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ラブストーリーwithあっちゃん

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2013年に出逢い、7年間交際の後に別れた元恋人あっちゃんとの終わらないラブストーリーです。 画像は交際3ヶ月記念に頂いた紅い薔薇の花束。 あっちゃん(あつしさん)福岡県出身…
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#詩のようなもの

【詩】愛してる

【詩】愛してる

ね、愛してるって言って?

恥ずかしいからイヤだよ。
.
ねーわたしのこと愛してる?
.
愛してるよ。

【詩】永遠の愛

【詩】永遠の愛

あっちゃんを想うと胸が苦しくなる。
ぎゅう。と胸を締め付けられる感じ。

「愛おしい」
「愛おしいくてたまらない」:

まだこんなにも愛おしいなんて、
嬉しいんだけど、少し切ないね。
別れてから三年は経ってるけど、
あっちゃんを過去にはしないよ。

だってこれは、永遠の愛だもん。
とわの愛だもん。

【詩】あっちゃんに抱く愛はどんな愛?

【詩】あっちゃんに抱く愛はどんな愛?

永遠の愛。

その愛を超える愛がある。

それは、

「敬愛」

これはきっと、永久不滅の愛。

あっちゃんのはたぶん純愛ね。

あっちゃんには敵わないなぁ。

【詩】おやすみなさいのご挨拶

【詩】おやすみなさいのご挨拶

あっちゃん。
ありがとう、大好き、おやすみなさい。 

八年間毎晩おやすみなさいのご挨拶。
あっちゃんがいなくなっても、
出逢ってから10年経っても、
今夜も、おやすみなさいのご挨拶。

ありがとう、大好き、おやすみなさい。

【詩】いついつまでも

【詩】いついつまでも

大好きだった彼と別れて三年。

相変わらず大好きなままの私。

嫌いで別れた訳ではなかった。

お互い好きなまま別れたんだ。

諦めようとしたこともあった。

新しい恋人がいた時もあった。

だけど結局また元通りなんだ。

嫌いになるはずがないんだし、

この想いを封じ込める必要は、

もうないんじゃないって思う。

会えないし連絡も取れないよ。

会いたくなったらつらくなる。

だけど、だから何

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【詩】人の定め

【詩】人の定め

『愛し愛されて生きる』

それが人の定めというもの

人がその定めを知るとき

二人の愛は永遠になる

分かるんだ

彼が運命の人だって

【詩】シンクロニシティ

【詩】シンクロニシティ

ある日ゴミ出しの帰りにふと空を見上げた。
薄曇りで薄いブルーのその空を眺めてると、

あー、今でもシンクロしてるんだな。

と、ぼんやりと感じた。

空を見上げて感じたのは初めてのことで、
こんなこともあるんだなと素直に思った。

彼とわたしは今もシンクロしている。
前から気付いてたけど忘れていた。

自分の心に嘘をつけないのと同じ様に、
人は自分の魂が感じることを疑えない。
私の魂が感じることも

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【詩】優しさのカタチ#1 あっちゃん編

【詩】優しさのカタチ#1 あっちゃん編

優しさのカタチは人それぞれ
例えばあっちゃんの優しさはこんなカタチ
.
二人で行った定食屋さん
あっちゃんは定食を頼んで
食欲もなく胸いっぱいの
わたしはマンゴージュースだけ
.
あっちゃんは食べるときこちらを見ない
口もきかない
味わうことに集中する食いしん坊なんだ
.
そんなあっちゃんを見つめるわたし
マンゴージュースなんか忘れていた
気付けばあっちゃん食べ終わりそう
.
するとあっちゃんがう

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【詩】寝ても覚めても

【詩】寝ても覚めても

この画像が詩に現れたら、それはあっちゃんの話なの。
だってこの薔薇の花束はあっちゃんからもらったから。

寝ても覚めてもあっちゃん、あっちゃん。
今は亡き(たぶん生きてる)人の名前を繰り返す。
わたし、三年前に振られたはずなんだけどなぁ。
全く変わらぬこの想いはどこから来るのかしら?
.
あっちゃんが大好き過ぎてなんだか困ってしまうのよ。
新しい恋なんかもうしないんだけど、あんまり呼ぶと、あと何万

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【詩のようなもの】アイネクライネ

【詩のようなもの】アイネクライネ

私は精神障害者。何か差別を受ける身らしい。
彼の職業はホスト。偏見と職業差別を受ける身らしい。
私は彼のお客さんではないし、彼の職場(ホストクラプ)には一度も行ったことがない※これは大事なこと。

そんな私たちの間に恋後が芽生えたと同時に現れたもの。
それは、二人に等しくされた
『軽蔑』
と呼ばれる何かの扱いだった。

そんな残酷な世界でわたしは無邪気にはしゃいでいた。
彼はいろんなことを知ってい

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【詩のようなもの】たった二行の短い歌詞に痺れ

【詩のようなもの】たった二行の短い歌詞に痺れ

優しい詩を書きたいから、
今日も一日頑張ります!
.
今朝は米津玄師さんの曲をたくさん歌いました。
歌詞を読みながら歌いました。
自分が詩のようなものを書くようになって、
改めて米津さんの偉大さが視えてきました。
綺麗でいて美しい。そんな表現が相応しい。
.
「まちがいさがし」という曲があります。
米津さんが菅田将暉さんに提供した曲で、
セルフカバーバージョンも存在します。
わたしはこの曲の中の、

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【詩のようなもの】失恋の傷跡

【詩のようなもの】失恋の傷跡

失恋して残る心の傷は
それはそれは痛いもの
自分で癒すことは難しいから
ただ時間が癒してくのを待つ

だけど女の子には特効薬がある
それは新しい恋をすること
その効果は的面で
たちまち痛みはどこへやら
もう笑ってしまうくらいに

わたしそのこと知ってるから
もう新しい恋はしたくないの
だってこの傷の痛みは
貴方を愛した証だから
.
あれから長い間を経て
時間が傷を癒したの
失恋の傷は傷跡に変わり

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【詩のようなもの】いつかのプロポーズ

【詩のようなもの】いつかのプロポーズ

初めて君を見たとき
見つけた!
と思ったんだ

あれ、俺、俺のだ!
と思ったんだ

男の直感てヤツ
君は信じてくれるかな

でも、この話は誰にもしない
いつか君を迎えに行く日まで

その日が来たら打ちあけよう
俺、最初から気づいてたって
君は俺の嫁さんなんだよって

君はきっと、信じてくれる
またいつか会えるといいな

【詩のようなもの】真夜中の習慣

【詩のようなもの】真夜中の習慣

七年間毎晩続けてきた習慣は、既にもうこの身体に染みついているみたいだ。
あっちゃんへのおやすみなさいは、もうLINEが出来ない今この場所でしてる。
.
あっちゃんがこの場所を見つけることはない。
SNSではそのことに確信が持てず困っていた。
うん、この場所がいい。
.
おやすみなさいの話はただのわたしのひとりごと。
でも、それでわたしは救われるような気持ちになる。
寂しかったり虚しくなるのが普通だ

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