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恵仁
2021年7月27日 10:06
<禅語>七走一坐<よみ>いちぞういちざ<意味>張り過ぎて身心が疲れ果てる前に、すこし休みましょう<ひとりごと>頑張り過ぎてる人疲れ切ってる人は、休むことすら忘れて、毎日やらなければならないことを処理して、また次の日も同じように・・・やり過ぎて身心の限界を超えると、イライラするし、ちょっとしたことがきっかけで怒りが爆発することだってある。仕事、勉強、家事、子育て、介護、何
こたろう
2021年7月27日 19:59
リロケーションダメージとは住み慣れた場所から見知らぬ場所への引っ越しや施設入居によって不安やストレスから心身の状態が悪化してしまうことを言います。どの年代でも起こりますが高齢者や認知症の方には頻度、程度ともに強く出てしまうことが多いです。高齢者が入院によりどれだけ弱るかリロケーションダメージは転居、入居によっても起こりますが、今日は特に入院によるリロケーション
2021年7月25日 21:27
Twitterに、じゃお先生のこんなツイートがありました。これに対して、「医療者は死に慣れすぎだ」「親の死はいくつになっても受け入れることは難しいはずだ」といった批判的なコメントが寄せられていましたが、その後のコメントを読んでいくとやはりじゃお先生はそういうことを言っているわけではないようです。確かにじゃお先生も言葉足らずで誤解を招きやすい書き方ですが…
2021年7月5日 17:47
※この記事は3分程度で読めますこんにちは、こたろうです😊ドラマ『ナイト・ドクター』が放送されていますが、今日は心肺停止で救命センターに搬送された患者さんが実はどれくらい元気になっているかという話をしたいと思います。心肺蘇生1か月後の生存率は?ウォールストリートジャーナルという雑誌の数字を挙げると一か月後の患者さんの平均生存率は8%、社会復帰率は3%でした。社
Myurua
2021年7月21日 14:37
こんにちは。Myuruaです。このnoteを始めて数日ですが、昨日コメントを頂きました。思いがけなくて、とても嬉しかったです。介護をしていると、とても孤独になる時があるのですが、「私は、一人じゃない!」と思うことが出来ました。見回してみると、家族やヘルパーさん達、訪問看護の方々、ドクターやケアマネージャーさん達に助けられています。本当に感謝しています。過去を振り
2021年7月20日 06:00
この1年半ほど母の介護を続けてきましたが、母の為に時間と労力を割くことが多く、なかなか自分の時間をまとまって持てないでいます。やはり、ケアをする人も、自分に還る時間がないと長期間の介護は、燃え尽きてしまうのではないでしょうか。もっとショートステイなどを利用して、自分の時間を作らなくてはと思っています。安心して母を預かってもらい介護から解放され、自分に還る必要があります。体のメインテ
2021年7月19日 03:50
こんなケースもあるのだと思い読んでください。今、母の介護に専念していますが、1日のケアで1番時間を割いているのは、食事の支度です。1年前、術後、だんだん嚥下が出来なくなって、胃瘻を造設しました。少しの柔らかい食事しか食べれなくて、1日5回栄養剤やお薬を入れていました。しばらく落ち着いていたのですが、栄養剤が身体に合わなかったらしく、下痢を繰り返して、最後は、栄養剤を全く受け付けない状
2021年7月18日 22:09
元気だった高齢者がたった一度の入院を機に急に食事が摂れなくなることは割とよくあります。今日は、病院の医師から「胃ろうにしましょう」突然言われた時のために在宅医の私から知っておいて頂きたいことをお話します。胃ろうの判断の時にはご本人に決める力がないことも多く、家族は限られた情報と時間の中で慌てて決断することになります。胃ろうにして良かったという方がいるのは間