#ワーケーション
シベリアの馬 ジャンパー
普段の仕事に加えて、断ればいいのに引き受けた翻訳に苦しんでいる時に限って、図書館で借りて来た本が気になる。しばらく積んであったのに、無性に読みたくなる。
一度読んで、すごく良かったので、いつかまた読もうとずっと思っていて、先々週くらいに図書館で借りてきた『シベリアの馬 ジャンパー』だ。
馬の視点『吾輩は猫である』は猫の視点で書いた小説として世界的に有名だと思うが、馬の視点で書かれたと言えば『黒
この世でいちばんすばらしい馬
一頭だけになってずっと出入口に張り付いていた馬が今朝、近くの草を食んでいた。昼前から雨が降ったり止んだり。今日はヴィクトリアマイルだし(グランアレグリアは強かった!)、あとは家事と読書と決めていた。
韓幹昨日のうちに図書館に行って、本を借りてきたのだが、その時、ひときわ大きな絵本で「馬」という文字に惹かれて手に取ったのがこの本。近くの椅子に座って、本を開いた。
韓幹(Han Gan、日本では漢