【入院と診断開始、その後のICUでの出来事】PTSD（２）と（３）リンパ芽球性リンパ腫・白血病

遠い遠い異国の地での出来事。この内容が事実かフィクションかは、読者の皆さんの判断に委ねよう。

入院前と入院時にICU入室までの出来事はこちらのリンクから😉

入院日のICU入室までは書けるけど、その後のICUでの出来事について書けないねぇ。

（ちょっと、無理して思い出して、再び開いた傷に塩をタワシで擦り付けるように苦しまずともいい気がしてきた。

現在、ふとした瞬間に身近な人の頭を噛みちぎりそうになるくらいにビクッとするし、イライラもする。振り返ると、明らかに異常な罪悪感も感じる。振り返ると自分で自覚できるくらいに、認識が歪んでいることがある。以前にも増して、PTSDの症状を総ナメするくらいに症状も増え、トリガーも増している。
これは、かなり危険！
自分のためだけじゃなくて、周囲のためにも、ちょっと過去の記憶と距離をおく時間も非常に大切に思える。）

今後、ふとした瞬間に記憶が刺激されて、ワーッと他のエピソード同様書き綴る瞬間も出てくるかもしれない。それまでは、心のどこかに冬眠させておいてもいいように感じる。

特に、現在は正直、初のICU入室時のフラッシュバックも大分トリガーされやすい。何気に、脳は非常にアクティブなPTSDに再び吸い込まれ、常に命の危機に直面している、生死の瀬戸際かのような錯覚と覚醒度に陥っているようだ。

正に、戦場で生き残りをかけて、どんな些細な危機の兆候も逃さぬように、周囲の状況にアンテナを張り巡らせている、そんな戦闘モードが今の私の脳（心境）だそう。

現状、先ずはこの過度にアクティブな脳の状況を治めることに注力が必要だ。いずれ、この心の戦場で常に拳銃を頭にも心臓にも突きつけられているかのような心境を脱し、安全に記憶の抽出ができる段階になったら、その時書くことになるだろう。

今後も、ICU以降の出来事はちょくちょく書くだろう。

その時は、よろしくね😉

今を大切に生きよう！