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「今」は思い出に

楽しい今も
苦しい今も

自分のために生きている今も
誰かのために生きている今も

全ては過去になり、思い出になる。







誰かの思い出になることはできるのだろうか。





どうせ忘れ去られるなら
繋がりなんて作らない方がいいのではないか。

どうせ忘れ去られるなら
1人で生きていた方がいいのではないか。

どうせ忘れ去られるなら……







共に過ごした、何にも代え難いあの時間を
あの人は思い出として残してくれているだろうか。

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