記事一覧
講師あいさつに代えての自己紹介
厳格で敬虔なクリスチャンの両親のもとで育ち、「ドリフ」も「ひょうきん族」も見せてもらえず、ファミコンも買ってもらえなかった不遇な幼少期。その反動もあって、「ジャンプ」漫画をはじめとする空想の世界に魅せられ、中二病をこじらせたオタク街道まっしぐら。鳥山明に憧れ、高校卒業まで本気で漫画家を目指すも挫折。からくも脱・東北の夢だけは叶えることができ埼玉大学で学んだ後、制作会社に入社。テレビ朝日の報道編集
もっとみる「キリ新」電子版 2024年7月11日付(メルマガ 第216号)
安倍晋三元首相の銃撃事件から2年を迎え、宗教界を取り巻く変化などについて聞く朝日新聞の「耕論」欄にインタビューが掲載されました。事件以来、耳目を集めた「2世問題」を含むさまざまな社会課題について、未だ他人事のように捉える宗教者の姿勢について問題提起しました。今回も最後までお付き合いください。
銃撃2年、寝た子を起こしたくない宗教界 キリスト新聞編集長の懸念
https://digital.
いい加減、自己満と内輪受けを打破しませんか?~改めて言っておきたい五つのこと
何度も何度も繰り返し見てきた光景が、また眼前で繰り返されようとしている。もううんざりである。
これがかれこれ7年前。キリスト教ギョーカイの内向きっぷりには慣れきっているので、もはや何も驚かない。齢50に近づき、巷ではすでに「ソフト老害」の域に片足突っ込んでいるとの自覚はありつつ、いまだ「若手」と言われてしまう界隈の超高齢化を嘆く一方、後進のためにどうしても言わなければならないことがある。これまで
「キリ新」電子版 2024年5月21日付(メルマガ 第211号)
一昨日のペンテコステ(聖霊降臨日)はどのように過ごされましたでしょうか。クリスマス、イースターに比べるとどうしても地味な印象のある教会行事ですが、試しに「#ペンテコステ認知度向上委員会」(https://bit.ly/4bp5LzQ)のハッシュタグで関連ポストを集めてみました。各地の教会で「赤いものを身につける」「鳩サブレ―を配る」などの工夫がされているようです。まずは世間にも認知してもらうとこ
もっとみる