#コロナ
「致死率56%」の鳥インフルエンザが次のパンデミックに
新型コロナウィルスのような感染症のパンデミックを、世界最大の慈善事業家でワクチン普及を推進しているビル・ゲイツ氏が予言していたのは、いまや多くの方が知る有名な話だと思います。
実際に2020年にコロナパンデミックが起こった後も、ゲイツ氏や彼の財団が支援するWHO(世界保健機関)やGAVIアライアンスなどは、「次のパンデミック」が近い将来に起こると警告していました。
例えば、以下の記事では感染症
【新型コロナ】パンデミック発生までの道のり(1998〜2020年)
これまで、2008年の論文にすでに新型コロナウィルスの正式名「SARS-CoV2」が登場していたこと、
2018年のジョンズ・ホプキンズ大(全世界のコロナ感染者・死者の集計をしているのがこの大学です)の論文で、致死率は低くても感染力の強いコロナのような感染症こそがパンデミックをもたらすと予想されていたこと、
コロナが発生したとされる2019年12月の2ヶ月前に、国際機関やグローバル企業が参加した
【新型コロナ】発生の2ヵ月前に予測されていたパンデミック
2019年末に発生したとされる「新型コロナウィルス」によるパンデミック。欧米の研究機関などのシミュレーションでの予測では、さらに発生から数年後には人類の多くが感染することになりそうです。
英ジョンソン首相は新型コロナウイルス に関する声明の中でこのように述べています。
英国民に対して正直に言わなければならない,より多くの家族が,彼らの愛する人たちを寿命に先立って失うことになる。
出典
▼ここ
【新型コロナ】 パンデミック後にやってくるデジタル監視社会
私たちの生活を根本的に変えてしまった新型コロナウィルス。「アフターコロナ」と言われる未来は、ユートピア、それともディストピアでしょうか。
▼新しい日常(ニューノーマル)という名前の、事実上の戒厳令
いま、世界中の政府は「緊急事態」の状態にあり、国民の生活や行動に対してこれまでないほどに大きな権限を持っています。コロナが終息するまでは国民の生活にとって必要ですが、コロナ終息後にこの権限が取り下げら
【新型コロナ】 日光浴+ビタミンDで感染リスクを減らす
CDC(アメリカの疾病予防管理センター)の所長だったトム・フリーデン博士が米FOXニュースで語りました。
米FOXニュースの記事でこう語ったのはトム・フリーデン博士。
米国疾病対策予防センター(CDC)の元ディレクター、ニューヨーク市保健局の元コミッショナーをつとめた後、現在は世界的な非営利イニシアチブ「Resolve to Save Lives」の社長兼CEOを務める人物です。
上記のFOX