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サラリーマンにこそデザインを
サラリーマンの間に、デザインの観点を持った人がもっと増えればいいのに。
最近そう思うことがよくあります。
僕は数多くの産業財メーカーの代理店を担う企業で営業をしています。
(産業財:生産を目的として主に企業により消費されるもの。機械とか、色んな設備とか)
お客さんに届くまでに①メーカー→②代理店→③販売店→④ユーザーっていう風に何社も介在するモノの流れは、どこの業界にもあることと思うのだけれ
もし世界が40人の村で、通貨がリングプルだったら
僕が小学4年生のとき、クラスの通貨がリングプルでした。
元から「リングプルを集めて車椅子を作りましょう」っていう活動があって、リングプルを集める文化のようなものはあったのだけど、いつの間にかクラスの中で通貨としての役割を果たすようになっていました。
鉛筆や消しゴムの貸し借り、ちょっとしたお礼なんかにリングプルを対価に支払っていて。そこにあった感情は儲け、というよりかは大人への憧れのようなピュア
産業財と消費財、チラシの違いに垣間見えるチャンス
産業財と消費財では求められるチラシの役割が違う
当たり前のことなんだけれど、実はそこにチャンスが眠っているんじゃないかなって思ってます。
僕自身、数多くの産業財メーカーの代理店営業をしているのでそう感じることがあります。
産業財とは
ある製品を作るために使われる原料だったり工作機械などの機械設備及び部品(半導体とかも)などなどのこと。
主にBtoBで取引されるので一般消費者から見えることは少な