余裕があれば何でもできる
こんにちは。
牧 菜々子です。
先行きがどうなるかわからない昨今。
どんなに恵まれている人でも、驚くほど不安を抱えています。
そんな時でも、「余裕」を持つことができたら、道は開けてきます。
どうすれば余裕を持つことができるのか
気持ちの余裕。
お金の余裕。
体力的な余裕。
時間の余裕。
これらの余裕は、お互いにつながっています。
では、どうしたら、余裕を持つことができるのか。
それは、「自分のことを、工夫する」ことです。
自分のことについて、細かすぎるところまで、工夫するのです。
「知恵を絞る」とか、「頭を使う」とも言いますが、自分のことを工夫することでしか、余裕は生まれないのです。
まずあきらめる
優先順位の低い事柄は、あきらめるというのも、工夫の1つ。
何があっても動じないくらい余裕がある人というのは、普段から犠牲にしているものが大きいのです。
あきらめる。捨てる。やめる。
そして、思い込みを取り払って、自分がラクに取り組めることを積み上げていくのです。
一般論の中で工夫しても、必ずしも自分に余裕ができるとは限りません。
自分について、細かいところまで、工夫していく。
それが積み重なると、時間の余裕ができ、体力的な余裕ができ、お金の余裕ができ、気持ちの余裕ができます。
それがお互いにつながり合って、何があっても動じない余裕が生まれます。
余裕があれば、何でもできます。
余裕を持つための最短ルート
まず、あきらめる。
犠牲にするものを決める。
そして、息をするようにラクにできることに取り組む。
そうやって、常に細かいところまで、「自分のことを工夫する」こと。
それが、これからの時代を余裕を持って生き延びるための、最短ルートなのです。