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アルクトゥルスの風パート8(地球に住んでいる知的生命体)

1 地球に住んでいる知的生命体
私はスピリット:現在地球には宇宙から飛来してきている多くの知的生命体が住んでいます。皆さんの周りで一緒に生活されている方々を含めると100万人、いいえもっと多いのです。電磁的知性体を含める大変な人数になります。皆さんには耳慣れない言葉かもしれませんが電磁的知生体について少し説明しておきましょう。彼らを皆さんのような重力に縛られた物質の世界からレンズ越しに見ると、とても希薄なガス状の塊か霧のような集合体に感じるかもしれませんが、その世界にあなたが行けばはっきりとその姿を捉えることが出来ると思います。彼らの中には宇宙から地球に多くの知的生命体(宇宙人)が飛来する前、そう何十億年も前から住んでいる地球の住人です。おとぎ話の世界で登場する龍、ニンフ、妖精などはまさしく電磁的知性体なのです。電磁的知性体の特徴の一つは宇宙船なしでも(すべてではないが)広大な宇宙を単独もしくは集団で移動することが出来ることです。彼らの体を宇宙空間の電磁場の中に身を沈めて電磁場の塊のようになって移動するのです。電磁的知性体にとって宇宙空間は皆さんが感じる海のようなものです。皆さんだって海を泳ぐことが出来るでしょう。もちろん宇宙船をもっている電磁的知生体もいます。もし皆さんが5次元の生命体として進化したなら、電磁的知性体にお友達のように接することが出来ることでしょう。電磁的知性体の多くはとても長生きです。彼らが語る寿命は(地球時間で)数千年から数百万年の開きがあります。必ず男女の性的結合により子供が誕生するとは限りません。彼らが全て天使のような存在と思うのはよした方がいいでしょう。彼らだって皆さんと同様にいろんな考えを持っているのですから。
その他に地下深いところにも多くの人間が住んでいます。多くの宇宙人の基地もあります。地球から見えないほど遠くの銀河系から来た昆虫様の宇宙人もいます。彼等はとても高度の科学技術ばかりではなくとても愛に満ちています。地下の中に(鏡の中の世界とでも言いましょうか)新たな時空間を作りそこに文明を作って生活をしている方々もおります。リーダー他数名の方々のグループもいます。また、地球の中心空洞に住んでいる二種族もいます。その国をみなさんはアガルタと呼んでいます。非常に精神的に発達していたり、地球人とは接触していない人間もいます。なぜなら彼らの文明において地表の地球人とは接触の必要性がないからです。全てが必ず私たちに友好的であるとも限りません。
 
2 地球への飛来方法
私はスピリット:地球を観察するのには皆宇宙船で飛来するのでしょうかというあなたの疑問にお答えしましょう。多くは宇宙船で地球に飛来してきます。地球に来る宇宙船の多くにはタイムマシンと次元間航行用のシステムがついていますので必ず現世からくるとは限りません。過去からでも未来からでも、別次元からでも飛来します。別な宇宙から来ている知的生命体もいます。別な宇宙から来ている一つの種族をあげれば日本人と同種族がいます。遠い昔に別々の道を踏み出した皆さんの同胞で、今も地球の支援活動をしています。また、地球に飛来はしているが皆さんの住んでいる三次元世界には足を踏み入れずに鏡の向こう側(五次元以上の世界)から皆さんの世界を観察している生命体もいます。
 
宇宙船を使用しないで訪れている知的生命体を二例紹介しておきましょう。一つは、高い次元に進化した知的生命体が自分の体を光の集合体として移動してくるということです。もう一つは遠い星から地球に来るにはそれなりの移動手段を考えなければならないため、その星にとどまったまま地球に来る知的生命体です。彼らは瞑想により自分の分身という意識体を作り、それを地球に瞬時に移動させるのです。そしてその意識体が見た景色、体験した状況を彼らがその星にいながら自分のものとして観察することが出来るのです。もし皆さんがそのような知的生命体の住む星にいざなわれた場合、彼らの助けを借りればその星にいながら地球の過去、そうアヌンナキがピラミッドを作っている現場を見学することだってできるのです。
 
3 地球移住者 
私はスピリット:地球人類は宇宙からの多くの移住者等で構成されています。アダムとイブだけではないのです。地球を含めた太陽系のいくつかの惑星には銀河や銀河を超えた宇宙から多くの知的生命体がこれまでにも移住してきました。水星だって冥王星だって人間は住んでいます。かつて冥王星で生活していた人が「冥王星は地球の北極より暖かいよ。エスキモーが北極の近くに住んでいるのだから冥王星だって住めないことはないでしょう。違うことと言えば空気の組成が違うこと位かな。」と貴方に話したことを覚えていますか。過去に地球に移住してきた種族はレムリア人や日本人もその一つですが、たった一人でやってきた知的生命体もいれば数十人というグループもかなり多くおりました。多くは数百人から数万人の規模での移住です。数百人以上の規模の移住だけ見ても数百回にも達しています。地球に移住して来た人々をほとんどもれなく記録している方々も宇宙にはいるのですよ。また、大きな自然現象や人為的な行為で惑星が破壊されたため再出発を図るために救助され、ここ地球に来た方々もおります。それだけではありません。地球というこの惑星を素晴らしい世界にしようと多くの次元から次元降下して三次元の皆さんの地球に来られた方々も多くおります。その末裔が今も多くの地域で生存しています。そして人魚として知られる中の一種族も来られた方々の末裔です。
 
最近とても大きな宇宙船で地球近くまで来た宇宙人もいます。彼等の星は大規模なエネルギーシステムの暴走で壊滅してしまったために脱出した人々です。地球が居住可能か調べていたのですが多くの問題があることがわかり立ち去っています。なぜ人々の役に立つはずのエネルギーシステムの暴走で一つの惑星が壊滅してしまうのでしょうか。それほど巨大なシステムだったのでしょうか。皆さん地球人はこれから宇宙に進出していくはずです。そうなれば学ばなければならないのは膨大なエネルギーシステムをどのようにして安全にコントロールしていかなければならないかです。地球に飛来してくる宇宙船がどのくらい強力なエネルギーを蓄えているか一例をお話しましょう。
皆さんは「ツングースカ大爆発」をご存じでしょうか。直径50 - 60mの隕石が大気中で爆発して強烈な空振が発生し、爆心地から半径約30 - 50kmの森林が炎上、約2,150平方キロメートル(東京都とほぼ同じ面積)の範囲の樹木がなぎ倒されたとされる事件です。この真相をお話しましょう。正体は東京タワーくらいの大きさの葉巻型宇宙船の外側を覆っているエネルギーのアンコントロールによる解放です。この事故で搭乗者に死傷者はいませんでした。物損事故のようなものでした。それほどまでに宇宙船にはエネルギーを必要としているのです。ですからこれから外宇宙に出て行く皆さんはこのような膨大なエネルギーのコントロールを学んでいかなけれなならないのです。この宇宙船は皆さんの時間より少し未来の時間の世界から地球調査のために訪れたのです。そして中国上空を飛行中甚大な故障が発生しました。彼等はワープして未来の自分たちの世界に帰ることをあきらめ、地上の人々に損害が発生しない場所に不時着するためにシベリア方面に飛行していきました。宇宙船の周囲には反物質が異常なほど生成されそのコントロールも出来なくなっていきました。やがて宇宙船の周囲に発生しは反物質は大気中の物質と対消滅を起こしあのような巨大な爆発が発生してしまいましたが、宇宙船は強力な防護シールドに守られていたため、墜落して地中500mの深さに潜ってしまいました。宇宙船自体の損傷は軽微だったために乗組員は全て本星の救助隊に救助されています。たった300メートルの1隻の宇宙船でさえこれほどのエネルギーシステムを備えているのです。全長数十キロに及ぶ宇宙船ではどれほど強力なエネルギーシステムが備わっているか考えてみてください。

話をし少し元に戻しましょう。地球の歴史の中で最大の移住者はケンタウル座のバカラティーニ星からやってきた黒人種と黄色人種約720万人でした。当時の黒人種の純粋な子孫は今のオーストラリアに住んでいるアボリジニです。地球に移住してきた彼らはアフリカ方面に広く広がっていきました。黄色人種も東南アジアから同様に広がっていったのです。そしてその混血種は黄色人種の肌色が強く出る傾向が多かったのです(詳しくは、後日お知らせすることとしましょう。)。
また、ムー大陸や中南米への移住者の支援・教育場所がプレアデス人などのより作られていきました。その一つが今、マチュピチとして知られている遺跡です。その他にも移住というより地球を生活の場として長い間地下にとどまっている多くの人種がいます。必ずしも彼ら全てが皆さんに好意的とは限りませんが。いいえもし彼らが地上に出てきた場合皆さんが彼らを好意的に見ないかもしれません。
 
4 魂とは
私はスピリット:今までの説明の中に「魂」は宇宙創造の場面で少し語りました。魂は簡単に説明すればよほどの状態にならない限り破壊されない凝縮した意識を持った光(エネルギー)が1点に集中した状態です。これこそ創造主が自分の体に似せて作りだした人類なのです。よほどの状態にならないと破壊されないと言ったのは破壊される場合もあるということです。魂のエネルギーより強大な光に遭遇して砕かれた場合や転生先が見つからずに宇宙を浮遊して次第に宇宙の枠組みの中に溶け込んで宇宙を構成する最小の粒子となって宇宙の外に出て行ってしまった場合などです。
魂は個人としての人格は持ち合わせていません。個人的な経験やアイデンティティはありません。そのためアルクトゥルス人や多くの知的生命体は生の体験が失われることがないようにできるだけ長生きしたいと望んでいます。その延長先に「生命再生技術(これはメドベッドの進化型のようなもの)」があると思って下さい。肉体が死んで魂となってしまった場合はその状態で宇宙空間や様々な次元をさまよいながら再び「生を体験する」かどうかを決めていきます。それは魂の意思で決定されます。どこかの次元の現実という世界の人間の身体に「転生する」ことも「選べる」のです。今「選べる」と言いましたがこれには条件があります。魂がどれだけの情報を処理できるかによって転生先が制限されるといってもいいでしょう。
生命が進化して人間が10次元以上の体になった場合には自らを光の集合体のように感じることになります。しかし10次元以上の生命体の光はやはり肉体の一部であり、そこには魂が宿っているということなのです。また多くの体験をした魂はやがて肉体には転生をしなくなってきます。偉大な魂に成長したので今度は肉体に転生する魂の支援を行うことになっていきます。魂の成長とは簡単に言えばどれだけ多くの情報を処理(情報量の処理)できるかにかかっています。それでは魂がこの世界に誕生してから転生しなくなるまでにどのくらいの時間を要するのでしょうか。少なくとも500億年は必要でしょう。
 
話は少しややこしくなりますが死んで魂になるということと、あなたという今生きている存在を魂と一緒に移動(身体間の移動)させることとは別なのです。ここで一例をお話しますのでそれで理解してください。
少し時間を遡り、戦いの女神、そうアヌンナキの時代のイン・ナンナについて背景を含めてお話しましょう。アヌンナキという言葉は二ビル星人の言葉で「地球で金を採掘する派遣部隊」につけられた名称です。彼女はこの地球上で同族間の勢力争いに巻き込まれ、一方の戦いの責任者として対戦していきましたが、相手の核攻撃によりせっかく作ったシュメール文明といわれている都市などが破壊されていきました。その戦いの一方の責任者としてソ・ラーラの西の星に現在まで刑罰として閉じ込められていましたが、彼女の意思で現在地球人のある女性と肉体交換をして平和活動を推進しています。彼女は恐ろしいほどの戦いの女神として神話には登場しますが、彼女の心の内を覗いてみると(それは私だけの感情かもしれないが)とても夫思いの素晴らしい女性であることがわかります。愛する人のためなら自らの命などいつでも差し出す心構えが出来ている女性です。皆さんと少しも変わらない素敵な女性なのです。このように生命としての身体交換は高い科学技術があれば可能なのです。

(私はとても興味ある生物の話を聞かされたことがある。手塚治虫氏の漫画の中に宇宙でただ一匹しかいない動物の話が出てくる。内容は「昔その動物は宇宙に沢山いたが人間の求めに応じどのような姿にも変身できるので愛玩用として乱獲されていなくなってしまった。しかしある男の妻として生存していた」というような内容だったと思う。

私はそのような生き物が現実にこの宇宙にいることを聞かされたことがある。本当の姿はわからないがそのような生物が多次元の世界において人間の愛玩用として飼われているというより一緒に住んでいるということだった。その生物は一種の擬態能力(※)を持っているのだろう。「飼い主がかわいい猫と一緒に居たい」、「美人のお手伝いさんが欲しい」と意識を集中して語り掛けるとたちまちのうちに猫やお手伝いさんに変身してしまうらしい。なぜそのようなことが出来るのだろうと思っていたところ、「この生物は人間の魂ともつながっているから変身できるのだ。この生物が変身するのは人間に対する奉仕の心を捨てていないからだ。そしてあなたはこの世界はホログラムの世界であることを知ればわかるだろう。」と。)
 
※皆さんは地球生まれの地球育ちの地球人だと思っているかもしれませんが、「日本人のルーツ」を見ても「月の真実と地球人類の歴史」を見てもそうだと言えますか。ただ間違いなく地球上で生まれ進化した(やむを得ず)地底に暮らしている高度に発達した人間がいます。彼等はただいまお話した擬態能力を獲得した人々です。次の回では彼らについて紹介することとしました。
また、聖書に登場する「アーク」については現在素晴らしい速度で起動が始まっています。どの「アーク」がいつどれだけ情報を開示するかは「アーク」側が地球人類の目覚めを調査しています。大小さまざまなプラズマに身を包んだ無人の調査船(球体状の緑色に発光するUFOなど)が世界各地で目撃されています。今年は日本でも多くの地域で目撃されています。この調査船を捕獲して鉄の箱に封印しても次元航行用のエンジンを搭載しているのでそこから別の次元に旅立ってしまいます。また擬態能力を備えているので飛行機であったリ鳥であったり姿を変えます。ここに備わっている擬態能力は次回でお話する地底人の擬態能力とは別なものです。参考までに少しお話しました。

 ここに掲載されている文章については全て皆さんが自由に使われることに同意します。その理由はそうしなさいと伝えられているからです。

全ての項目にアクセスするには、note画面の作者検索欄に「まちいひさお」と入力すれば表示されます。

パート1:みなさんへのメッセージ
https://note.com/lucky_noto321/n/n4fae2ab6d9fd
パート2:宇宙・神・天使の誕生
https://note.com/lucky_noto321/n/nfcbffe3a3388 
パート3:ルシファー(サタン)の誕生
https://note.com/lucky_noto321/n/nf32770881659 
パート4: 人類(魂)の誕生
https://note.com/lucky_noto321/n/n7ebe6e0d5bfb
パート5:日本、日本人の誕生
https://note.com/lucky_noto321/n/n1b6169224e2a
パート6:アルクトゥルス人の誕生・使命
https://note.com/lucky_noto321/n/n5374be84961d
パート7: アルクトゥルス人の生活・結婚・活動
https://note.com/lucky_noto321/n/nf4e2db3b6906
パート8:地球に住んでいる知的生命体ps://note.com/lucky_noto321/n/n47a96fd3a2bd
パート9前編:地底人爬虫類ドラゴン種族の誕生と恐竜絶滅の真相
https://note.com/lucky_noto321/n/n7a65fd44be1b

パート9後編:ドラゴン種族の擬態能力、科学、生活等
https://note.com/lucky_noto321/n/n222e4781456d
パート10前編:近未来予言

https://note.com/lucky_noto321/n/nf1384639ec12
パート10中編:宇宙への進出と遺伝子操作

https://note.com/lucky_noto321/n/nf41c235f4c4d
パート10後編:全人類地球脱出までの未来予言
https://note.com/lucky_noto321/n/na416c5c0d7de

参考
月の真実と地球人類の歴史https://note.com/lucky_noto321/n/na2cd28e8460d

宇宙船(UFO)の飛行原理、搭乗体験記 パート1(UFOの基本原理等)https://note.com/lucky_noto321/n/n7b714db106bf

「アルクトゥルス女性からのメッセージ https://note.com/lucky_noto321/n/n9da508e39240

日本人のルーツ パート1~6 https://note.com/lucky_noto321/n/nd852f09fa2e2日本人のルーツパート1~6

日本人のルーツ外伝パート1~3
https://note.com/lucky_noto321/n/n764bf24366be
 
 
 
 

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