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Lisa
2018年11月26日 22:10
眼を閉じてみる夢は何回もループされている。怖い夢はよく覚えていて、その先の展開も夢だということも覚えているほど。だいたい私は走っているし、だいたい誰かに追いかけられている。もしかしたら、無くしてしまいたい記憶が潜在意識まで浸透して、自覚症状としては「無意識」にそのことに対して罪悪感を抱いているのかもしれない。もしそんな罪を過去におかしていたら、忘れたいことに蓋をしたことで更にきっと
2018年11月17日 11:45
今年の東京の冬は暖かい。まだ厚手のコートは必要ない。寒いのは嫌いなのに、なんだか無性に、あの澄んだ冷たい空気を吸いたい。視界はクリアになって、少しトーンの落ちた色の景色。ブランケットの暖かさが恋しくなる。そんな冬が今は待ち遠しい。東京にも緑はあるけれど、気温や空気でしか季節を感じにくいから間の抜けたこの暖かさに心の空虚感を感じている。君がくる頃には寒くなっているかな。
2018年11月15日 18:44
薄々気付いていたけれど、気付かないふりをしていた。弱い自分がいつもする癖だ、と最近になってわかった。私は、「覚悟」がないと進めない。就職活動をしていて、しながらやりたいことを考えることが多い。いや、やりたいことを求人が出ている中から見つける、という方が正しい。見つけては、志望理由を考えるという作業を続ける。そうしていくうちに、だんだんと気力がなくなってきて、虚しくなってくる。そもそ
2018年11月13日 23:17
人は自身を肯定して生きている。今までやってきたことや信じていたことが間違えではないと、もし、間違えていても気付いたことでそれはチャラになり、他人にもまた肯定されるように背けたりする。人は必死だ。でないと、おかしくなってしまいそうだ。やっぱり、正常と異常の間を綱渡りしていて、どちらに転んでもおかしくない状態を絶妙なラインで保ち、もしどちらかに転んでも気づかないふりをするのがうまい。
2018年11月13日 20:18
〜しなきゃ、〜しなきゃ、、私の口癖だ。『〜しなきゃから、〜したいにかえよう！」私の頭の中で何かの自己啓発本に載っていそうな一節がずっとこびりついている。なんて典型的なんだと、滑稽で笑ってしまう。私は先月末で会社を辞めた。もう無理しないライフスタイルに変えるためだ。何個か次の就職先を見つけるべく面接をしたり履歴書を書いたりしている。内容は一貫して、プライベートを大事にした
2018年11月2日 01:49
仕事を急にやめた。８年務めた会社を１週間前に退社すると決めて。私はこの場所でたくさんの人に出会って、いいことも悪いことも沢山経験して、泣いたり喜んだり悩んだり、様々な感動を覚えた。私はこのブランドを愛しているし、関わっている人も心から信頼し感謝している。でも、私は次に行くタイミングだってっわかった。今まで辞めたいと何度も思ったけれど思いとどまった。時にはがむしゃらにやって昨年は
