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アルクトゥルスの風パート10中編(宇宙への進出と遺伝子操作予言)

アルクトゥルスの風パート10中編(宇宙への進出と遺伝子操作予言)
〇 新しい惑星?の発見
火星、金星の探査が進み太陽系内の多くの宙域が観測されるようになると太陽を挟んだ地球と反対側に地球規模の物体が発見される。そしてそれは隠し通せなくなる。そのためそれは地球と双子の惑星なのか巨大な宇宙船なのか大いに人々をにぎわせることになる。
 
〇 日本の向かう道・日本列島
日本列島の姿は宇宙神が世界のひな型として日本人いいえ世界の人類に与えたものです。そして日本人はセントラルサンから直接派遣された人々と以前お話した。最初日本人が他の人類から影響を受けない場所として、時が来たら地球人類の先に立ってほしいと神々は願い、日本という地に住まわせた。しかし近年他の人類からの影響を受けるに従い日本人は多くを学んできた。今、神々の願いを少しずつではあるが日本人は思い出しつつある。少しこれからの日本の未来を少し話そう。
今日本は濁流の川に対岸を目指して小舟をこぎ出したところだ。濁流とは他の人類がなす日本に対する複雑な様々な影響、濁流に翻弄された小舟の後ろ半分の底が計略によって破壊されて泥水が侵入してきた。そのため水の重みのために沈没しそうになり、舵も思うように効かない。しかしよく見た前、船の中央に前と後ろを分けるように小さな「いけす」があるではないか。そこには食料となる魚が泳いでいる。この仕切りとなっている「いけす」のために前半分には濁流は入ってきていないではないか。この仕切りは日本人の骨の髄まで染み込んでいる神道の仕切り。魚は食料である。しかしこの魚はどこからか与えられたものではなく一生懸命日本人が釣った魚である。これがある限り日本が大きな禍に巻き込まれても沈没することはないだろう。日本人を載せた小舟は前半分で無事に未来という対岸に着くことが出来るはずだ。しかしこのまま進めば人類の愚行の責任を取って日本列島を預かっている神々は断腸の思いで日本列島の頭と足である北と南の大地の一部を宇宙神に返納することになるだろう。(これは天変地異による日本の九州と北海道の一部が海に引きずり込まれるという印象を私は受けた)その愚行の一つは誤った気候操作、さらに一つは思い上がりによる地殻の操作、最も強い愚行は人の心が自然と結びついていないこと。返納行為に感動した他の大地の神々は自らその失われた大地になろうと宇宙神に願い出る。その時、過去に分かれてしまった日本人は再び一緒になり(これは少なくともかつて日本の地であった北の領土と南の領土が日本に戻ってくる事か?)、世界の人々のため日本は動き出していく。これ以上具体的にはお話しできない。
 
〇 淡路島から始まる地球再生
両極の氷が溶けるに従って海水は薄くなりまた多くの地域で海水の温度は上昇するためその害が多くの地域で発生して人々は苦しむことになるが、文明の再構築の出発国は日本であり出発点は淡路島にある。そこは古の教えが宿っているところだからだ。少なくとも最初5か国が力を合わせ始める。その二つの国は中国とインドである。それは邪悪なたくらみが戦争の原因になっていることを人々が気付き始めた頃である。(この5つの国のある場所には特別なアークが存在し、起動を始めるということか?)
 
〇 日本民族とユダヤが世界平和国家を目指して動き出す
日本民族は約120億年前に銀河の中心付近で誕生したヘーノクと言われる種族に源を有している。そのほぼ純粋な遺伝子を持っているのは現在沖縄と北海道のほんの一握りの人々である。ここで話す本当のユダヤ民族(現在のイスラエルの民ではない)はへブラ星の人々ヘブライ人であるが当時の純粋な遺伝子は現在失われてしまっている。その両民族は日本の縄文時代に結婚した。そしてその息子たちが世界を一つにまとめ地球人類平和への使命を果たしていく。そのころになると「私は〇〇の生まれ代わり」と称する教祖がたくさん現れて人心を惑わし社会を混乱させてもいく。
 
〇 金龍と日本の皇室の未来
金色の龍(彼らは電磁的知生体です。体が人間のような炭素主体で出来ているのではなく電気と磁気で構成されています。そのため人間の肉体に宿ることも出来るのです)の長は現在の日本の地の皇室の人々を個人的に守護しているのではない。皇室そのものではなく日本そのものの上に座している。そのため日本の皇室は将来人々の希望となる場所(この言葉は土地を示しているのか次元を示しているのか私にはわからない)に改めて座すことになるだろう。そして金龍の長もそこに座すだろう。
金龍の長の民たち(金龍一族)は広く日本の地に分散して日本人に寄り添って目覚めを促している。龍の中には長い間日本人の体に身を沈めて願いを届けているがあまり長くとどまっていると肉体の扉のために肉体が死を迎えるまで外に出られなくなってしまう龍もおる。それでも龍たちは自分を犠牲にして日本人の心が芽生えるまで頑張ろうとしている。それはやがて龍たちがその使命の総仕上げとして人間の体に宿り地球人類をシリウスの故郷に導くことを知っているからである。日本人に金龍が宿る理由は約26000年前に地球人類を救う使命を担って日本人がセントラルサンから派遣された人類だからだ。そして日本人の故郷こそ鏡の向こう側のシリウスの世界、そこは龍たちの生まれ故郷でもある。
 
〇 学校教育
子供の教育は能力主義、画一化から能力に応じた教育に変わっていく。いつから変わるかという質問には答えようがない。未来に向かって徐々に理想の教育を皆さんの手で作り変えていくのである。必ず願いの通りになるでしょう。
子供は柔軟性に富み多くの能力をその内に秘めている。皆さんが教育者を変えていくのだ。もちろん現在の教育者の中にもそのような考えの方々は多くいるがそれが出来ない環境になっているのが残念に思う。やがて教育者は子供の能力の発見に努め、それを伸ばしていく教育に変わっていく。子供の勉強は自分の持っている能力を楽しみながら伸ばす方向に進み親も教育者もそれを助けていく社会になるだろう。そのため現在のようなゲームに熱中して貴重な時間を無駄に費やすことは次第になくなっていく。いいや、ゲームに没頭させる社会構造すら急速になくなっていく。しかしそれは明日ではない。皆さんの意識の先にあるのだ。そのような教育に変わっていくのだが、時折政治や宗教指導者等が「教育内容は自分たちの利益のために」という行動が頭をもたげてくるので親たちは子供の教育に「ただ学校に預けておけばよい」という考えを払拭して「自由意思のもとに」監視していくことが大切である。そうでなければせっかく築き上げた教育システムが一部の利益者のコントロール下におかれかねないことになる。
 
〇 地球外知的生命体との交流
地球人はいつ地球外生命体とのコンタクトが公式・非公式に行われて、知識が伝達されるのだろうと皆さんは思っていますか。非公式であれば今皆さんがこれを読んでいる内容そのものがコンタクトです。現在多くの知的生命体(宇宙人)が皆さんと非公式ながら交流を始めています。しかし皆さんの前に公式に姿を現すのは少し未来に行ってからです。皆さんの前に姿を現さない或いは現わしていることを知らされていない公式接触は現在でもとても多くあります。その結果皆さんを守るために創設されたもののなかに「地球軍事同盟」や「宇宙軍の創設と活動」、「テクノロジーの伝達」などがあり、これからの素晴らしい科学の発展にもつながっていくでしょう。彼らが皆さんの前に姿を現さない理由の一つは「宇宙規約」に従っているからです(宇宙規約についてはすでに皆さんに紹介済みです)。
 
近い将来皆さんが地球外知的生命体と「宇宙規約」に基づいて交流が始まると皆さんの霊的知覚能力が急速に高まっていくでしょう。
ここからは私個人の好みで書きます。現在月に基地もしくは地球の外に艦隊を派遣して、地球人類が誤った道を進まないように活動されている方々の内で、私たちとは別の生物から進化したと思われ、私がとても興味をそそられる2種族についてお話しましょう。
一人種は、もし私がオリンピックの体操競技の監督だったら間違いなく彼らを推薦するでしょう男性は鉄棒、女性は床運動に。たやすく全員が上位の全てを制するでしょう。彼らの運動能力は素晴らしく、とても機敏です。とてもやさしい心を持っています。下半身は私たちと変わるところはありません。しかし上半身を見つめると顔の表情は何となくチーターや豹を思い出してしまうのです。なぜでしょう。彼らは猫から進化した人間なのです。宇宙にも猫がいるのですかと皆さんは私に尋ねるかもしれません。私は皆さんにこう答えるでしょう。猫は宇宙のどこにでもいる動物ですよと。………
 
それではもう一つの種族についてお話しましょう。目はあまりよくありません。正直言ってど近眼です。しかし体のいたるところに複眼と称してもいい様な赤外線の目を持っていて、衣服を着ていても夜間周囲の状況を観察できるのです。蛇は目の他に赤外線の目を1対持っていてそれで夜間行動するのですが、その目が全身に張り巡らされていると思って下さい。私たち人間だってこの赤外線センサーは能力は落ちるが少しは持っています。だから火の傍に行くと熱を感じることが出来るのですが彼らは正確に周囲の状況を見ることが出来るのです。多分夜型生物から進化したのでしょう。面白いことに男女の接合行為は夜電気を消して行います。その方が余計な光に惑わされずにはっきり相手を見ることが出来ると言っています。驚きです。特に彼らの能力の素晴らしいところは全員が超能力者です。地球に来て歴史の本を読むことはほとんどといっていいほどありません。嘘の本を読んでも仕方がないと。彼らがまず地球の歴史や文化に接するときは集合意識に直接接触します。そしてその経路を通じて真実の歴史と文化の情報を収集します。また彼らは子供の教育にはとても神経を使っています。その理由は遠い過去に権力者がまやかしの教育を行って彼らの星をずたずたに引き裂いてしまった歴史があるからです。そのような理由でこれから行われる地球人類の教育には熱いまなざしを注いでいます。)
 
〇 遺伝子病
50年、100年後に地球人類を悩まし続ける病気がある。いいやこれは病気ではない。自然の掟が正しく働いた結果と言ってもいいだろう。この時人類の人口は今を基準にすると驚くほど減少している。それも先進国と思っている国ほど減少しているのだ。男の子がなかなか生まれてこない。誕生するのはかわいらしい女の子ばかりなのだ。科学者、医学者は原因を見つめることなく(何もわからず)手をこまねいては、これは環境か何かが影響して発生した遺伝子の異常、遺伝子病だと決めつけてそのように名前を付ける。女性ばかり生まれるので子供をもうけたくても結婚できない女性が多くなるため、政治家は一夫一婦制に目をつぶってしまう。はるか遠い昔、日本人の一部が遺伝子操作されて寿命を10分の1に短縮されてしまったことがある。その時異常なまでの人口爆発が生じた。なぜそのようになったのか。それは絶滅の道を進み始めた生命体が再生を図ろうとして遺伝子が一種のアカシックともいえる情報の宝庫から生き延びる情報を引き出したと説明したらわかりやすいだろうか(この原理についてはすでにお話しているので省略します)。この遺伝子病は人類の生存が保てるように一つの法則に基づいて釣り鐘曲線に沿って最高潮に達し、そして穏やかに収束していくこととなるから安心したまえ。それよりこの現象の根源は皆さんが今何も学ぼうとすることなく係わっている愚行と支配の構図が最大の原因があることを早く気付いてほしいと願っている。
 (これは一つのタイムラインお話です。逆に精子能力が劣るために男子ばかり生まれるというタイムラインもあるそうです。しかし遺伝子の異常事態はかわらないらしい、参考までに。)

〇 通貨完全廃止制度
地球人類は多くの金融政策にもかかわらず金銭の思想にとらわれ続けてきた。そのために貧富の差が当然のごとく生まれ、支配する側とされる側とに必然的に分かれて来た。その解決策としてこれからも金や銀を基本とした金本位制の必要性がますます論議され、幾度かに分けて金融システムの改革が行われていくだろう。札束から金本位制の導入は今行われつつある制度であるが、これからどう進むのだろうか。金本位制が確立され、いよいよ人間らしい生活が戻って来ると搾取や金銭欲を地球上から完全に取り除き、新たな発展を進めようと2度にわたる通貨完全廃止制度が施行されます。しかしその試みにもかかわらず、この先数世紀は金銭思想から脱却することは出来ないでいる。そのため通貨完全廃止制度が出来ても金や貴金属、宝石、高価なまだ発見されていない金属などの非合法取引が闇の形で横行し、決定的な解決策は見いだせず、だらだらと続いていくことになるがやがて完全廃止となっていく。
 
将来金融システムを監督するコンピューターは膨大な情報量と秘密性を必要とするために量子コンピューターが使用されることになる。皆さんはそのようなコンピューターはこれからの科学の発達によりなされるもので現在の科学では製造も困難で実用性に乏しいと思っているかもしれないがそうではない。皆さんの遠い祖先ははるか遠い宇宙から地球にやってきた移住者である。その移住者を支援するためにすでに多くの支援者が動き出しているのです。そのためこのコンピューターの製造法をすでに皆さんの中の知識の在る方に伝えてあり、現在初歩的製造が少しずつ進められてもいる。やがて貨幣という考え方はなくなっていく。宇宙間における知的生命体との交易は金銭での交易ではないからだ。それは物々交換であり、物とは知識や技術だからだ。
 
○    正しい円周率の発見と膨大なエネルギーの消費
皆さんは現在の割り切れない円周率3.14・・を正しいと思って使っているが、本当に正しいのだろうか。はっきり言っておきたい。誤りがある。この計算方法では無限とも言えるエネルギーや微細な世界をのぞき込むことは出来ない。皆さんの中にはこの円周率に疑問を持っている方が少なからずいて、解明を進めている。日本人の中には2017年に、円周率は3、151673980で割り切れるということを世界に発信した数学者がいるが世界の科学者はこれに疑問を持っている。正しい円周率の発見は100年後にはなされていない。もう少し先になるだろう。この再発見により膨大なエネルギー開発が可能となり、宇宙船も光を超える速度が出せるようになってやがて天の川銀河の中心方向に向かって突き進む時代がやって来るだろう。初歩的なタイムマシンもこの時点ではすでに作られているが、過去に向かってもタイムラインに沿って行った道をそのまま帰ってくることが出来ずに1%程度ずれた世界に戻ってきてしまうのでタイムトラベラーを悩ませているがこの発見によりどのような宇宙船にもタイムマシンを組み込むことが可能になるだろう。現在の円周率に疑いを持って発見を試みていることはとても大切なことであるので一つヒントを授けよう。三次元の世界だけしか知らないでこれを発見しようとしても不可能なのである。三次元と言う世界は他の次元とセットになったホログラムだからである。タイムマシンを運用するには四次元とその外側の世界も関係してくる。原子の中には五次元以上の次元が存在するのでこれらの理解も円周率を正しく算出するには必要になるだろう。また宇宙船が光を超える際に正しい計算が出来なければ超えた瞬間に宇宙船も搭乗者も二度と戻って来ることが出来なくなるだろう。バラバラになったり、エネルギーの放浪者となってしまうのだ。
皆さんの中の科学者は時間旅行の際に生ずると考えられるパラドックスに悩まされ解決できないでいる。このバラドックストは、もしあなたがタイムマシンで過去に戻りあなたが生まれる前の親を殺してしまったらどうなるかという数学的な問題である。親を殺してしまえばあなたは生まれないのどから親を殺すことは出来ないという時間の矛盾であるのだが、はっきり教えましょう。タイムマシンを使用して過去に行っても絶対にパラドックスは生じないということです
 
〇 地球外惑星の探査活動
そう遠くない将来、この将来と言うのは100年後を意味するものではない。ほんの近い将来のことであるが、やがて火星への有人宇宙探検が華々しく行われることになる。私がここでお話するのは公式な火星探検を指す。1回目は皆さんにお任せしましょう。しかし皆さんがその時立ち会うことが出来れば関係者に注意を喚起してほしい。その条件で飛行させて安全なのかと。第2回目は第1回目の教訓の精査よりも科学技術者や政治家の思惑の方が強く十分な準備をしないまま打ち上げられる。そのため途中からどうしようもないトラブルに巻き込まれ失敗の道を進んでいくが、多くの方々の努力と偶然からかろうじて成功することになる。
この時期は多くの失業問題が生じていたがその問題が概ね克服された後である。この探検及びその後の探検により火星には南極と北極付近に人類の生存可能な大気(いつでもだれでもどこでもということではない)があることや人間の生息した高度な遺跡が発見されたことを人々にも知られることになる。そしてこの遺跡から地球人類は北京原人から誕生したのではないことを知る。その出自は地球外にあることを知る。その後、人類は他の惑星にも探検隊を送り込んでいくが火星での発見は地球人が遠距離用の宇宙船を製造して遠い宇宙に飛び立っていこうとする決定的な動機付けとなっていく。但し光より早い宇宙船(超光速宇宙船)を開発するのはずっと先のことになる。
 
○ 地球の大気濃度と寿命の関係
やがて地球の生物学者は地球の大気の構成と濃度が寿命や病気にどのように影響するかを発見する。特に日本人の遺伝子を持つ人々など多くの人種が長生きするのには現在よりも高濃度の酸素が必要であり、地球の大気組成の中に含まれる不純物が生存に必要な基準に合っていないことを知ることになるだろう(生存を脅かしているということである)。この不純物の多くは今の皆さん方が大気にまき散らしている物質なのです。日本人の遺伝子を有する人々にとっては身体機能を高度に維持するにはアルプスのようなきれいな空気と25%以上の酸素濃度が必要と考えるが、逆に日本人ほど環境にうまく適合できる人種も少ないことも分かって来る。
 
〇 遺伝子操作の推進
そう遠くない将来遺伝子学者、動植物学者、医療関係者を含めた科学者は気候の変動などから急激に悪化する食糧問題や病気治療に対応するために増々遺伝子操作の必要性を感じ、推進していくことになる。しかし遺伝子がどのような過程で変化するかの重要な本質を解明しようとする考えは一部の科学者に留まり、多くの科学者の頭にはその片隅にもないままに思い上がりとも思える行動や支配欲も加わっていくことから陰と陽からなる当然とも言える道筋をたどることになる。
ここで今一度基本に立ち返りながら動物を殺さないでその動物性タンパク質を植物に大量に作らせる遺伝子操作技術を正しい手法で進めることが必要である。やがて動物を殺さなくても動物性タンパク質が遺伝子操作により植物から大量に作られることになるが実用化は遅れて遅れてさらに遅れることになる。大量の植物が作り出す動物性タンパク質が世に出回るまでには何兆匹いやそれ以上の動物が食料という名目で殺されていくだろうか。この原因は単純に遺伝子操作反対論者が作り出した無知で愚劣な行動にも原因があるが、企業、科学者も全ての情報公開をしてでも人類が安心して暮らせる世界を醸成しようとする心が未発達の要因も重なって遅れていくのだ。しかし遺伝子操作反対者の行動に反してこの遺伝子操作の技術は、過去に人間に対して行われた遺伝子操作による人体機能の退化や寿命の短縮を改善して人間の寿命を1000年以上(実際は数千年)に戻すための大きな知識を与えてくれることになるのである。
 
○    老化遺伝子と寿命遺伝子の発見と修復操作
地球人類の遺伝子には成長が頂点(20歳前後)に達すると急激に老化する遺伝子と10分に1に短縮されてしまい100歳位になると寿命を迎えてしまう寿命遺伝子がセットで組み込まれている。それは巧妙に作られた優性遺伝子であり、生まれた子供はこの遺伝子を必ず引き継ぐことになるが、もともとの遺伝子の設計図は宇宙の掟に従い改変されなかったので戻すことが可能なのです。皆さんの遺伝子学者は1996年にDNAの中に老化と寿命をつかさどる遺伝子の一部機能を発見したと発表した。その後この遺伝子の研究は進められているが詳細は発表されないが真実の発見までには現在至っていない。この遺伝子を元に戻す工程はさほど難しいものではなく、地球人が宇宙人と結婚した場合や宇宙人と結婚してから遺伝子を修復することなく生まれた子供には必ずと言っていいほど修復が行われている。但し基礎知識もないまま元に戻す試みは大きな危険を伴う。一歩間違えれば地球人類そのものの生存すら危うくなる。遺伝子に他の遺伝子を付けたり排除したりするためにメッセンジャーを使用して遺伝子改変する場合は事前に入念な検証を行っておかないと取り返しがつかなくなる場合がある。今のあなたの世界ではどうですか。もし、遺伝子の糖の共通軸内に存在する遺伝子設計図を破損してしまった場合には永久に遺伝子を修復することは不可能なのです。それ故これこそ「神の設計図」と呼ばれているゆえんである。もしこれを遺伝子操作で遺伝子設計図を書き換え消滅させてしまった場合にはこの宇宙のどこかにあるかもしれない同じような生物から遺伝子を採取して交換しなければならない。そのため地球人の遺伝子欲しさに宇宙人が皆さんの世界に訪れてもいる。
この遺伝子が地球人類の手によって元に戻される過程は最後にお話しましょう。なおこれらの遺伝子の解明については現在も研究が進められているがその成果として今世紀も終わるだろう頃に早老病(プロジェリア症候群)の治療方法が発見され、治療が行われていくだろう。
 
〇 宗教
宗教指導者はよく聞くがよい。宗教はなぜあるのかを自問してみるがよい。さすれば宗教指導者は人々の上に立ったとき何をすればよいのかおのずと答えが出てくるはずである。キリスト教もヒンズー教もイスラム教も仏教も神が望む「共に生きる」を支えとしているではないか。そう教えている宗教が宗教の枠を超えられないのが問題なのである。この先数百年の間、邪悪な心を持った者が神を語り皆さんの大切が宗教を人心操作して自己の利益のために利用しようとするだろう。一つではない。次から次へと他を排斥する偽宗教が生まれる。しかし、多くの宗教が消滅していく中でキリスト教とイスラム教は1000年先でも存続し、立派にその責任を果たしていくだろう。(ここで仏教については伝えられなかった。それはなぜかと考えていた時、釈迦は神道を地球人類に導いて来たアセンデット・マスター144210人の中の一人です。そのことを先に学びなさい。そうすれば1000年先でも立派に存続していることがわかるだろう。と)
 
〇重力の秘密の発見
重力の発見と利用については秘密主義の中で現在ひそかに行われている。すでに地球製の反重力を備えた航空機も製造されている。しかし科学者が科学的文献として重力の秘密を皆さんの前に発表するには少し時間がかかる。
 
〇拒絶反応のない臓器の培養
重力の秘密の発見が人々に知れ渡ってまもなく人類は移植される臓器にあわせて患者の体に合う拒絶反応のない臓器を培養する技術が出来あがる。しかし探求心と科学の発達は留まることを知らないで進んで行き、やがて遺伝子の本質の手掛かりへと進んで行く。
 
〇 新たな遺伝子コードの発見
人類は新たな遺伝子コードを発見するだろう。それは第三の遺伝子コードと呼ばれる。空中浮揚スーツが発明される約30年前である。言い換えればこのコードが発見されてから30年後に誰でも着れば空を飛行できる反重力空中浮揚スーツが発明されるということである。

DNAという遺伝子を伝える物質と螺旋構造は単に物質的コードで出来ているのではなく、主なコードは光のコードのフィラメントで出来ており、遺伝子操作はここを読まなければならないことがわずかであるがわかって来る。しかしこの時でさえその背後にある宇宙の図書館ともいえるクリプトン原子の43対86個の働きは解明されていない。
それから25年後には全ての病気を取り除く決定的治療法が確立され平均寿命は格段に延びていく。老化現象をおこす老化遺伝子の全貌もわかり、その15年後にはこの遺伝子を取り除く治療が始まる。そのため寿命はやがて300年から400年ほどに延びていくが寿命をコントロールする遺伝子の核心部分はその時でさえ発見されていない。やがてその遺伝子も発見されることになる。
 
〇 空中浮揚スーツの発明
反重力を利用した夢のような空中浮揚スーツはいつ発明されるか皆さんは関心をお持ちですか。その時期についてお話しましょう。寿命コントロール遺伝子が発見されてから5年後に空中浮揚スーツが発明される。どのような飛行が出来るのだろうか。具体的には「宇宙船の飛行原理」の中の「天女」でお話しています。
 
○    男女平等
男女の権利全てが平等になるように創造主は創ってはいない。むしろその逆である。そのため当然考え方や行動には相反が生じてくる。ここをまず理解すべきである。
女性が男女平等を勝ち取るのは少し遠い未来のことである、その平等とは創造主が創った平等、言い換えれば創造の掟に従った平等である。皆さんの世界では現在少なからず女性が政治的にも社会的にも男性と何ら変わらぬ権利を求めている現象が見受けられるが男女が真に平等になったその時の社会ではウーマンリブや女性が自力で高い地位に登り詰め、男性を指揮することはなくなる。その時が訪れるのは人類に幾多の危機が訪れ、その結果、何よりも先に守るべきものは女性そのものであることを男性が心の底から知り、女性は男性から愛されることが女性にとっていかに安心であり、安全な事かを知り、女性の知恵が男性に多くの権利を譲ることによって本来の男女平等が実現されることになる。それにより男と女は創造主が男性と女性を創造した本来の目的と愛を知ることになる。
 
(問)私はこの時の男女平等という意味と役割について尋ねてみました。
(答)男性はこうあるべきとか、女性はこうあるべきとかで男女平等を語るのはあまりにも短絡的な考えです。男女のエネルギーは相互に引き合うものです。その一方相反するものです。だから男女共に同じ仕事をして物事を創造していくなどありえないことなのです。男女平等の権利とはお互いを信頼して仕事を任せられることであり、そこに必ず「愛と信頼」という条件が入ってくるのです。肉体だけを考えてはいけない。この宇宙には女性しかいない種族もあるのです。子供を宿すときだけ女性が男性に変化します。なぜそうなるかはどのような生物から人間は進化してきたかなのです。だから肉体的男女の説明をしてもわからないでしょうからその生命体が持っている女性性、男性性の役割をお話したほうがいいでしょう。失われて遠い昔、そう、レムリア時代の初めのころの男女平等が神の下でどのような関係だったかについてお話しましょう。
 
そのころの地球は、プリズムを通った光は現在のようなシルバー光(透明な白色、7色)ではなく、ゴールド光に満ちておりプリズムを通った光は12色(7色以外の5色は七色の色の間に存在している)に分かれました。女性はその体にゴールド光という宇宙で最も高い周波数、高貴な周波数を受け取りそれを「愛を具現化するパワー」に変えていきました。男性はそのパワーを自然のいたるところ、人間の生活する全ての必要と思われる場所に割り当てていきました。それは自然を大切にする行為となり、動植物の役割を理解する助けになり、恐れなどない高い文化生活の基盤ともなっていきました。これはひとえに男女がその住み分けを理解し、お互いが助け合って仕事をしたから達成されたのです。
話を未来の地球に戻しましょう。そのころ政治家は男性のみとなっていきます。多くの政治家が国民から信頼を失い宇宙船などから指令を出していき、ますます国民から信頼されなくなっていきます。そんなとき政治の中枢には登らないでも、多くの女性たちが、世界に進出して、或いは世界銀河連合の会議などに参加して男性を支援しながら女性の視点で物事を堂々と進めていきます。また家庭の育児や役割分担などの仕事はほんの些細なことかもしれませんが今の皆さん方いくばくかの人々が描いている、全て男女平等に家事を分担するという考えはなくなっていきます。女性の置かれた立場と男性の置かれた立場を共に理解し支え合う男女平等の考え方が根付いていきます。
 
〇 原子内に生じている新たな物理現象の発見
今の物理学者は一番小さなものは原子やクオーク等と思っていることだろう。物理学者は相対性理論と量子力学があり、この理論は根本から異なっているのでどうしても矛盾が生じてしまうと思っている。相対性理論と量子力学には矛盾はないのです。矛盾と思うのは皆さんの物理科学が未熟で双方の整合性を見出すことが出来ていないからである。やがて皆さんの科学者は原子より小さな微細物質の領域に未だ人類が発見しなかった高度な物理学が存在することを日本と中国の科学者が発見する。
 
そのことから量子の世界の物理学が急速に発達していく。それによって新しいエネルギーを作り出したり、超光速で伝わるエネルギー波の領域にも一歩足を踏み出すことになる。
 
〇 地底人との交流
すでに地下において暮らしている地球上で誕生した爬虫類系統の知的生命体についてはやがてその存在が明らかになっていくだろう。しかし彼らとの交流は地球人類の考え方を根本から変えることが必要である。どちらも神の子である兄弟だということを理解していかなければならない。現在、双方の科学技術の開きは弓矢とミサイルほどの開きがある。考え方の違いもあり胸襟を開いた交流はかなり困難であろうがここをクリアーできれば素晴らしい未来が待っていることになる。そうでなければ交流は宇宙連合の場を通じての交流程度にとどまるだろう。一つ望みがあるとすれば、彼らの窮状を理解しつつ、彼らからの利益を望まず、惜しみなく与えるだけの創造主の「愛の形」をどう示せるかだ。
一つ付け加えるとすれば、地底には皆さんが想像もつかないような高度に発展した文明も栄えている。その一つはナガ文明である。コンタクトを取るには皆さんとはあまりにも精神的にかけ離れているが皆さんが宇宙に貢献する姿勢が出来上がれば支援は当然期待できるだろう。

パート1:みなさんへのメッセージ
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パート2:宇宙・神・天使の誕生
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パート3:ルシファー(サタン)の誕生
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パート4: 人類(魂)の誕生
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パート5:日本、日本人の誕生
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パート6:アルクトゥルス人の誕生・使命
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パート7: アルクトゥルス人の生活・結婚・活動
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パート8:地球に住んでいる知的生命体ps://note.com/lucky_noto321/n/n47a96fd3a2bd
パート9前編:地底人爬虫類ドラゴン種族の誕生と恐竜絶滅の真相
https://note.com/lucky_noto321/n/n7a65fd44be1b

パート9後編:ドラゴン種族の擬態能力、科学、生活等
https://note.com/lucky_noto321/n/n222e4781456d
パート10前編:近未来予言

https://note.com/lucky_noto321/n/nf1384639ec12
パート10中編:宇宙への進出と遺伝子操作

https://note.com/lucky_noto321/n/nf41c235f4c4d
パート10後編:全人類地球脱出までの未来予言
https://note.com/lucky_noto321/n/na416c5c0d7de

 他の項目へのアクセスは検索欄に「まちいひさお」と入力すれば表示されます。又は下記をクリックしてください。
・天界の授業に招待されて
https://note.com/lucky_noto321/n/n195802ba5c64
・アボリジニ物語 
https://note.com/lucky_noto321/n/necb6228d66a8

月の真実と地球人類の歴史https://note.com/lucky_noto321/n/na2cd28e8460d

宇宙船(UFO)の飛行原理、搭乗体験記 https://note.com/lucky_noto321/n/n7b714db106bf

「アルクトゥルス女性からのメッセージ https://note.com/lucky_noto321/n/n9da508e39240

日本人のルーツ パート1~6 https://note.com/lucky_noto321/n/nd852f09fa2e2

日本人のルーツ外伝パート1~3

「アルクトゥルスの風」パート1~10

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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