずかしいからだから今日も私は先に待ち合わせ場所に向かう一緒にいることの喜びと周りに知られたら誰かに邪魔されるんじゃな
2020年5月25日 21:58
服装にはこだわりがない見ているとよくわかる髪型も大事ビジネスマンだからけど先輩はいつまでも見た目を気にしないだけど、その日はいつもとちょっと違ったジャケットを羽織るには少し暑くてシャツの袖をぴったり留めてちょうどいいくらいの夏の終わり仕事を仕上げて会社の最寄り駅で待ち合わせをした最寄り駅までの道一緒に歩くのを想像したら恥ずかしくて"先に駅に行
2020年5月24日 23:16
"今度ご飯ご馳走させて"年末、海旅旅行に行った先輩にお土産で渡した好きなブランドのカードケースお土産とは違う意味をもたせた私は好きな人以外に貢ぐことはしない返ってきた約束の言葉に喜びと、"気を使わせてごめん"謝る必要はないのに少しひんやりした寂しい感情が私の周りを通る一緒に行くごはん屋さんどこなのかな1つ先の楽しみができた私はとても嬉
2020年5月23日 17:55
触れるくらい近くにいたのに心が遠くなる会わない期間あなたにとってどんな時間なのかな何かを頑張る素敵な人私も好きなことに打ち込むけどふとしたとき突然思い出すあなたの思いやりに思考が停まる近くにいたのにこんなに遠いもうすぐ夏が来る爽やかな風オフィスのブラインドがくしゃくしゃ揺れる春よりももっとあなたの近くにいたいいられるよ
2020年5月21日 20:41
惹かれる手私よりも、大きい手優しい、感触の手"あっ これ、ありがとうございました"気付いてるかな借り物を返すときちょっと触れ合えるだけでどきどきしてることいつも、心から頼りにしてます 先輩、ありがとうございます遊びっぽく伝えるのをやめてみようかないつかあなたに私の気持ちを伝えられるように
2020年5月21日 06:56
おはようございます今日も相変わらず片想い..."あ、目があってる"瞳孔が見える薄い瞼に広がるまつ毛瞳の色がきれい艶のある視線何度も何度も私に届く私にはあなたの想いがわからないわからない気づかないいつの間にか時間だけ過ぎていってしまう