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マザーツリーに出逢えて
2019.7.10リリース
ミニアルバム『燃えない化石』
4曲目
「マザーツリー」を聴くと、やはり自分の祖母のことを思わずにはいられない。
実家の仏壇の横にずっとある古い写真。母にめちゃくちゃそっくりだけど、誰なんだろう?幼い頃は、よくわからなかった。
彼女は生まれつき心臓が弱かった。子どものいなかった曽祖母が、親族のうちから養子として迎え入れて育てたという。
病気がちながらも成人し、結婚
「ハッピーリバースデー」
がこんなに沁みる日は無いだろう。
そんな1日でした。
ずっとずっと気にかけてきた、私が藍坊主と出会うきっかけになった彼女に、縁あってお会いできてようやく話すことができました。
本当にありがとうございました。
あの頃の話にも続きがあったらしい
そういえば、私が初めて"藍坊主"というワードを目にした時の最新アルバムは「テールランプ」という曲が入った『ハナミドリ』だった。
正確にはシングル『空を作りたくなかった』のリリース直後で、数ヶ月後にはNEWシングル『言葉の森』からのNEWアルバム『フォレストーン』!で盛り上がっていく頃だったから、『ハナミドリ』よりは少し後なんだけども。でも1年ちょっと後か。
あの時から今まで随分と時間が経った。
"君が泣くのなら僕は笑うから"
(ランドリー/藍坊主)
生まれてくるのを待ちながらずっとこの曲をお腹に聴かせていたのを思い出した。
うれしいお知らせ。待ってました。よかった。
孤独を抱えながらも寄り添い合えることを信じているんだと思う
2022年8月21日
aobozu TOUR 2022 OTOMOTO
〜金網の向こう側〜
@Spotify O-WEST
約3年ぶりに藍坊主を生で見てきた。
前回の化石 NOT DEADツアー(ツアー開催も3年ぶり)のファイナルを最後に、行けていなかったライブハウスでの藍坊主。
ありがとうありがとう。
本当に、この最高の今の藍坊主を浴びられて幸せだった。
前回、自分にとってはライブに行く
祝!約2年ぶりの有観客!
配信で参加しました。
新しい藍坊主のスタート、最高でした。
アーカイブいっぱい観るぞ。
セトリ記録。
あの日の新木場は寒かった
写真:aobozu忘年会LIVE2014 〜蚕の鼓笛、繭は踊る〜(2014/12/7)
昨日の記事で書いた2010年に初めて行ったライブハウスはこちら。
今度は、このSTUDIO COASTの
2022年1月末での閉館が発表された。
思い出がありすぎる。
数々の年末ライブしかり、真夏の妖怪ツアー(aobozu TOUR 2013 〜境界を溶解する妖怪〜)しかり、自分にとっての楽しかった思い出