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回転寿司に行って業務効率化を考える
先日、何年かぶりにかっぱ寿司に行きました。今では当たり前なのでしょうが、昔の回転ずしとはオペレーションが大きく変わっていて、色々と学びがありました。
驚いたこと
1.接客が一切無い
・お店に入ってタッチパネルで受付し、呼ばれたら表示された座席へ
・注文はタッチパネルのみで、そもそもお寿司は回転していない
・注文品がすごいスピードで流れてきて来てピタッと止まる
・タッチパネル上で
2024年を折り返しに向けて
信じられないことに2024年も半分を過ぎようとしている。
ここ数年はお正月に1年の目標漢字を1字決めて、ビジョンマップを作ってと張り切って新年を迎えていたものの、今年は、なんか定まらなくて(というか考えられなくて)目標らしい目標を立てられませんでした。
ちょうど子どもが熱を出して心配だったからかなと思っていたのですが(昨年は、コロナ明けだったからか子どもたちが順番に熱を出して、入院までして
ダイアログインザダークに参加して、多様性について考えた
週末に家族でダイアログインザダークに参加してきました。2020年に竹芝にオープンした常設のシアターです。前から気になっていたのですが、下の子が小学生になってやっと参加できるようになりました。
HPより______
1988年、ドイツの哲学博士アンドレアス・ハイネッケの発案によって生まれたダイアログ・イン・ザ・ダークは、これまで世界47カ国以上で開催され、900万人を超える人々が体験。日本では、
続けているジョギングから考察してみる
私はもう5年以上ジョギングをしています。そういうと結構驚かれます。
最初は2km走るのもつらいところから、今では10km以上走れます。学生時代スポーツをしていたので汗をかくこと自体は好きだけど、ただ体力をつけるために走るだけの練習は大嫌いでした。そんな私がジョギングをなぜ続けているのかを考えてみます。
ジョギングを始めたきっかけ
定期的にダイエットしようと決意して走り始めても、梅雨だった
霞が関に出向して良かったこと
最近noteが愚痴の掃きだめっぽくなってきてしまったので、たまには霞が関に来てよかったことを書いてみようと思います。
政治に興味を持つようになった
毎回選挙には行くけど、直前にHPなどちらっとみて候補者を選ぶ、新聞はとっていない、ニュースもそんなに見ないという社会人としても恥ずかしい状態でしたが、自分と周りの人の業務を通して色々な国の仕組みが垣間見えたり、興味の範囲が広がって政治家の発信を聞
ブラック霞が関ってほんと?
時々霞が関がブラックである、離職が止まらないということがニュースになっています。
実際のところ、本当にブラックなのか?
私が受けた印象では、「部署とタイミングによる」です。
そりゃそうでしょという結論ではあります。
見た感じ一番大変なのは、災害や紅麹のような問題が起きた時だと思います。
コロナの時は、365日のうち元日1日しか休みが無く、その日も家でオンライン会議していたという方の話
国会待機の変化について
国会待機業務について過去記事で書きましたが、変化があったので追記します。
以前は、確実に質問に当たらないことがわかって全体の完全解除命令が出てようやく「帰っていいよ」という連絡が来ていたので、すごく早くて19時、遅いと21時半くらいに解除になることもありました。
対応があたる可能性が高いグループはまだしも、ほぼほぼ当たらないグループの人までただ待つだけ(出向者は残業代無し)という壮大な無駄が発
霞が関テレワーク事情
コロナで一気に進んだテレワークについてです。
コロナ禍
コロナ禍で政府としてもテレワークを推奨することになり、急遽ルール整備など行ったようです。
2つの班に分けて、1日交代でテレワーク。その後徐々に出勤に戻っていったようです。
私が行く前に受けていた説明では週の半分くらいがテレワークをしているとのことでした。
(実際にはやっている人でも週1、聞いていた話と全然違いました)
Withコロナ