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10-FEETが伝えてくれたこと
この日、4000人以上のファンが10-FEETを見るために京都に集結した。
17時30分
SE「そして伝説へ」と共に入場する10-FEETの3人。これから新たな伝説が幕を開ける。
今回のライブMCで強調していた内容、それは
「死ぬなよ。辛い事があっても、笑わせたるし忘れさせたるからまたライブ来てくれ。」
と言うものだった。
近年日本では、自殺が大きな社会問題となっている。
その中で、ステージ
カプセルホテルにて
無料の味噌汁を飲み、銀杏BOYZの歌う「二十九、三十」を聴きながらマッサージチェアに体を委ねる。非日常なひととき。
マイペースで何が悪い
自分の性格を一言で表すなら?
幾度となく聞かれた質問である。
そして、私は決まってこう答える。
「マイペースです。」と…
ともすれば
仕事が早い人も仕事が遅い人も
自分のペースでこなしているのなら、それをマイペースと呼ぶのであろう。
一概に自分はどちらのタイプだと言い切るのは難しいが、とにかく人に合わせるのが苦手なのだ。
しかし、日本人は「同調」を好む。
考えや行動をその集団に合わせないとい
何も考えないひととき
深夜、ふと時計を見る
2時33分
またやってしまった。
用事を一通り終わらせ、ダラダラとYouTubeや TikTokを見る。そして気付いたらこの時間。
しかし、そのダラダラした時間こそ自分にとって
「何も考えなくて良い」最高の時間なのだ。
私は日頃から色々考えすぎてしまう癖がある。
相手の発言や感情、自分の立ち振る舞いなど…
起きている間は常に相手を刺激させないように神経を尖らせている。
昭和レトロな純喫茶「さぼうる」
少し前の話
東京に行く予定があり、ずっと行ってみたかった喫茶店に寄った。
東京神田神保町の一角
情緒あふれる昭和レトロな純喫茶「さぼうる」
この場所はラジオドラマ「阿部礼司」にも出てくる喫茶店で、サラリーマンやドラマの視聴者から人気のお店である。
今回は食事も兼ねていた為さぼうる2の方へ。
木製で隠れ家のようなその作りの店内では、懐メロが空間を包んでいた。
目まぐるしく変化する日常、人でごった
あっという間の19年間
10代最後の日
この曲を聴きながら感傷に浸る。
死にたい
「人生なんて、あっという間に終わればいい」
そう願っていたはずなのに。
「人生なんて、あっという間に終わらせよう」
そう決めていたはずなのに。
「あっという間に終わるのか」
と、どこか寂しい気持ちに苛まれる。
昔から私は、新しい環境になかなか適応できず
1人でいることが多かった。
孤独を感じ、気分が落ちることもあった。
まるで過去
あなたとわたし
「おやすみ。今日も生きたね。」
優しく微笑むあなたを横に、わたしは眠りにつく。
「おはよう。今日も生き抜こうね。」
優しく微笑むわたしの横で、あなたは目を覚ます。
目まぐるしく回る社会、儚く過ぎていく日々。
あなたとわたし、手を取り合いながら生きていく。
嬉しいなら、それでいいじゃないか。
褒められた。だからこう言った。
「ありがとう!」
褒められた。だからこう言った。
「そんなことないよ!」
本当は嬉しいはずなのに。
本当はそれを伝えたいのに。
なぜだろう、どうしても否定してしまう。
なぜだろう、その気持ちを隠してしまう。
嬉しいなら、それでいいじゃないか。
軽音学部では、「派手髪マッシュ、耳にピアス開けまくりの陽キャ」と「授業はもちろん、食堂にも1人で行く長髪陰キャ」
が同じバンドメンバーとして音楽を分かち合っているのだからおもしろい。