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槇
2020年7月26日 13:33
もう泣いたり怯えたりしなくていい な話かつての職場の同僚から連絡が来た。私が彼女以外の同僚と連絡を絶っていたことが連絡の原因だった。彼女を通して様々な同僚の顔が浮かんだ。槇を思って槇が心配だから善意からくる行動であることはよく分かる。本来ならば彼女を通して心配の声を上げる同僚たち一人一人に連絡をし、連絡が途絶えたことを謝罪し、たわいない近況報告をすることが常識なのだろう。で
2020年7月31日 20:51
自分が身体から離れそうになるとき な話自分探しなんて小難しい行為はしないけれど、何かをきっかけに自分の気持ちや魂が身体からふわふわっと幽体離脱してしまいそうになることがある。仕事でヘマした時、プライベートで落ち込んだ時。あーあ、と泣きそうになるのをグッと堪えていると自分の軸がブレるのだ。だからああすればよかったやっぱり私はダメなんじゃないかなちいさな自分ことミニ槇が頭の中で小さ
2020年8月12日 19:38
私達はもともと身軽 な話何かを始めるぞ!と張り切って取り組むとき、案外詰め込みすぎて身も心もパンパンになってしまったという経験、これまでの人生の中で結構多かったように思う。最近は神様みたいな存在が、まるで舵取りをそっと手伝ってくれているかのように心地よい生活へ変わっていったが、舵取りが上手くいっているとき大抵自分の荷物が少ないことに気がついた。もちろんある程度の下準備をすることもある
2019年10月29日 13:47
転んでも、ゴールが1番遅くても、立ち止まらなかった話。最近のライフワークに物件探しが追加された。以前から住んでみたかった街に、現実的に住める土台が自分の中で出来上がってきたので腰を上げた。タッチの差で満室になることが続き、不動産は生き物とはこういうことか!と体感した。過度に欲張ったり一喜一憂しても仕方がないので、今はご縁にそなえてゆったり構えている。あんな部屋に住もうか、近所でこ
2019年10月14日 21:44
その道のりや今いる環境、だれのおかげ?な話。今はSNSの普及が著しすぎて、いつでもどこでも「だれかの教え」や「だれかの人生」を知ることができる。目からウロコな話もあるし、背中を押されたり前向きになれる話もある。時には、月の満ち欠けや星の動きで人生が分かる!オイルや財布で大開運する!みたいな話もたくさん見る。そういった目に見えない導きも、誰かが必要としていて実際導き通りに成功し