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新型コロナウィルスに関する情報

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#パンデミック

アフターコロナに出現するデジタル監視社会

アフターコロナに出現するデジタル監視社会

2020年に世界中の政府やWHO(世界保健機関)、そしてマスコミによってコロナ騒ぎが始められた直後に書かれた記事の内容を、3年ぶりに読み返してみました。そこでは、いわゆる「アフターコロナ」の世界はどうなるか?という未来予測が語られており、そろそろ、そんなタイミングなのかな?と思いまして。

残念ながら元の英文記事はアクセス不可になっていましたが、下記indeepさんのブログの中で翻訳が掲載されてい

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【あくまで備忘録】 米軍が新たなパンデミックを引き起こす可能性 ー ロシア報道

【あくまで備忘録】 米軍が新たなパンデミックを引き起こす可能性 ー ロシア報道

昨日、久々にワクチンについてnote記事を書いている間、ふと気にかかることがありまして、ロシアRTの記事ならびに8月下旬時点でのコロナ関連の情報を「備忘録」として書くことにしました。(※状況に合わせて加筆する可能性大です)

というのは、これまで中国・武漢のウィルス研究所でアメリカの資金によって新型コロナウィルスの研究開発が行われていたことは、いわば公然の秘密状態になってきたのですが、それをロシア

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「致死率56%」の鳥インフルエンザが次のパンデミックに

「致死率56%」の鳥インフルエンザが次のパンデミックに

新型コロナウィルスのような感染症のパンデミックを、世界最大の慈善事業家でワクチン普及を推進しているビル・ゲイツ氏が予言していたのは、いまや多くの方が知る有名な話だと思います。

実際に2020年にコロナパンデミックが起こった後も、ゲイツ氏や彼の財団が支援するWHO(世界保健機関)やGAVIアライアンスなどは、「次のパンデミック」が近い将来に起こると警告していました。

例えば、以下の記事では感染症

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マスク依存症の日本

マスク依存症の日本

2020年に日本でもコロナ感染者が出て以来、コロナに感染しないため、他人に感染させないためとして、公共の場でのマスク着用が(事実上)義務化され、それからほぼ100%近い国民がマスクを着用するようになりました。

しかし、その当時はコロナ禍がまさか3年以上続くことは想像していなかったでしょう。

マスクをつけ続けることによるリスクに対して、ほとんどの人が何の知識もなかったと思います。以下の2020年

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【新型コロナ】3回目のワクチン接種された方と現場からの声をまとめました

【新型コロナ】3回目のワクチン接種された方と現場からの声をまとめました

※随時更新していきますので、3回目接種を予定している親族やお友達にもぜひ目を通してもらい、改めて考えるきっかけになれば幸いです。

おかげさまで、昨年書いた以下のまとめはnoteで2021年の「よく読まれた記事」のひとつになっていたそうで、こちらも合わせて読んでいただけると嬉しいです。

今回は、2021年末より医療従事者、高齢者の方から新型コロナワクチンの3回目の「ブースター接種」が始まっている

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【新型コロナ】ワクチン接種と免疫不全

【新型コロナ】ワクチン接種と免疫不全

世界各地でオミクロン株の感染拡大がピークを超え、次の変異種BA1.1が蔓延してきているという中で、気になる報道がありました。

エイズ(後天性免疫不全症候群)を従来よりも早く進行させる毒性の強いHIV(ヒト免疫不全ウイルス)変異株が発見されたというのです。

HIVは免疫細胞の1種、CD4陽性リンパ球を破壊し、感染者の免疫力を弱めることで様々な病気に罹りやすくなるウイルスです。

HIVに感染した

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新型コロナは「特定の人種」をターゲットにして作られたという説

新型コロナは「特定の人種」をターゲットにして作られたという説

WHO(世界保健機構)が2020年3月11日に新型コロナウィルスのパンデミックを宣言してからもうすぐ2年。

そもそもこのウィルスが存在しない、あるいは単なる風邪による茶番であるという説を主張する方もいらっしゃるのはさておき、この2年間、とくに欧米で感染者数・死亡者数が激増しているにも関わらず、幸いにも日本では欧米ほどの被害が出ていないことにお気付きの方も多いのではないでしょうか。

出典:One

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あくまで備忘録:次のパンデミックは「マールブルグ出血熱」によって起きる、という予測

あくまで備忘録:次のパンデミックは「マールブルグ出血熱」によって起きる、という予測

ウィルスによるパンデミックが起きるという予測を見事に的中させた慈善事業家のビル・ゲイツ氏ですが、残念なことに、今後もコロナ禍のようなパンデミックは起きると発言しています。

その来るべきパンデミックに対処するため、ゲイツ氏は自らの財団の年次書簡のなかで先進国に対して、年間で数百億ドルを投資するよう呼びかけています。

「この1年のような苦難を繰り返さないために、パンデミックへの備えは戦争の脅威と同

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【新型コロナ】 2022年に予想されるカオスなシナリオ

【新型コロナ】 2022年に予想されるカオスなシナリオ

2021年も終わりに近づき、コロナやインフルエンザをはじめとした感染症が流行りやすい季節がやってきましたね。特に今年は「ラニーニャ現象」のため、日本でも寒い冬となる予報が出ているので、感染症が流行するにはもってこいの冬となりそうな気配です。

そして、春から夏にかけて猛威をふるったデルタ変異株のように、次の感染の波を引き起こしそうな変異株が現れています。

WHO(世界保健機関)はこの変異株を「オ

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【新型コロナ】ワクチンパスポート強制→ 全人類がデジタルID認証される世界へ

【新型コロナ】ワクチンパスポート強制→ 全人類がデジタルID認証される世界へ

コロナ感染者の増加を食い止めるべく、世界各国で進む新型コロナウィルスワクチンの接種。以下のブログでも、コロナワクチンの情報について随時更新しています↓

長きにわたるのコロナ自粛疲れもあって、ワクチンさえ打てばコロナへの免疫がついて、感染を恐れることなく旅行や買い物、スポーツ観戦やライブへ行ける日常に戻れる!!と思っている人も多いのではないでしょうか。

しかし、そうした元の生活に戻るためにはワク

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【新型コロナ】パンデミックを起こすのは致死率の低いウィルス…2018年時点で科学者が予測

【新型コロナ】パンデミックを起こすのは致死率の低いウィルス…2018年時点で科学者が予測

PCR検査による陽性者数が増えても、コロナのほとんどは「無症状感染」か軽症。米CDC(アメリカ疾病予防管理センター)の調査でも、2020年初頭の中国での調査の際よりもコロナの致死率が下がっている、もしくは高くないことが分かっています。

CDC発表の最新の新型コロナウイルスの推定感染致死率 (IRF)
・0歳 — 19歳の感染致死率 : 0.003 %
・20歳 — 49歳 : 0.02 %
・5

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【新型コロナ】発生の2ヵ月前に予測されていたパンデミック

【新型コロナ】発生の2ヵ月前に予測されていたパンデミック

2019年末に発生したとされる「新型コロナウィルス」によるパンデミック。欧米の研究機関などのシミュレーションでの予測では、さらに発生から数年後には人類の多くが感染することになりそうです。

英ジョンソン首相は新型コロナウイルス に関する声明の中でこのように述べています。

英国民に対して正直に言わなければならない,より多くの家族が,彼らの愛する人たちを寿命に先立って失うことになる。
出典

▼ここ

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【新型コロナ】明らかになってきた本当の死亡率

【新型コロナ】明らかになってきた本当の死亡率

<重要な追記>この記事を書いたのは2020年秋ですので、オミクロン株が主流になった2022年1月以降はさらに死亡率が下がってます。

2020年1月14日にWHO(世界保健機関)が新型コロナウイルスの検出を発表して以来、世界で猛威をふるい続ける新型コロナ。
その感染者は増え続け、5月21日には世界で500万人、6月28日には1,000万人に達しました。すでに各国で第二波・第三波の到来も報告されてい

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【新型コロナ】ワクチン副反応の原因とは

【新型コロナ】ワクチン副反応の原因とは

これまでのところ、欧米そして日本でも人口の半分以上が2度の接種を終えた新型コロナウィルスのワクチン。
接種開始から半年以上が経った時点で、いつの間にか、ワクチンの目的が2020年の開発当初に考えられていたような「コロナ感染を防ぐ」や「集団免疫を獲得する」から、「コロナ感染の重症化」を防ぐ、へと目的が変わってきています。

その原因とされているのが、インドでの感染爆発をきっかけに、国際的な航空便の激

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