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  • 新型コロナウィルスに関する情報

  • 新型コロナワクチンについてのまとめ

    新型コロナウィルスについての記事の中でも特にワクチンに関連するものをまとめました。

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新型コロナワクチン接種と「多死社会」の到来

ここしばらく、新型コロナウィルスとその予防薬として世界で何十億もの人々に接種されたワクチンについてのお話を書いておりませんでしたが、そろそろ答え合わせの時期が来たのかと思いまして、久々に記事をあげることにしました。 ▼英語の諺「部屋の中の象」 はじめに、現在の状況を表すのに、有名な英語での表現をご紹介したいと思います。 日本に翻訳すると「部屋の中にいる象」という意味になるこの諺は、明らかに存在するが誰も話題にしない、または触れたくない問題や状況を指しています。 もし、

    • アフターコロナに出現するデジタル監視社会

      2020年に世界中の政府やWHO(世界保健機関)、そしてマスコミによってコロナ騒ぎが始められた直後に書かれた記事の内容を、3年ぶりに読み返してみました。そこでは、いわゆる「アフターコロナ」の世界はどうなるか?という未来予測が語られており、そろそろ、そんなタイミングなのかな?と思いまして。 残念ながら元の英文記事はアクセス不可になっていましたが、下記indeepさんのブログの中で翻訳が掲載されています。 ▼コロナ禍によってもたらされた変化 以下に、現在でも注目すべきポイン

      • 【あくまで備忘録】 米軍が新たなパンデミックを引き起こす可能性 ー ロシア報道

        昨日、久々にワクチンについてnote記事を書いている間、ふと気にかかることがありまして、ロシアRTの記事ならびに8月下旬時点でのコロナ関連の情報を「備忘録」として書くことにしました。(※状況に合わせて加筆する可能性大です) というのは、これまで中国・武漢のウィルス研究所でアメリカの資金によって新型コロナウィルスの研究開発が行われていたことは、いわば公然の秘密状態になってきたのですが、それをロシア軍の上級レベルの人物が、正式に「コロナのパンデミックはアメリカによるもの」であり

        • 「致死率56%」の鳥インフルエンザが次のパンデミックに

          新型コロナウィルスのような感染症のパンデミックを、世界最大の慈善事業家でワクチン普及を推進しているビル・ゲイツ氏が予言していたのは、いまや多くの方が知る有名な話だと思います。 実際に2020年にコロナパンデミックが起こった後も、ゲイツ氏や彼の財団が支援するWHO(世界保健機関)やGAVIアライアンスなどは、「次のパンデミック」が近い将来に起こると警告していました。 例えば、以下の記事では感染症パンデミックを起こしうるウィルスとして、マールブルグ出血熱に触れています。 彼

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          【新型コロナワクチン】 打てば打つほど感染する

          色々と書きたいことはあったのですが、なんやかんやで腰を落ち着けてMacに向かう時間がなく、数ヶ月ぶり、かつ2023年最初の投稿になります。 この記事を書こうと腰を据えたのは、最近リアルに自分の周りでも新型コロナワクチンのブースター接種済みの人たちが続々とコロナ感染する事態となっておりまして、2021年始めに書いた記事の通りになっているのでは・・・??というポイントがまずあります。 そして、新年に入り、米ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)紙の記事を皮切りに、西側先進国

          【新型コロナワクチン】 打てば打つほど感染する

          世界経済フォーラムが描く2030年のユートピア

          ここ数年、日本では猫も杓子も口にするようになったSDGs(持続可能な開発目標)。その目標の中には2030年に向けての目標として掲げられているものが多いのですが、SDGsの主要な旗振り役の一つである世界経済フォーラム(以下WEF)も同じように、2030年までに人類社会がどのように変化していくかという「予測」を公表しています。 このWEFという組織、彼らが目指す変化の詳細については、上記の記事で書いておりますので、ご一読いただければ幸いです。 ざっくり言ってしまうと、WEFが

          世界経済フォーラムが描く2030年のユートピア

          ワクチン後遺症、薬害を訴える方たちの声

          2020年の冬より新型コロナウィルスのワクチン接種が始まって以来、特にファイザーとモデルナ製mRNAワクチンの副作用(副反応とは言いません)に関して、記事をいくつか書いてきました。 また、ワクチン接種をした後、自身の身に起こった副作用を発信されていた方々の声も以下の記事で紹介してきました。どちらも随時更新しています。 接種が始まって以降、日々ネット上では医師や政治家の方を含め多くの人たちがワクチンの危険性について発信してきました。しかし、結果として、日本人の8割以上が1回

          ワクチン後遺症、薬害を訴える方たちの声

          マスク依存症の日本

          2020年に日本でもコロナ感染者が出て以来、コロナに感染しないため、他人に感染させないためとして、公共の場でのマスク着用が(事実上)義務化され、それからほぼ100%近い国民がマスクを着用するようになりました。 しかし、その当時はコロナ禍がまさか3年以上続くことは想像していなかったでしょう。 マスクをつけ続けることによるリスクに対して、ほとんどの人が何の知識もなかったと思います。以下の2020年の記事では、ずっとマスクし続けることによる健康面での弊害をまとめています。 屋

          マスク依存症の日本

          【有料】 記事をpdfにして保管しています ー新世界秩序に関連する記事

          サービスの停止やネット遮断(!)といった事態に備えて、これまでnoteにあげた記事をpdfにしてアップロードしています。 保存したい記事は、それぞれの記事サムネイルの下にある緑色の「ダウンロード」ボタンからダウンロードいただけます。 <内容> 世界経済フォーラムが描く2030年のユートピア サル痘の「パンデミック予行演習」では、2億7000万人が死亡という予測 ウクライナ危機が引き起こす先進国のグレート・リセット コロナ危機の次は食糧危機 2024年、パンデミック

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          サル痘の「パンデミック予行演習」では、2億7000万人が死亡という予測

          爆発的な感染力を持つオミクロン株の大流行ののち、世界各国に続いて日本でもマスコミが「脱マスク」を口にし始めるなど、そろそろ2020年に始まったコロナ禍も終わりが見えてきましたね。 当アカウントでも2020年の秋からマスク着用が不要なこと、それがかえって口呼吸や、不織布マスクから剥がれ落ちるマイクロファイバーを吸い込むリスク、マスクに添付され環境ホルモンとしても作用するPFAS(ポリフッ素系物質)が健康に悪影響を与えると書いていましたが、ようやく・・・マスク着用がもたらす害も

          サル痘の「パンデミック予行演習」では、2億7000万人が死亡という予測

          ウクライナ危機が引き起こす先進国のグレート・リセット

          まず、ロシアがウクライナへの侵攻を始めて以来、大手マスコミの報道に対してずっと感じている違和感を的確に表現した記事がありましたので、和訳したものをシェアさせていただきます。 …….……. ▼西側の制裁の真のターゲットはロシアなのか? 石油価格の高騰、エネルギー危機、食糧危機が間近に迫っている・・・ 経済戦争の本当の標的は、私たち自身である可能性はあるのだろうか? 外交政策アナリストのクリント・アーリッヒ氏は、投稿で、ロシアの通貨ルーブルはすでに西側の制裁によって引き起

          ウクライナ危機が引き起こす先進国のグレート・リセット

          コロナ危機の次は食糧危機

          昔から人類の歴史の中で、疫病の後には戦争、そして飢饉が来るというパターンは幾度となく繰り返されてきたわけですが、どうやら21世紀に入ってもそれは変わらないことになりそうです。 ▼小麦価格の記録的な高騰 大手肥料メーカーのヤラ・インターナショナルは、ロシアのウクライナ侵攻によって世界的な食糧供給が危うい状態だと警告しています。 短期的に見ると、ヨーロッパでの食糧生産に使われる原材料をまかなう調達源はなく、世界の最も恵まれた人々しか十分な食糧を得られなくなる可能性があるとい

          コロナ危機の次は食糧危機

          【新型コロナ】3回目のワクチン接種された方と現場からの声をまとめました

          ※随時更新していきますので、3回目接種を予定している親族やお友達にもぜひ目を通してもらい、改めて考えるきっかけになれば幸いです。 おかげさまで、昨年書いた以下のまとめはnoteで2021年の「よく読まれた記事」のひとつになっていたそうで、こちらも合わせて読んでいただけると嬉しいです。 今回は、2021年末より医療従事者、高齢者の方から新型コロナワクチンの3回目の「ブースター接種」が始まっていることから、接種された方にどんな副作用(副反応とは書きません)が起こっているのか、

          【新型コロナ】3回目のワクチン接種された方と現場からの声をまとめました

          【新型コロナ】ワクチン接種と免疫不全

          世界各地でオミクロン株の感染拡大がピークを超え、次の変異種BA1.1が蔓延してきているという中で、気になる報道がありました。 エイズ(後天性免疫不全症候群)を従来よりも早く進行させる毒性の強いHIV(ヒト免疫不全ウイルス)変異株が発見されたというのです。 HIVは免疫細胞の1種、CD4陽性リンパ球を破壊し、感染者の免疫力を弱めることで様々な病気に罹りやすくなるウイルスです。 HIVに感染した結果おこるエイズがどういう病気か、については以下のページで分かりやすく説明されて

          【新型コロナ】ワクチン接種と免疫不全

          新型コロナは「特定の人種」をターゲットにして作られたという説

          WHO(世界保健機構)が2020年3月11日に新型コロナウィルスのパンデミックを宣言してからもうすぐ2年。 そもそもこのウィルスが存在しない、あるいは単なる風邪による茶番であるという説を主張する方もいらっしゃるのはさておき、この2年間、とくに欧米で感染者数・死亡者数が激増しているにも関わらず、幸いにも日本では欧米ほどの被害が出ていないことにお気付きの方も多いのではないでしょうか。 出典:One World in Data 例えば、上のグラフは2020年初頭から2022年

          新型コロナは「特定の人種」をターゲットにして作られたという説

          2024年、パンデミック条約調印まで感染症騒ぎは続く

          いちおう報道はされているものの、目立たない、もしくは一般人には難しくて理解できないニュースというものが世の中にはあり、実はそれこそが今後の世界的な枠組みづくりに触れたものだったりします。 これから解説する世界保健機関(WHO)が主導する「パンデミック条約」もそういった類の話です。 ※政治的な話なので、結構ながい記事になります。 この会合では、新型コロナウイルスのパンデミック初期の対応において世界各国の連携が不十分だった教訓を踏まえて今後の感染症対策が議論されました。議論

          2024年、パンデミック条約調印まで感染症騒ぎは続く