自分が聞いたこと見たことは全て
自分に関わりのあることだ

人は すぐ あらがおうとする
こんな筈じゃない！もっともっと！とか
いらん感情だ

私が凸な時に与えることが出来て
私が凹の時に受け取ることが出来る
だから
凸でも
凹でも
結局○なのだ

競争なんてもう野蛮で古い

可哀想な人などこの世にはいない

必要なことは向こうからやってくる

いただきます
と
手を合わせるだけで
救われる命があることを
私達は知るべきだ

みんなのお水

濁っても
濁っても
あきらめない
光を差しつづけ
何度でも
何度でも
消して
消して
透明になることを
願い

光を感じられればそれでいい

虫の声が聞こえれば
それでいい

肌の匂いが分かれば
それでいい

ありがたい水を
運べることが出来れば
それでいい

空気の流れと
戯れればそれでいい

どうして？
自分と同じ行動を
他人にさせたがってしまうの？

それでね
足りないものは
自分で創作するの
手が届く物で

考えただけで
なんていい考え

自分の、手
で感じられる範囲を
その範囲のみ
を
観察し
味わい
対話する

そして、
TIMEに囚われることをやめた

大木でいるには
それがいい