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#映画
【随想】映画『ジュラシック・ワールド 新たなる支配者』コリン・トレボロウ
満足のいく出来でないことははなから分かっていた。
それはワールドで監督が変わってから分かっていたことである。
見たいものは、自分で作るしかない。
それは、ウー博士がカエルの遺伝子で恐竜を作り出したように。
コリントレボロウやバヨナがワールドを作り出したように。
そう非難するところを探しても仕方ない。
今回は純粋な恐竜ファンとして、出てくる恐竜たちを何種類か振りかえることにする。
【ギガノトサウル
【随想】映画『トップガン マーヴェリック』ジョセフ・コシンスキー
王道脚本、ここに極まれり
まるでお手本、教科書のようなプロット運び
思い出せる限り、
プロットを書いてみよう
※ネタばれ
①主人公のキャラクター紹介
主人公がどういう人物か、一つのエピソードで端的に描かれる
規則を守らないが、圧倒的なスキルを持っていること
無茶なことをやってのける人物であること
②ミッションの説明
主人公はトップガン(訓練学校)に呼び戻され、ミッションを言い渡される
【随想】映画『ジュラシック・パークIII』ジョー・ジョンストン
前2作より
どう見ても
何度見ても
見劣りする
物足りない
それでいながら
嫌いになれない
いやなんだかんだで
かなり好きな
ジュラシックパーク3
完全にスピノとプテラの映画
スピノとプテラを出したいがために作られたかのような
まるでスピンオフのような映画
ラプトルもフューチャーされているが
ラプトルは1での見せ方が圧倒的過ぎた
そして
花形ティラノサウルスの欠落感
どうしても
スピノでは
【随想】トイ・ストーリー
トイストーリー3
笑って泣いてハラハラさせられて
またピクサーに
まんまと感情を弄ばれてしまった
なぜ感動するのか
そこに
だれもが経験したことのある
普遍的な共感できる
ストーリーがあるから
当たり前か
そして
シリーズを通しての
キャラクターたちの経験
その二重のストーリーで
ダブルバインド
感情が揺さぶられてしまう
玩具の持ち主である
アンディの成長とともに
玩具の主人公ウッデ
【随想】ジュディット・ホテル(2018)
繰り広げられる意味深な会話
色彩とウィットに富んだカットの連続
赤、青、黄
カラフルな積み木が
シーンを追うごとに
積み上がっていく、そんな感じ
しかし
その積み木は徐々にバランスを失い
何者かによる倒壊の危険性を
孕んでいく
夢とうつつの境目は
現実と妄想の境目は
真実と虚構の境目は
もしかしたら
積み木みたいに分かりやすくは
ないのかもしれない
だから
達磨落としのように
きれいに頭